激情のドラマを熱く滾らせた、
アントニーニのベートーヴェン全集がついに『第9』で完結!
ジョヴァンニ・アントニーニとバーゼル室内管弦楽団が作曲年代順にじっくりと進めてきた「ベートーヴェン:交響曲全集」の完結編となる交響曲第9番がようやく登場します! 読売日本交響楽団への客演という来日タイミングでの奇跡……
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2010年、コヴェント・ガーデンでの『マノン』でデ・グリューをうたって大絶賛されたグリゴーロのソニー・クラシカル専属第1弾。イタリアの有名オペラ・アリア集という王道中の王道をいく納得の一枚だ。
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アメリカのヴァイオリニスト、ジョシュア・ベルの2008年版ベスト・アルバム。フィギュア・スケートでよく使われる「ヴァイオリンと管弦楽のためのファンタジー」をはじめ人気楽曲を多数収録。
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プーランク:人間の声
ドゥニーズ・デュヴァル、ジョルジュ・プレートル
この『人間の声』は、1人の女性が電話の相手に心情をぶつけるモノオペラで、密やかな囁きから. 大絶叫まで、受話器に向かってひたする独唱する難曲です。オペラの台本はコクトーが書いた戯曲全てではなく、作曲家のプーランクと初演時に唯一人の登……
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ジョシュア・ベルが、ノリに任せることなく、チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲を緻密に美しく弾ききっている。音色が洗練されていて、表現がとてもフレッシュだ。ティルソン・トーマス指揮のベルリン・フィルは堂々とした演奏。ライヴ録音。
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指揮者としての活動が主になっている名フォルテピアノ奏者、インマゼールが90年代半ばに録音し話題となった全集。第1番と2番は、インマゼール自身の即興によるカデンツァが聴ける。躍動感あふれる演奏だ。
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