著者:高久玲音
出版社: 慶應義塾大学出版会
ISBN: 9784766431018
発売日: 2026年04月15日頃
包括的な改革の方向性を提示
「世界トップクラスのサービス提供」を誇っていた日本の医療体制は、コロナ禍によって、図らずもその綻びが露呈した。
直近の「生きている過去」を丁寧に探求することで、救急医療体制の再編、患者の自己負担のあり方などの問題をどう解決していくか。エビデンスに基づくデータを活用して、……
続きを見る
著者:Albert R. Jonsen, Mark Siegler, William J. Winslade, 赤林 朗, 蔵田伸雄, 児玉 聡
出版社: 新興医学出版社
ISBN: 9784880029290
発売日: 2026年05月28日頃
臨床で遭遇するあらゆる倫理的問題について、医療者はどのように考え、対応すればよいのか。本書は、医療現場で戸惑う倫理的問題の本質を理解し、解決するための実践的アプローチを提案する。
本書では、代理意思決定、終末期医療、宗教や法がもたらす影響など、倫理的問題をはらんだ多用な症例が登場する。これらを「医……
続きを見る
著者:シリーズ生命倫理学編集委員会, 伴 信太郎, 藤野 昭宏
出版社: 丸善出版
ISBN: 9784621311226
発売日: 2026年05月21日頃
好評を博した『シリーズ生命倫理学』が手に取りやすい装丁にて復活!
W.オスラー博士の「平静の心」に代表されるヒポクラテスの誓詞の道徳的立場に基礎を置いた統的な医の倫理は、日本では1990年代に入ってから陰を潜め、生命倫理学を重視する傾向が一気に強まっている。現在では患者中心の医療を病院の基本理念に掲げ……
続きを見る
著者:山本 圭一郎, 徳原 真, 中山 照雄, 堂囿 俊彦, 竹下 啓, 高島 響子
出版社: 医学書院
ISBN: 9784260057387
発売日: 2025年09月01日頃
医療の現場で答えが出ない「もやもや」に出会ったら、あなたはどうしますか? 臨床での難しい決断を少しでも緩和し、できる限り当事者たちにとってベストとなるような意思決定を支援する臨床倫理コンサルテーション。その実際を濃密な対話で表現し、さらに臨床倫理の専門家がその臨床倫理コンサルテーションを分析し解説……
続きを見る
著者:シリーズ生命倫理学編集委員会, 甲斐 克則, 谷田 憲俊
出版社: 丸善出版
ISBN: 9784621311080
発売日: 2026年02月24日頃
好評を博した『シリーズ生命倫理学』が手に取りやすい装丁にて復活!
安楽死論の要である「個人の自由の尊重」と「安楽死合法化が社会にもたらす望ましくない影響」について考察。またキリスト教の視点から、関係性に重点を置いた安楽死に対する考察、ホスピス活動を仏教のあゆみと捉える視点からの論考など、安楽死・尊……
続きを見る
著者:宗前 清貞, 北山 俊哉, 城下 賢一, 尾玉 剛士, 日野原 由未, 三谷 宗一郎
出版社: 法律文化社
ISBN: 9784589044297
発売日: 2025年09月22日頃
医療政策や医療制度について、政治学者が政治や行政、比較制度論の視点から概観した初めての試みの書。第1部で医療制度を、第2部で医療問題を論じる。医療にかかわる利害対立がどのように調整されていったのかを考えることで、医療をより深く理解することができる。
はしがき
序 章 医療制度・医療政策を考えるとはど……
続きを見る
著者:宮坂 道夫
出版社: 医学書院
ISBN: 9784260057578
発売日: 2024年12月02日頃
医療従事者は、自分たちの意思決定がどのような考え方に基づき、またどのような話し合いをたどって行われたものなのかを明確にする必要がある。このとき、根拠を明確にしながら判断を下す過程のことを倫理的推論と呼び、判断の過程を他者に明示することを説明責任と呼ぶ。本書では、医療従事者が適切な倫理的推論を行う力……
続きを見る
著者:ジーン マーモレオ, 御立 英史, ジョハンナ シュネラー
出版社: 大和書房
ISBN: 9784479394433
発売日: 2025年01月18日頃
本当は「死にたい人」なんて、誰一人いないー。2016年より安楽死が合法化されたカナダで、その最初期から「死の介助」をしてきた医師は痛みや麻痺に苦しむ患者に「死」をもたらすことは救いだと思っていたのだが…。患者、家族、終末医療、法律…変わり続ける解釈や制度と、我々はどう向き合うべきか。
続きを見る
著者:清水 哲郎, 会田 薫子, 田代 志門
出版社: 東京大学出版会
ISBN: 9784130624237
発売日: 2022年02月15日頃
