地理 94

『図説　茨城の城郭』に続き、新規調査城郭２０９城を集成した続編！続きを見る

あなたが旅情を覚える古都のたたずまいに、じっと目を凝らせば…。気づいていながら誰もあえて書こうとしなかった数々の事実によって、京都人のおそろしい一面が鮮やかに浮かんでくるにちがいない。洛外に生まれ育った著者だから表現しうる京都の街によどむ底知れぬ沼気（しょうき）。洛中千年の「花」「毒」を見定める新……続きを見る

たまたま辿り着いた北緯６６度の島、アイスランド。なぜ一人旅なのか。なぜ５年にわたって足を運ぶのか。ピュア＆ユニークな感性が織りなす、新しい時代の幸せのカタチ。続きを見る

ふるさとの山をオールガイド。大きくなった地図で内容充実。体力度は共通の算出方法で統一。チェックポイントの写真を倍増。続きを見る

『１２万円で世界を歩く』で旅行作家としてデビューして三十余年ー。数々のトラブルやハプニング、小躍りしたくなるできごとに遭遇してきた。１００冊超の著作から呆然、爆笑、トホホなエピソードを選り抜き、テーマ別に構成したアンソロジー。旅は、世界は、大きく変わった！続きを見る

都道府県それぞれにその土地を象徴する紋章があるって知ってる？各都道府県の常識だけど意外と大人も知らない基礎知識も収録。県章を集めて、観光して、学べるよくばりスタンプ帳！続きを見る

１８通りの散策コースをたどりながら、「フェルミエ・ジェネロー（徴税総請負人の市壁）」、すなわちアンシャン・レジーム（旧体制）末期にパリの市域をとりかこんだ壁の内側を探索する。続きを見る

著者が“日本”を旅し、その感性で辿り着いた場所。北海道から、東北、関東、中部地方までー温泉宿、共同浴場、湯治場など、「侘び」と「寂び」の全５０スポットを巡る旅の記録。続きを見る

洛西に花開いた“庭園文化”の特色。“蚕の社”こと、木島神社の歴史をひもとく。地域メディア『神足月報』に見る京都の戦時期。洛西名物“竹”の最新科学…などなど。続きを見る

長宗我部の城がすごい！高知県に数多く残る中世山城を、実地踏査で描いた縄張り図・遺構写真とともに、城郭研究者たちが徹底解説。詳細な登城マップも掲載。山城探訪にも最適。続きを見る

本書では、その知恵を伴う日本遺産や世界遺産の旅を紹介しつつ、平成芭蕉独自の旅の楽しみ方とテーマ旅行に関する企画アイデアノート、さらに著者が松尾芭蕉の旅から学んだ旅行術について紹介。続きを見る

都心から半日で行って帰ってこられる安近短の徒歩旅行コースを満載！日頃の運動不足解消にも！全４８スポットを収録！続きを見る

小さな山も、大きな山も。自分らしい一歩ずつで。１年を通して楽しむ３７の山歩きガイド＆エッセイ。続きを見る

江戸時代に整ったといわれる城下町や在方町の多くは、中世戦国期から織豊期にかけて基礎がつくられた。その町の形から城下、在方、港、鉱山、門前の５つに分類、現代にいたる市町村の成立と変容を考察する！続きを見る

パックツアーも、わがまま個人旅も。魅力でいっぱいの憧れの国での滞在を最高の旅にするための必読ポイント満載！続きを見る

インドは広く、そして深い。インドを覗くと、何が見えてくるのか？人一倍の好奇心と行動力で“覗きの河童”がスケッチブックと巻き尺を携え、インドの大地を這いまわった。下痢にもめげず、熱射病も乗り越え、体験したものは…。細密イラストと手描き文字で、浮かびあがらせたインドの素顔。上から下から斜めから、“生き生き……続きを見る