押し花 5

移り変わる日本の四季折々の「風物詩」や、「旬の食材」の生命力にありふれた瞬間を見事に切り取る切り絵画家・久保修の世界。続きを見る

四季おりおりの風景や、花たちの優しい表情を、素朴な和紙で巧みに表現するしゅんこうの和紙ちぎり絵。手漉き和紙の柔らかな色合いと温かい手触りを楽しみながら、美しい作品を作りましょう。教材１４点の他、参考作品を多数紹介。続きを見る

しゅんこうの和紙ちぎり絵は、和紙の魅力と相まって、私達にほのかな郷愁を抱かせる心の詩である。本書はバラエティに富んだ作品を教材にして、やさしく解説されている。単なる教則本としてだけでなく、手元に置いて折りにふれページをめくり詩的世界に遊ぶことも出来る魅力もそなえている。続きを見る

白と黒のコントラスト、線の強弱での表現…。伝統の博多祇園山笠の魅力をシャープに表現する、はじめての山笠きり絵画集。続きを見る

遠い雲、風の音、駄菓子屋さん、裏山に続く道、石垣の花、母の優しさ、父の病、友との別れ…。幼き日の心を見事に描く。続きを見る

若狭の地方文化を知る布絵作品集。世界中の、布好き・手芸好き・歴史好き・郷土を愛する方へ！伝えたい、つなぎたい、若狭の暮らしがここにある。読み物としても面白い作品解説や若狭・美浜町の暮らしの文化を語るコラム。定置網漁、浜祭り、子供歌舞伎、日向水中綱引き、へしこ、鯖寿し、鯖街道、北前船、稲扱き商人ｅｔ……続きを見る

豊かな表情と淡い色彩で親しまれているしゅんこうの和紙ちぎり絵シリーズ。本書第３集では日々の実用品にちぎり絵を活かしてみました。生活に溶け込んだ和紙は生き生きとした日本の四季を甦らせてくれるでしょう。シキシ作品からプレゼントにも適した小さな身の回り品まで、２０教材をご紹介します。続きを見る

切り絵の作り方には二通りの方法があります。一つは本書の「版画的」なやり方、もう一つは、下絵と黒い紙を重ね、同時に切り抜く方法です。本書では「版画的」方法を説明しております。続きを見る

身近な花、野菜、魚などを題材にした創作アプリケ作家宮脇綾子が日々の生活を「思いつくままに」記した貼り絵の日記。続きを見る