レゲエ 7

フリー・ソウル・シリーズでおなじみ、サバービア主宰の橋本徹によるコンピレーション・アルバム。UKレゲエ・レーベルの最高峰、アリワの音源から、ラヴァーズ・ロック・ナンバーを厳選収録している。続きを見る

ダブ・シーンを牽引してきたダブ・ミー・クレイジーのマッド教授による、新たなる挑戦が始まった。スライ＆ロビーをはじめとするお歴々たちも、教授にかかれば単なるマテリアルのひとつにすぎない。この気持ち良さ、はまったら、ちょっと抜けられない。続きを見る

ヒット・メイカーで知られるベテランDeeJayの約2年ぶりとなる5枚目のアルバム。オープニングの「ドゥ ユー ノウ」をはじめ「ホット ワック」など大ヒット曲を中心にダンスホールの王道をいくようなラインナップは圧巻の一言。安定感の中に爆発力があるのだ。続きを見る

スムージィでロマンティックなヴォーカル。ダンスホール・レゲエ界にあって、美声の持ち主として知られるワンダーの4年ぶりとなるアルバム。ともすれば大味になりがちなダンスホールが、繊細なヴォーカルにより、シックで極上なサウンドに仕上がり驚愕。続きを見る

ダンスホールDJ、アサシンの2ndアルバム。従来のハードコア路線に加えダンス・チューンも披露、新機軸を打ち出している。彼ならではの“殺しのリリック”も全編で炸裂だ！続きを見る

15年のキャリアを持つ、ジャマイカのDJ／シンガー／プロデューサーの初アルバム。ぶっといけど、どこか親しみやすい節回しを存分にアピール。その豊かなキャリアを物語るように、スティーヴン・マグレガーやスライ＆ロビーなど、いろんなタレントが関与。続きを見る

ダンスホール・レゲエ界の人気者、チーノのデビュー・アルバム。弟のスティーヴン・マクレガーをはじめ、スライ＆ロビー、JAM2、スキャッタら、人気プロデューサーが集結している。続きを見る

ダンスホール界のスーパー・グループであるT.O.K.のフレックスがプロデュースするオムニバス・アルバム。T.O.K.はもちろん、ウェイン・ワンダーやビーニ・マンなど注目のアーティストの新曲が目白押し。アッパーの楽曲ばかり、非常にお得感ありなのだ。続きを見る

ダンスホール系クラブ界で活躍する邦人女性二人組が推薦するジャマイカ人女性歌手の初作。ミニー・リパートン、バングルス、シャーデー、ノラ・ジョーンズのカヴァーも収録、ラバーズ・ロックの延長線上に楽しめる。キュートさの中に強さを秘めたような声が印象的。続きを見る

2005年に「ステップ・アウト」の大ヒットで一躍脚光を集めたダンスホールDJの若手筆頭格による2作目。アッパーからメロウまで、旬の制作陣が手掛けたさまざまなスタイルのトラックを縦横に歌いこなし、前作がフロックでなかったことを証明している。続きを見る

ソウルIIソウルの2代目ヴォーカリストとしても知られる女性シンガー、コフィが89年に発表したアルバム。UKラヴァーズ・ロックの代表作の1枚に数えられるだろうハイクオリティな出来栄えだ。続きを見る

マッド・プロフェッサーのプロデュースによる、J.C.ロッジの96年発表のアルバム。スタイリスティックスのカヴァー「You Make Me Feel Brand New」などを収録。彼女の美声が光る一枚だ。続きを見る

日本が誇るレゲエ・ダンスホール・クイーンがセレクトしたコンピレーション・アルバム。ダンスホール・シーンを牽引してきた経験とセンスによる選曲で、ご機嫌なナンバーの数々が詰め込まれている。続きを見る

レゲエ・コンピ・シリーズ『カヴァーズ』からのミックス・アルバム。ジャマイカのみならず、世界のレゲエ・シーンで活躍する人気サウンド・システム、ストーン・ラヴがミックスを担当した一枚だ。続きを見る

アイランド・ミュージックの“楽しさ”を集大成したようなサード・アルバム。軽快で弾むようなレゲエ・ビートと晴れやかなウクレレの音色が刻むサウンドに、ひょうひょうとして自信に満ちたヴォーカルが絡む。その楽しさはまさにオアフ島のパーティ・バンドだ。続きを見る