臨床現場の様々な倫理問題に直面して、医療・ケアチームはどのように対応すべきか。医療・ケア従事者と研究者が共同で30年かけて開発した、臨床倫理事例検討法の決定版。患者にとっての最善を探り、合意を目指す。意思決定支援を志すチーム・カンファレンスに最適。
I 概説編
1.臨床倫理の基礎(会田薫子)
2.臨床倫理……
続きを見る
著者:権丈 善一
出版社: 勁草書房
ISBN: 9784326701285
発売日: 2023年07月03日
社会保障改革の本丸、提供体制の改革って?高齢化と人口減少の中、病院・施設の経営はどう変わるべきか。歴史を踏まえ未来を考える。
改革をリードするキーマンとの対談・鼎談ーー谷村誠(全国社会福祉法人経営者協議会副会長)松田晋哉(産業医科大学教授)草場鉄周(日本プライマリ・ケア連合学会理事長)栗谷義樹(日……
続きを見る
著者:川畑信也
出版社: 中外医学社
ISBN: 9784498148369
発売日: 2023年02月
医療の現場で真に役立つ倫理学、医療倫理とは。医療従事者、患者と家族たちの心理やその背景を踏まえ、臨床の場でのさまざまな判断を支える「医師のための」倫理学を伝える。
続きを見る
著者:山崎喜代子
出版社: 九州大学出版会
ISBN: 9784873789637
発売日: 2008年04月
著者:ローレンス・J・シュナイダーマン, ナンシー・S・ジェッカー, 林 令奈, 赤林 朗
出版社: 勁草書房
ISBN: 9784326102952
発売日: 2021年05月28日頃
その治療は、本当に患者のためになっているのだろうか? 医療のゴールという観点から、医学的無益性という概念を徹底的に問い直す。
医学的無益性とは、医学的に見て患者に対して回復という利益をもたらすことができない試みのことを指す、医療倫理学の重要な概念である。本書ではよく混同されがちな資源配分の問題との……
続きを見る
出版社: ディスカヴァー・トゥエンティワン
ISBN: 9784799327296
発売日: 2021年04月23日
現在、人間の生命をめぐって、どのような問題が生まれ、どのような議論があり、なにが問われているのか。問題は、さまざまな価値の大本にあるわたしたちの命にかかわっている。そこには、現在の社会が直面している課題が典型的に示されている。
続きを見る
著者:玉田 慎二
出版社: ダイヤモンド社
ISBN: 9784478090664
発売日: 2020年07月10日頃
序章 官僚たちとの“場外戦”
第1章 2018年 最果てまで行き着いた医薬分業バッシング
第2章 1974年〜2002年 政策誘導からバブル、クーデター
第3章 2003年〜2011年 ポスト 日薬“本能寺の変”
第4章 2012年〜2018年 バッシングから「覚悟」への道
第5章 2019年〜 正薬機法とその先
終章 〜1974年 すべての始まりはエース官僚……
続きを見る
著者:権丈 善一
出版社: 勁草書房
ISBN: 9784326701032
発売日: 2018年02月01日頃
社会保障制度のなかでも特に注目の集まる医療と介護の現状をどのように把握し、未来をどのように設計すべきか。ハンディで勘所をわかりやすく説く画期的入門書として話題をよんだ第1版に、新たな1章「政治経済学からみた終末期医療」と11個の知識補給を加え、80頁増の増補版。システムの根本から学び、教えるための入門書……
続きを見る
著者:浅井篤, 大北全俊
出版社: 日本看護協会出版会
ISBN: 9784818019355
発売日: 2016年03月
看護・介護の重労働業務を、ロボットで置換することに問題はないのか?認知症高齢者が事故を起こした場合、誰が賠償責任を負うのか?社会保障費増大で国民の負担増が避けられなくなる日本において、尊厳死、安楽死の議論をすることは倫理的に許されるか?など、基本的なテーマから倫理を考える…4テーマ、時事・社会的な……
続きを見る
著者:玉田 慎二
出版社: 評言社
ISBN: 9784828207322
発売日: 2022年07月06日頃
「30年間、医薬分業を見詰め続けた業界紙記者が医療関係者に迫る「覚悟」と「義務」
個人(薬剤師)、企業(薬局チェーン)、組織(薬剤師会)に行政が突き付ける“最後通牒”とはーー
§1 突き付けられた「覚悟」の瞬間
§2 薬剤師のワクチン注射
§3 後発品問題と業界紙記者
§4 リフィル処方の過去、現在、そして未来
§5……
続きを見る
著者:権丈善一
出版社: 慶應義塾大学出版会
ISBN: 9784766421958
発売日: 2016年01月19日頃
医療介護制度改革のキーパーソンが新制度の概要と改革のポイント、その基本的な考え方を分かりやすく解説。また、今後の重要課題となる「地域包括」システムの具体化に向けて、その経緯と道筋を示す!
