「ドヴォルザーク(1841-1904)」をジャンル指定でしぼりこみ
テレビ『のだめカンタービレ』で人気の出た作品『チェコ組曲』を含むドヴォルザーク管弦楽名曲集。
指揮のノイマンはドヴォルザークのスペシャリストでもあり、2度の交響曲全集とともに、管弦楽曲も多くの録音を残しています。
当アルバムは往年のチェコ・フィルならではの味のあるサウンドを楽しめる内容で、親しみ……
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イッサーリスが遂にドヴォルザークを弾く!
共演はハーディング&マーラー・チェンバー・オーケストラ!
世界で最も愛されているチェロ協奏曲『ドヴォルザークのチェロ協奏曲ロ短調』を、世界で最も愛されているチェリストの1人、イギリスのナショナル・トレジャー、スティーヴン・イッサーリスが遂にレコーディング! ……
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愛情込めて表現される
喜び溢れるドヴォルザーク
フィリップスのアルバムからの、ドヴォルザークの傑作の中でも比較的軽めのオーケストラ作品2作。
サー・コリン・デイヴィスは常にドヴォルザークの音楽に特別の愛情を示していました。彼はトラブルが続いた1960年代初期の苦しい時期の後に、長い間実り多き関係を築い……
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ドヴォルザークの秘曲。心に刻まれる懐かしい調べ。究極の癒し。
レイフ・オヴェ・アンスネスによる待望のソロ・アルバムは、ドヴォルザークの『詩的な音画集』。1889年、作曲者48歳の時に書かれたピアノ曲で、交響曲第8番や歌劇『ジャコバン党員』などと同じく渡米前に生み出された円熟作。1889年4月、久々に生地ネラホ……
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大迫力の『新世界より』と華やかなコープランド!
まぶしく響きわたるサウンド、燃え上がるパワー!
歌劇の指揮者として、そしてシンフォニー指揮者として世界から高く評価されているジャナンドレア・ノセダ。ノセダが第7代音楽監督を務めるワシントン・ナショナル交響楽団の自主レーベルが発足しました! 第1弾は『新世……
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・ドヴォルザーク:チェロ協奏曲ロ短調 作品104
・チャイコフスキー:ロココの主題による変奏曲 作品33
ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(チェロ)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)
録音時期:1968年9月
録音場所:ベルリン、イエス・キリスト教会
録音方式:……
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ドヴォルザークの超名作が
全く新しく生まれ変わったような響きに
SACDハイブリッド盤。現在もっとも勢いのある指揮者のひとりダウスゴー。彼がドヴォルザークの『新世界』交響曲に挑戦しました。同曲で聞いたことのない小編成により、両翼配置の効果がSACDハイブリッド5.0サラウンド録音で驚くほど鮮烈な効果をあげてい……
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最新録音!一挙に全集で登場!
ヴァーレクのドヴォルザーク:交響曲全集(6CD)!
本場スプラフォン・レーベル、ドヴォルザーク没後100年記念の目玉!
チェコ・フィル、プラハ響とともに「チェコの3大オケ」といわれるプラハ放送響は1926年の創設。自国のアンチェル、ターリヒ、ノイマンほか、ミュンシュ、コンヴィチュニ……
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物凄いエネルギー。マレーシア・フィル超力演の『新世界』
SACDハイブリッド盤。好評のフロール&マレーシア・フィルによるドヴォルザーク、待望の『新世界』登場です。期待通りの爆演、エネギッシュで、これほど熱っぽく脂ぎった『新世界』演奏は久々と申せましょう。
カップリングも民族舞曲のオンパレード『チェコ……
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テミルカーノフの円熟ぶり著しい『新世界』
テミルカーノフが『新世界』を再録音。とはいっても、前回は旧ソ連時代の1968年、当時のソヴィエト国立響とのメロディア録音で、滅茶苦茶な爆演としてマニアの間で知られていました。それから40年を経て、すっかり洗練され磨き抜かれた演奏に生まれ変わりました。今回の演奏は……
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ターリヒの大恩人ドヴォルザーク作品集
ターリヒは次のような言葉を残しています。『ドヴォルザークはどのように大自然が聴こえるかを心得ていました。対象を形あるものとしてではなく、音楽を魂の価値あるものへと変えてしまうのです。』ここに収められた小品の数々は、耳にするだけで風景が思い浮かぶほどにスラヴのエ……
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ドヴォルザーク:チェロ協奏曲、ドホナーニ:コンツェルトシュテュック
ウォルフィッシュ、マッケラス&ロンドン交響楽団
イギリスのチェロ界を牽引してきたベテラン・チェリスト、ラファエル・ウォルフィッシュが、巨匠チャールズ・マッケラス&ロンドン交響楽団と共演したドヴォルザーク&ドホナーニが新装復刻。
マ……
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ロストロポーヴィチ30歳時のドヴォルザークが
SACDハイブリッド盤登場
SACDハイブリッド盤。限定盤。オリジナル・ステレオ音源からSACDリマスタリングが施され、鮮やかな音色が蘇りました。ドヴォルザークの協奏曲はロストロポーヴィチ30歳の演奏で、若々しいエネルギーとナイーヴさが魅力。今回SACD化され、当時のEMIの……
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21世紀チェロのプリンス、
ケラスのドヴォコン!
ファウスト、メルニコフとの「ドゥムキー」!
