「ジェラルド・クレイトン」をジャンル指定でしぼりこみ
渡辺貞夫のちょうど70作目にあたるアルバム。ジェラルド・クレイトン(p)をはじめアメリカの若手ピアノ・トリオとの共演で、渡辺作曲のオリジナル曲を取りあげた。アコースティックなストレートアヘッド・ジャズでありながら、幅広い表現力を持つカルテットだ。
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ロブ・マウンジーをアレンジャーに迎え、ニューヨークの一流奏者とレコーディングしたラブ・ソング集。グルーヴ感のある演奏にのせてパワフルに歌う「サニー」、グラント・スチュワートのテナーがムーディに絡む「ドント・ノウ・ホワイ」、MISIAのヒット曲を英語詞でカヴァーした「エヴリシング」など聴きどころは多彩。
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グラミー賞6回ノミネートの実績を持つピアニスト/コンポーザーのジェラルド・クレイトンのブルーノートからのセカンド・アルバム。
10曲のオリジナル曲で構成された本作には、サックスに巨匠チャールズ・ロイド、ベースに父ジョン・クレイトン、ドラムに長年の友人であるジャスティン・ブラウン、そしてヴォーカルにMARO……
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ベース奏者の至高、ジョン・クレイトンを父に持ち、アルト・サックスのジェフ・クレイトンを叔父に持つ、ピアニスト、ジェラルド・クレイトンが、ブルーノート移籍第一弾。
ジャズの本場、ニューヨークの老舗ジャズ・クラブ、ヴィレッジ・ヴァンガードで2019年4月に6日間行われたライヴ、12セットの中から、オリジナル曲……
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