ハワイの本格派ルーツ・レゲエ／ダブ・バンド、ウックラ・ザ・モックの3枚目のアルバム。マウイ出身の人気シンガー、Kody-monことKOKOをゲストに迎えたプロジェクト・アルバムだ。続きを見る

DASECAのプロデューサーとして有名なセラーニが自身のアルバムをリリース。特筆すべきは、レゲエ・ミュージシャンながら、R&Bとヒップホップの色を濃く残すということ。いや、というよりスムーズな融合が楽曲に施され“新境地のサウンド”とも。続きを見る

ニューヨークとジャマイカに拠点を置き、双方のアーティストを育ててきたレゲエ・レーベル、MASSIVE Bのベスト・アルバム。シャギー、シャインヘッドらのナンバーが収められている。続きを見る

UKレゲエ・シーンを牽引し、ルーツ系楽曲でおなじみの“マキシマム・サウンド”が贈る好トラック目白押しのオムニバス。オフ・ビートのシャワーを浴びながら、ゆるやかに流れる時間。至福のひとときが楽しめます。プロデューサーのフレンチーがいい仕事をしています。続きを見る

スイスはチューリッヒ出身のレゲエ系シンガー・ソングライター、リー・エヴァートンのデビュー作。確かにレゲエ・アレンジが中心ではあるが、アトランティック・ソウル的な持ち味の歌と、ロビー・ロバートソン的なコキコキ・ギターが思いの外に味わい深い。★続きを見る

“ナチュラル＆オーガニック”をキーワードに、これまでとは違うレゲエの聴き方を提案するコンピレーション・アルバム。旬なアーティストたちによる美メロ・チューンが詰まっている。続きを見る

レゲエ・コンピ・シリーズ『カラーズ』の第3弾。本作のキーワードは“ビター＆スウィート”。有名曲のカヴァーを中心に、家で聴くのにぴったりなまったり系のナンバーを取り上げている。続きを見る

ジャマイカのダンスホール・シーンのスーパースター、マヴァードの2ndアルバム。レゲエやジャマイカといったカテゴリーには納まらない活躍を続ける彼の、現時点での集大成といった趣の作品だ。続きを見る

2008年にヒットした“ヒップホップ・レゲエ”コンピのシリーズ第2弾。C.JルイスによるGReeeeNのヒット・ナンバー「歩み」やエミネムを迎えたエイコンの「スマック・ザット」のリミックスなど、聴き応え十分の豪華なラインナップだ。続きを見る

レゲエ・シーンの雄、T.O.K.の低音マスター、ベイーCが全面プロデュースした作品。彼らのレーベル名にして目指す音楽を表現したボムラッシュを、まさに体現したアルバムだ。多彩な参加ミュージシャンの才能を活かした、ベイのプロデュース力が光る。続きを見る

ジャマイカ出身グループによる4年ぶりとなる3作目。なんといっても哀愁メロウ・レゲエ曲の「ガーディアン・エンジェル」がトピックで、哀切を醸しながら美しいハーモニーを披露するこの手の楽曲の完成度は高い。ビーニ・マンとの「ミス・ワールド」やケリー・プライスとの「ボナファイド」の客演2曲のムードもたまらない。続きを見る

ダンスホール界を席巻する“バッドマン”（悪役風アーティスト）たちの楽曲を厳選した、日本独自企画のアツいコンピレーション。激しさの中にあるユーモアが、聴く者に癒しすら与えてくれる。続きを見る

2008年にデビューし、独自の方向性が注目されたスイス出身のアーティストの2作目。本作もレゲエをベースにし、ソウル、ブルース、フォークといったジャンルを超える挑戦的なサウンドなのだが、メロウでリラックスされた楽曲はひたすら気持ち良く温かい。“吟遊詩人”というキャッチがよく似合う。続きを見る

人気レゲエ・カヴァー・シリーズ“カヴァーズ”がおくるクリスマス・アルバム。「きよしこの夜」「ラスト・クリスマス」など、クリスマスの定番曲や人気曲のレゲエ・ヴァージョンが楽しめる。続きを見る