「チェコ・フィルハーモニー管弦楽団」をジャンル指定でしぼりこみ
チェコの巨匠、ノイマンがチェコ・フィルと収録した3回のドヴォルザーク交響曲全集のうちの第1回目、アナログ時代の録音。ドヴォルザーク大全集(91年)以外では初めてのCD化となる貴重なBOXだ。
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モーツァルト生誕250年記念でリリースされた、5枚組コンピレーション・アルバム。フェイド・アウト、フェイド・インなしで、モーツァルトのオール・ジャンルから、主要な名曲の聴きどころが揃う。
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コバケンが齢70にして、やっとベートーヴェンの交響曲全集を作る気になった。これはその第1弾。待ってた甲斐があった出来で、今後が非常に楽しみだ。テンポは抑え気味で、緩急の設定、間の取り方、緊張感の持続など、細部にまで目の行き届いた見事な造形でドラマティックだ。音もまた良い。★
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ノイマンにとってドヴォルザークやスメタナと同様に重要な作曲家だったマーラー。その演奏は、没入型でも分析型でも絶叫型でもなかった。ボヘミア人マーラーのトラッドな叙情性への愛着を強く感じさせるが、だからといってトラッドな側面だけを誇張するのではなく、あくまで端正なスタイルで格調の高い音楽を作り出したこ……
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守旧とは一線を画し、新しさに触れる独自の音を持ちながらも、特異というほどには外れてしまわず、職人的な軽さを微妙なバランスで併せ持つマルティヌーの音楽。ほとんど一気呵成に書かれたこれら交響曲を通して聴くと、思いや情景や音の姿の快、いろんなものが、達者なオーケストレーションに彩られてまぜこぜに立ち現れ……
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埼玉医科大保健医療学部教授、和合治久監修によるモーツァルト音楽療法CD。心身や脳をリラックスさせる効果が高いというモーツァルトの音楽を聴き、心身を休ませ集中力を高められる選曲構成となっている。
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『それいけ!アンパンマン』の人気曲や定番曲を、クラシックのモーツァルト風にアレンジした企画CD。アンパンマン・ソングのほかにもモーツァルトの名曲も収録されているので、クラシック入門編としても最適だ。みんな大好き!!アンパンマンのおもちゃは、こちら!
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アンチェル、チェコ・フィルの代表的録音にして、この曲のトップ・クラスの名演として有名なもの。チェコ・フィル全盛期の弦の艶と管の豊穣さに加え、アンチェルの鋭くも感情豊かな指揮に感動する。
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免疫音楽療法研究の第一人者、埼玉医科大学の和合治久が、全面プロデュースした音楽療法アルバム。教授が厳選した曲と、丁寧な解説書が付き、アトピーなど、肌に効果が高いモーツァルトの名曲を収録。
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