その他 100

株式会社に関する経営学的アプローチからの米・英・独・日各国の実態把握とその意義付け、理論化・学説史的展開という広汎にして高度な内容と体系性をもった極めて充実した書。続きを見る

本書は、現代焦眉の国際戦略提携の理論と現実を総合的に分析したものである。続きを見る

本書は、平成６年度文部省特定研究費による研究プロジェクト『産業構造調整の国際比較にかんする総合的研究』〔研究者代表：宮川謙三（九大経済学部教授）〕の研究成果を収録している。続きを見る

本書は、全国の生協に働く労働者のたたかいの歴史とともに成長してきた「たたかいの手引き」。続きを見る

本書は、公企業や公益事業の費用構造についての基本的な理論構造を展開し、さらにそれを用いて実証分析を行なったものである。続きを見る

積極的な経営戦略によって空洞化に挑戦する２５社の事例。国内産業の空洞化に焦点をあてると同時に、大きな変化の中にあって長期的・国際的視点に立って、企業の生産体制や経営姿勢を抜本的に見直し、構造変化の時代に積極的に対応している中小企業の事例を全国から集め、国内企業に加えて海外進出している中小企業の現状……続きを見る

原価計算や企業予算など、管理会計として利用される概念・手続は、企業の組織風土やより広範な社会的・制度的諸条件に依存的であり、それゆえに、日本企業における管理会計は、海外で移転先の諸々の条件に合わせて変容を余儀なくされる。この場合、どのような変容が不可避とされるのか。これが本書の中心的な問題意識であ……続きを見る

小売業、飲食店業、サービス業、金融・保険業、不動産・運輸業、卸売業、建設業、製造業の計３３０業種の動向をまとめた要覧。上下巻２分冊で構成。見開き２ページに各業種のチェックポイント、業界のあらましと現状、経営の動向と問題点、今後の方向、企業成長の条件、関連団体を掲載する。巻末に上下巻総合の企業名五十……続きを見る

「住友史料叢書」は、住友家文書のなかから重要なものを選んで、編纂・刊行されたものである。本書は第１０回配本にあたり、宝永六年日記、辰歳江戸公用帳、長崎下銅公用帳一番、長崎公用帳三番、長崎下シ銅御用ニ付御番所ヘ差上候書付与（抄）を収載したものである。続きを見る

企業と企業、企業と国家、国家と国家が熾烈な競争を展開する三極関係をマクロの世界政治・経済、ミクロの企業・経営の視点から理論・実証的に解明、発展の方途を提示。続きを見る

本書は、著者により、米国大企業における最高経営責任者（ＣＥＯ：Ｃｈｉｅｆ　Ｅｘｅｃｔｉｖｅ　Ｏｆｆｉｃｅｒ）の後継者選びのプロセスについて分析を行った経営書である。本書では、これをテーマとしてケース・スタディ手法や統計的手法により、後継問題の「だれを」「いつ」「どうして」「なぜ」に答えようとしたと……続きを見る

経営システムの日本的特質の象徴的存在たる企業集団の特性や問題点を様々な角度から指摘し、目指すところ経営理念の正当性・市場取引での公正性を追求するシリーズ。力編。続きを見る

世にも不思議なマンデー倒産劇。いったい何があったのか。大企業、警察、暴力団、弁護士、詐欺師の意外な役割。続きを見る

産業用ロボット、メカトロニクス、バイオテクノロジーなどの先端技術分野は、大企業を頂点に関連企業、下請中小企業と広大な産業のピラミッドを形成している。本書は、こうした現状と実態をふまえ、中小企業とは一体何か、先端技術に中小企業はどのように関与できるかを解明し、さらに、中小企業の存続と発展のための新し……続きを見る