今を代表するスタープレイヤー、ケラスがチェロ協奏曲の最高峰“ドヴォコン”を録音!潤いを湛えた骨太の音色と、柔剛いずれもよくする鮮やかなテクニック。ケラスにとって初めてとなるこの録音、瑞々しい感性と覇気にあふれ、……
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ENRICO MAINARDI plays Dvorák, Schumann, Chopin and Weber
1-3. Dvorák: Cello Concerto in B minor, Op. 104, B. 191 [39:43]
I. Allegro [14:58]
II. Adagio ma non troppo [11:52]
III. Finale. Allegro moderato [12:52]
Enrico Mainardi · cello
Rundfunk Sinfonieorchester Berlin ·……
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確かな手腕で聴かせる
ボッシュのドヴォルザーク・シリーズ
交響曲第1番『ズロニツェの鐘』
マルクス・ボッシュが、2011年から音楽監督を務めているニュルンベルク州立フィルハーモニーと共に取り組んでいるドヴォルザークのシリーズ。第6弾は第1番『ズロニツェの鐘』です。この曲は1865年に完成後、スコアを輸送中に紛……
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ボッシュのドヴォルザーク、
これにて全集完結!
マルクス・ボッシュが、2011年から音楽監督を務めているニュルンベルク州立フィルハーモニーと共に取り組んでいるドヴォルザークのシリーズ。第7弾の今作で遂に全9曲が出揃いました!
最後にとっておいたのは初期の佳品、第2番。シューベルトを思わせる軽やかで美しい……
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【収録情報】
ドヴォルザーク:交響曲全集
CD1
・交響曲第1番ハ短調『ズロニツェの鐘』(録音:1987年8月24-26日)
CD2
・交響曲第2番変ロ長調Op.4(録音:1987年8月6-8&26日)
CD3
・交響曲第3番変ホ長調Op.10(録音:1987年8月7&24-27日)
・交響曲第4番ニ短調Op.13(録音:1987年10月27-29日)
CD4
・交響曲第5番……
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ドヴォルザーク:交響曲第5番、序曲『オセロ』
マレク・シュトリンツル&ムジカ・フロレア
古典派までの作品は、その時代の楽器(時代楽器、ピリオド楽器)で演奏されることが当たり前のようになってきましたが、最近ではロマン派の作品でもそうしたケースが増加中です。
今回登場するシュトリンツル指揮ムジカ・フロ……
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ドヴォルザーク:交響曲第3番、悲劇的序曲
マレク・シュトリンツル&ムジカ・フロレア
チェコの「ARTA Music」がリリースする、マレク・シュトリンツェル(Marek Stryncl)[1974‒]と彼が1992年に創設したピリオド楽器オーケストラ「ムジカ・フロレア(Musica Florea)」によるドヴォルザークの交響曲・管弦楽曲シ……
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ドヴォルザーク生誕180周年記念!
スプラフォン・レーベル保有音源からの3枚組コンピレーションが発売!
BBCラジオの名プロデューサー、パトリック・ランバートが選曲。
ノイマン、エリシュカ、スメターチェク、サヴァリッシュなどの名演で構成。
2021年はドヴォルザークの生誕180周年。これを記念してスプラフォン・レ……
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ニューヨークを拠点に世界的に活躍するチェロ界の大御所ヤン・フォーグラー。
ドレスデン近郊で開催されるモーリッツブルク音楽祭の仲間と奏でるドヴォルザークの室内楽作品
チェロの名手ヤン・フォーグラーのドヴォルザークへの想いは、2006年にリリースした『ドヴォルザーク「チェロ協奏曲」の秘密』(廃盤)と題され……
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ノセダ&フィルハーモニア・チューリッヒ、初顔合わせのコンサートの録音が登場!
ドヴォルザークの交響曲第7番&第8番
ファビオ・ルイージの後任として2021/22シーズンよりチューリッヒ歌劇場の音楽監督を務めているジャナンドレア・ノセダ。先日、契約期間を2027/28シーズン終了までと延長を発表、就任から充実の関係……
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新名盤登場!
ドヴォルザークの出世作、スラヴ舞曲全曲をブラウネル率いるプラハ交響楽団が録音!
ドヴォルザークのスラヴ舞曲全曲をトマーシュ・ブラウネル率いるプラハ交響楽団が録音しました!
スラヴ舞曲集はベルリンの出版社フリッツ・ジムロックがブラームスのハンガリー舞曲集と同じ趣向の作品を依頼したことで……
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ナビル・シェハタ&南ヴェストファーレン・フィルの『新世界より』!
1957年にジーガーラント管弦楽団として発足したドイツのオーケストラ、南ヴェストファーレン・フィルハーモニー。かつて児玉 宏も首席指揮者を務めたこの楽団は2023年に新しい本拠地が完成し、それを記念して「Genuin」レーベルから『チャイコフスキ……
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・ドヴォルザーク:弦楽四重奏曲第12番ヘ長調 Op.96『アメリカ』
・ハイドン:弦楽四重奏曲第34番ニ長調 op.20-4
・シューベルト:弦楽四重奏曲第12番ハ短調 D.703『四重奏断章』
マタンギ四重奏団
[Maria-Paula Majoor - violin
Daniel Torrico - violin
Karsten Kleijer - viola
Nander Cirkel - cello]
Disc……
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エクリプス(日食)の後に必ず起こる、光の復活・・・
ヒラリー・ハーン、長期休暇後初めてのDG録音!
ヴァイオリン協奏曲の王道的な作品を発表しながら、現代作品に至るまで広く取り上げる現代屈指のヴァイオリニスト、ヒラリー・ハーン。このアルバムは、ヴァイオリニストにとって音楽的節目となるもので、ハーンは1年……
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