ジョン・ルイス - 全体 2

ルイス・キャロルによって書かれた永遠の名作『不思議の国のアリス』（１８６５）とその続編『鏡の国のアリス』（１８７１）。ともに現在も世界中の人々に親しまれている物語ですが、画家ジョン・テニエルの細やかで独特のタッチの挿絵がアリスの世界をさらに魅力的にしていることは言うまでもないでしょう。本書ではその……続きを見る

ルイス・キャロルによって書かれた永遠の名作『不思議の国のアリス』（１８６５）とその続編『鏡の国のアリス』（１８７１）。ともに現在も世界中の人々に親しまれている物語ですが、画家ジョン・テニエルの細やかで独特のタッチの挿絵がアリスの世界をさらに魅力的にしていることは言うまでもないでしょう。本書ではその……続きを見る

著者はいずれも、世界的に知られる精神医療機関メニンガー・クリニックで長年にわたりトラウマの心理教育プログラムにたずさわってきたベテランの臨床家。その著者らがプログラムの中で実際に使用してきたイラストや図版を多数掲載、とくに対人関係でのトラウマについてわかりやすく解説しながら、自分のペースで無理なく……続きを見る

『ふしぎの国のアリス』では、チョッキを着たウサギの後を追って不思議な世界に迷いこんだアリスが、今回はなんと、鏡をすりぬけてその背後の鏡の家に入り込んでしまいます。物語はアリスをチェスの一こまにして、それが女王になるまでの過程を描いているといわれていますが、果たして…。小学校中級以上。続きを見る

白ウサギを追いかけたアリスはウサギ穴にとびこんで…奇妙でふしぎな世界の冒険が始まります。この絵本を３６０度開けば、目の前にワンダーランドが広がります！続きを見る

チョッキを着たへんてこなウサギのあとを追って、アリスは不思議な世界に迷いこみます。そこで出会う奇妙な人物や動物たち、ちぐはぐな会話、とっぴょうしもないできごとの数々…。ユーモアとナンセンスにあふれ、児童文学を教訓と道徳とから解き放った古典中の古典を、定評ある初版の挿絵とともに。小学校中級以上。続きを見る

ピュリッツァー賞を受賞した冷戦史の権威による、名門イェール大学の人気講座「グランド・ストラテジー・プログラム」のエッセンスが一冊に。ペルシャ戦争から第二次世界大戦まで、歴史の転換点における指導者の決断を通して戦略思考の本質を伝授する。孫子、マキアヴェリ、リンカーンら古今東西のビジョナリーが共有する……続きを見る

ブルーノートに残されたJ.J.ジョンソンのセッションの編集盤。Vol.1は1953年に吹き込まれたクリフォード・ブラウンらとの音源で、難なくトロンボーンをあやつるジョンソンの技量に感服するばかりだ。続きを見る