西洋美術 2

２０世紀を代表する芸術家、アンリ・マティス。伸びやかな発想と自由な表現で８０歳代半ばまで創作活動を続けた彼の画業と人生を、フランス各地にて特別取材。生まれ故郷のカトー＝カンブレジから、傑作を生んだ地・ヴァンス、学びを深めたパリ、光と色彩に惹かれ晩年を過ごしたニースを巡り、旅行記のようなフォトブック……続きを見る

ポップで懐かしいスイーツ画で知られる巨匠、ウェイン・ティーボー。日本で初めての画集。続きを見る

絵画は昔のゴシップだった！？名画の意外な裏側満載。１枚の絵に秘められた、さまざまな物語。ほんのちょっと知るだけで、絵画は楽しめます。続きを見る

大人気水彩画家の初書籍！「ずっとそばにいるよ」。猫や犬たちがあなたに寄り添い、永遠の愛を送る泣けるメッセージブック。「ボクは知ってるよ」「頑張ったね」「大丈夫」「きみの笑顔が大好き」「ずっと忘れないよ」-。小さな動物たちの優しく美しい水彩画と温かい言葉が詰まった、大切な人にも贈りたくなる一冊。続きを見る

脳梗塞から１ヶ月後、麻痺した右手で描いた４０作以上の絵と「リハビリ記」を収録。続きを見る

ＹｏｕＴｕｂｅ「山田五郎　オトナの教養講座」公式ＢＯＯＫ。名画の気になる疑問を山田五郎が愉快に解説！続きを見る

現地に通い詰め、見て、聴いて、着て、買った、国分字の孤高のヴィンテージ・ショップ“Ａｎｏｕｃｈｋａ”店主が愛してやまない、ロンドンのポップ・カルチャーを当時の雑誌やパンフレット、ドレスの実物など貴重な秘蔵資料とともに網羅！ツイッギー、ミック・ジャガー、マリー・クワントｅｔｃ．続きを見る

屋根裏部屋に消えた３０００億円とも言われる美術品群。そのあまりに華麗な手口と狂気的な美への執着を暴く。稀代の窃盗狂か、恐るべき審美家か？続きを見る

チューリッヒの金庫に保管されていた１６０点余の素描。２０１９年、没後百年を目前にしてようやく姿をあらわした、もうひとりの、画家カフカ。実物大、オールカラーで収録。続きを見る

高校２年、１６歳の夏、バスケに熱中していた中園は突如、「絵が描きたい」と訴え、自室の壁に描き始めた。藝大を卒業した翌年の２０１３年には小山登美夫ギャラリーで初の個展を開催。周囲をハラハラさせつつも、魅了してやまず夜の森を彷徨い歩く、天使みたいな若者だった。両親、友人、恋人たちなど、あらゆる関係者へ……続きを見る

ただ美術館に行って好きな絵を見ればいい。好きな絵に感動したら、その絵をもっと知るために本を読みたくなり、いつのまにか美術史や神話、歴史にも詳しくなるーこれが、半世紀以上ヨーロッパ絵画に魅了されてきた出口治明の、シンプルかつ究極の絵の楽しみ方です。本書では、出口治明が世界の名だたる美術館に足繁く通う……続きを見る

Ｉｎｓｔａｇｒａｍのフォロワー数３５万人を超える完売作家、平野実穂。２００９年の初期から２０２３年の新作までを収録したファン待望の初画集。花鳥風月をテーマに自然界の生きものたちを装飾的に纏わせ、流れる水を描くように柔らかなタッチで描いた創作の軌跡。続きを見る

ゴッホ、印象派、ドロドロの歴史画…ちょっと知れば「なんですごいか」、わかります！ＹｏｕＴｕｂｅの人気解説がとうとう書籍化！！続きを見る

これぞ、巨匠のわざ。金を使わない「金」の表現、光を透過する一粒の涙、今にも動き出しそうな生命感ー高画質のフルカラー図版で類まれな技巧の数々に迫る！続きを見る

ようこそ、画家たちが描いた部屋。１日１作、３６６日、美しい部屋の情景を描いた「室内画」を楽しもう。続きを見る

８７歳、内外を舞台にヨコオが語る、生と死、そして創作の自由な世界。心身が衰え、以前のように絵筆が握れなくなったことを「新たな画風」とポジティブに考える。制限のある状態をむしろ「自然体」と受け止め、自分の変化を楽しむ。執着を捨て、余計な言葉を捨て、軽やかに自由に絵と向き合う８７歳美術家の、人生につい……続きを見る

モネ、ルノワール、ゴッホ、クリムトなどの巨匠たちの名作から、北欧やロシアなどの知られざる作品まで、３６６点の風景画を収録。続きを見る

過去と現在の比較ができるよう、写真も掲載。歴史を学び、観光案内にも！続きを見る

２０１５年の番組放送開始以来「一歩一会」の出会いの中で描いた３００枚以上の風景画の中から、珠玉の５７枚を厳選。巻頭には番組ナレーションをつとめる下平さやかアナウンサーから高田さんへのロングインタビュー、巻末には高田純次ゆかりの人からのメッセージと番組スタッフが見た高田純次の素顔を伝える文章も掲載し……続きを見る

数々の芸術作品を世に生み出し続ける創造力の起源に迫る！稀代のアーティストが現代を生きる軌跡。画家・井田幸昌の制作ノート。続きを見る