民主党による政権獲得前夜から今日まで、混迷と激動が続く日本社会を権丈教授が斬る。医療介護・社会保障関係者への講……
続きを見る
著者:翁 百合
出版社: 慶應義塾大学出版会
ISBN: 9784766424416
発売日: 2017年09月15日頃
“利用者本位”の制度設計を考える
従来の医師・病院、薬局など医療提供者側からの視点だけでなく、利用者=患者側の便益にも、より配慮した制度設計ーー医療提供体制、保険外併用
療養費制度、遠隔診療、医療情報の医療機関間での共有、今後の薬局のあり方などーーの推進によって健康寿命延伸、健康関連産業の発展、医療……
続きを見る
著者:浜口吉隆
出版社: 東信堂
ISBN: 9784887134102
発売日: 2001年10月20日頃
本書は、最近の生命倫理による新たな問題意識と具体的な医療現場を見つめながら、日々進展する医療技術を患者にどのように適用すべきか、それをどのような倫理基準によって判断し、また決断すべきかを伝統的なキリスト教医療倫理を踏まえて考察したものである。
続きを見る
著者:松山幸弘
出版社: 日本医療企画
ISBN: 9784864393751
発売日: 2015年07月
医療保険制度改革法成立を受け緊急出版!真相を知れば、深層が見えてくる。都道府県による地域間競争時代が到来!海外の医療改革、IHN事例も多数紹介!
続きを見る
著者:日本総合病院精神医学会
出版社: 星和書店
ISBN: 9784791108619
発売日: 2013年11月
著者:山岸敬和
出版社: 名古屋大学出版会
ISBN: 9784815807696
発売日: 2014年03月
オバマケアの挑戦ー豊かなはずの国でなぜ国民皆保険の実現が難しいのか。アメリカ医療制度の歴史的展開をたどるとともに、オバマ改革をめぐる動きと葛藤を現地の「声」からヴィヴィッドに捉え、アメリカ政治と医療の行方を展望する。
続きを見る
著者:長尾和宏
出版社: 日本医事新報社
ISBN: 9784784945160
発売日: 2015年11月
著者:尾内 康彦
出版社: 日経BP
ISBN: 9784822255701
発売日: 2018年04月28日頃
<b>クレームに強くなければ、医療は守れない</b>
病院やクリニックの医師や看護師、スタッフを悩ます患者とのトラブル。
迷惑行為を繰り返す患者がたった一人現れるだけで、医療現場は大混乱に陥るおそれがあります。
残念ながら患者トラブルは増加傾向にあり、トラブルの中身も複雑化、高度化しています。
本書は、……
続きを見る
著者:甲斐克則
出版社: 成文堂
ISBN: 9784792318789
発売日: 2010年06月
著者:田村 京子
出版社: 慶應義塾大学出版会
ISBN: 9784766427165
発売日: 2020年12月19日頃
なぜ、生きている人間から臓器を摘出してもいいのか?
脳死下移植・心停止下移植の件数と比べて圧倒的多数でありながら、いまだ十分な議論がなされていない生体臓器移植。その包括的な倫理的要件を提示する力作。
日本最多の臓器移植医療は一貫して生体臓器移植であり、今後さらに拡大する見込みである。
しかしながら……
続きを見る
著者:佐藤 敏信
出版社: 薬事日報社
ISBN: 9784840814775
発売日: 2019年01月10日頃
時代の流れや事件の中で中医協の組織や役割に変化があったことに触れながら、その変遷と意義、外部からの動きや働きかけに言及し、今後の医療・医療制度の方向性について展望している。
続きを見る
著者:川渕 孝一
出版社: 薬事日報社
ISBN: 9784840815550
発売日: 2021年04月08日頃
日本の医療制度・医療経済の最新の動きや問題点をさらっと理解し学ぶことができる、いわば“大学生や社会人のための教科書”的な書籍。
著者がこれまで行ってきた医療制度改革に関する提言や労働問題、生命倫理、国際問題、著者の経験談などをふんだんに交えながら執筆しています。
各章や文章の中にクイズや「Think for yo……
続きを見る