ジョン・レノン - 本 1

１９７３年秋から７５年初頭にかけて、ジョン・レノンがオノ・ヨーコと別居していた「失われた週末」の日々は、本当に「失われ」ていたのかーその１８か月をジョンと一緒に過ごした著者が、数多の写真とともに回想した大切な記録。続きを見る

音楽で世界を変えた男。ビートルズでのデビューから、ソロ活動、主夫時代を経ての復活劇、その直後に訪れた突然の死ー。だが２１世紀の今もなお「ジョン・レノン現象」は続いている。最新の知見を踏まえておくる、日本人による初の本格評伝。ビートルズ解散５０年、ジョン・レノン生誕８０年＆没後４０年記念出版。続きを見る

リバプールからニューヨークへ、そして１９８０年１２月８日へ。ストーリーテリングの名手、ジェイムズ・パタースンの手によって、ジョン・レノンの波乱に満ちた人生と、その命を奪った稀代の負け犬、マーク・チャップマンのストーリーがひとつに編み上げられ、天才の宿命と喪失を描いた美しく身に迫る物語として読者の前……続きを見る

ジョン自身が「唯一無二の参考資料」と語る最重要インタヴュー。二人が語り尽くすお互いのこと、生い立ち、人生観、作品、そしてビートルズ。本邦初出の発言を含む新訳。４０周年決定版。続きを見る

ジョン・レノンが、絵とローマ字を使って日本語を学んだスケッチブック。「おかげさまで！」「おだいじに！」「毎日生まれ変わります」などジョンの感性が捉えた日本語とイラストの新鮮さ。「ページをめくるたびに、ジョンの頭にうかんだ陽気なイメージを見ることができるでしょう」（オノ・ヨーコ序文）。ジョンからの不……続きを見る

ジョンはずっとスターだった。しかし、スターであると同時に、ひとりの不完全な人間でもあった。ジョンとはいったい何者だったのか。本当の意味で、ジョンを“殺した”のは誰だったのか。ベストセラー作家レスリー・アン・ジョーンズが、ジョン・レノンを描き出す。続きを見る

１９６０年代に世界中で一世を風靡した伝説のロックバンド・ビートルズ。ポール・マッカートニーと共に楽曲の大半を生み出したジョン・レノンは、メンバーの誰よりも一癖も二癖もある強烈な個性の持ち主で、そのぶん多くの人から愛された。風変わりなオノヨーコとの結婚、ビートルズの解散、世界中の人々に衝撃と悲しみを……続きを見る

ビートルズとジョンを愛した全世界のファンへのメッセージ。続きを見る

ジョンとヨーコの曲「イマジン」をタイトルに冠した伝説のアルバム『イマジン』。発想が生まれるところから完成まで、当時その場に居合わせたミュージシャンや技術者、スタッフらのまったく新しい理解や解釈とともに制作過程が語られる。８０パーセントの写真がこれまで未公開のもの。アルバム制作中のさまざまなカットを……続きを見る

奔放自在なことばあそび。つぎつぎに生み出した詩、散文、ショート・ショート。余白せましとちりばめられた自筆イラストー。ビートルズの天才詩人ジョン・レノンが、その底知れぬ笑いの世界をこの一冊にこめて贈る、ナンセンス絵本決定版。続きを見る

国際的に反体制運動が隆盛を極めた１９７０年代前半、世界で最もその名を知られたロックンローラーが、アメリカという巨大な敵と対峙した。なぜ彼は闘わなければならなかったのか？そして彼は革命の殉教者になったのか？ロックと政治の桎梏を考えるための問題作。続きを見る

音楽とアートで時代を切り拓いた二人の魂のメッセージ。『ローリングストーン』の中心的ライターが、彼らの肉声とともに回想する。亡くなる三日前のジョンの貴重なインタビューも収録。続きを見る

ジョン・レノンの天才は、ときには、常軌を逸して見えることもあった。しかし、その音楽と生きる哲学とは、「きみ自身でいろよ」とよびかける、あの独特なハスキーな声とともに、あらゆる種類の自由を求める人々に、今も、これからも、インスピレーションをあたえつづけるだろう。続きを見る

没後４０年記念刊行、ジョン・レノンの４０年の生涯を追った旅の記録。２２年前に「翼の王国」に掲載された特集記事「ラプソディ・イン・ジョン・Ｗ・レノン」をベースに、ニューヨークから軽井沢まで数都市、数十か所をめぐる旅の記録を再編集。ジョージ・マーティン、ジュリアン・レノン、オノ・ヨーコらの貴重なインタ……続きを見る