「シュターツカペレ・ベルリン」をジャンル指定でしぼりこみ
完全なる音楽家、バレンボイム堂々のブラームス!
1993年シカゴ交響楽団との全集録音(ワーナー)から四半世紀を経ての再録音となった、手兵シュターツカペレ・ベルリンを指揮してのブラームス交響曲全集。フルトヴェングラーの後継者としてドイツ音楽を得意としている現代最高の巨匠指揮者バレンボイムの真骨頂。
201……
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ドヴォルザーク:交響曲全集(5CD)
スイトナー&シュターツカペレ・ベルリン
【収録情報】
ドヴォルザーク:交響曲全集
● 交響曲第1番ハ短調 Op.3『ズロニツェの鐘』
● 交響曲第2番変ロ長調 Op.4
● 交響曲第3番変ホ長調 Op.10
● 交響曲第4番ニ短調 Op.13
● 交響曲第5番ヘ長調 Op.76
● 交響曲第6番ニ長調 Op.60
● 交響……
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伝統様式による重厚なブラームスと「英雄」、他
ブラームス:交響曲全集、ベートーヴェン「英雄」、他 (5CD)
ギュンター・ヘルビヒ指揮ベルリン交響楽団、他
すべてエテルナのセッション録音。ブラームス全集は1978年と1979年、ベートーヴェン「英雄」は1982年のベルリン交響楽団との伝統様式の重厚な演奏。バレエ「……
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スウィトナーによるブラックナー交響曲全曲録音は、86年の8番にはじまり、1年1曲のペースで1、4、7、5番まで進んだところで病気により中断。しかし、9番以外の名曲が録れたのは幸いだった。録音はベルリン・キリスト教会で、残響が美しいのが特徴。
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旋律は歌い、ドラマティックなところは最高に盛り上げる、肩肘張らずに聴いていて楽しいブルックナーを存分に堪能できる一枚。ブルックナー初心者の入門編としてもおすすめだ。
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スウィトナーのブラームスは、曲の対位法的な特長をよくつかみ、入り組んだ旋律を、美しく、しっかりと聴かせている。実に自然体のブラームスで、曲の美しさに改めて気付かされる。
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スウィトナーがオーストリア人であり、ウィーン気質を持った指揮者だということを物語る全集。重厚堅固なドイツ音楽というよりも、きめこまやかで美しい音楽を作り上げている名演。
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