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グローバル恐慌の真相
著者:中野剛志, 柴山桂太
出版社: 集英社
ISBN: 9784087206203
発売日: 2011年12月
リーマン・ショックで金融資本を救った国家が次々、危機に瀕するという恐ろしい連鎖が始まった。グローバル化のデフレ圧力で中間層が破壊され、未来への投資が停止し、民衆とエリートの対立が深まる「冬の時代」。この長く続くであろう危機、大恐慌の足音の聞こえる時代を日本が生き抜くために必要なのは、過剰な流動性を……続きを見る
価格:814円
レビュー件数:31 / 評価平均:★★★★ (4.07) → レビューをチェック
TPP亡国論
著者:中野剛志
出版社: 集英社
ISBN: 9784087205848
発売日: 2011年03月
TPP(環太平洋経済連携協定)参加の方針を突如打ち出し、「平成の開国を!」と喧伝した民主党政権。そして賛成一色に染まったマス・メディア。しかし、TPPの実態は日本の市場を米国に差し出すだけのもの。自由貿易で輸出が増えるどころか、デフレの深刻化を招き、雇用の悪化など日本経済の根幹を揺るがしかねない危……続きを見る
価格:836円
レビュー件数:214 / 評価平均:★★★★ (3.99) → レビューをチェック
TPP黒い条約
著者:中野剛志, 関岡英之
出版社: 集英社
ISBN: 9784087206951
発売日: 2013年06月
衰退するアメリカ。そのアメリカ依存から抜けられない日本。この構図のなかで、いま、アメリカが日本を徹底的に搾取しようとしている。それがTPPの正体だ。TPPが日本の成長を助ける自由貿易協定だというのは真っ赤な嘘。99%のわれわれ国民に対して、1%のグローバル企業・超富裕層が仕掛けた罠なのだ。その内実……続きを見る
価格:836円
レビュー件数:17 / 評価平均:★★★★ (4.27) → レビューをチェック
日本の没落
著者:中野剛志
出版社: 幻冬舎
ISBN: 9784344985025
発売日: 2018年05月
あらゆる文化はいずれ衰退するー。百年前にそう予言し、当時のヨーロッパで大論争を巻き起こしたドイツの哲学者オズヴァルト・シュペングラー。彼が『西洋の没落』で描く経済成長の鈍化、少子化、民主主義の死といった事象は、今日の日本が直面する問題そのものである。日本はこのままどこまで堕ちるか、それとも抗う道は……続きを見る
価格:968円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★★ (3.6) → レビューをチェック
世界を戦争に導くグローバリズム
著者:中野剛志
出版社: 集英社
ISBN: 9784087207552
発売日: 2014年09月
衰退著しい覇権国アメリカが「世界の警察官」の役割を放棄し、東アジアでもバランス・オブ・パワーの大変動が起きている。アメリカの凋落は、皮肉なことに自ら主導したグローバリズムの帰結だ。グローバリズムは中国の経済成長を促し、軍事大国化を可能にし、その一方でアメリカ経済の土台を崩して、あの金融危機まで引き……続きを見る
価格:836円
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真説・企業論 ビジネススクールが教えない経営学
著者:中野 剛志
出版社: 講談社
ISBN: 9784062884259
発売日: 2017年05月17日頃
アメリカに学んではいけない。アメリカの開業率は30年間で半減、シリコンバレーの成功は強力な軍事産業のおかげ、ベンチャー・キャピタルはイノベーションの役に立たない、官僚主導のアメリカ型コーポレート・ガバナンス改革が日本企業を短期主義化させた、日本経済の長期停滞はアメリカ型の企業改革・金融構造改革が本……続きを見る
価格:990円
レビュー件数:22 / 評価平均:★★★★ (4.14) → レビューをチェック
日本思想史新論
著者:中野剛志
出版社: 筑摩書房
ISBN: 9784480066541
発売日: 2012年02月
幕末の危機に際して、優れた国家戦略を構想した会沢正志斎。尊王攘夷を唱えつつ、抜本的な内政改革を訴えた彼の『新論』はけっして無謀な排外主義ではなかった。むしろそのプラグマティックで健全なナショナリズムに学ぶべきところは大きい。正志斎の思想の秘められたルーツを伊藤仁斎、荻生徂徠の古学に探り、やがてその……続きを見る
価格:902円
レビュー件数:31 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
小林秀雄の政治学
著者:中野 剛志
出版社: 文藝春秋
ISBN: 9784166613069
発売日: 2021年03月18日頃
小林秀雄の著作をたどると、政治についての言及はかなり多い。とことん文学的に思われた小林に、政治への鋭い洞察があまた潜んでいた。日本の思想、文学の見方がひっくり返る!続きを見る
価格:1,045円
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どうする財源 貨幣論で読み解く税と財政の仕組み
著者:中野剛志
出版社: 祥伝社
ISBN: 9784396116767
発売日: 2023年03月31日頃
あらゆる経済政策には、財源の裏づけが必要である。政府は往々、財源として増税を実行する。では、私たち国民は、増税の根拠となる「財源」についてどれほど知っているだろうか。本書では、貨幣とは何かという根本論から説き起こし、財源をどのように確保すべきか、豊富な具体例と「現代貨幣理論(MMT)」など最新の研……続きを見る
価格:1,056円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
奇跡の社会科学
著者:中野 剛志
出版社: PHP研究所
ISBN: 9784569852621
発売日: 2022年08月16日頃
社会科学とは社会について研究する学問であり、政治学、経済学、社会学、人類学、国際関係論などが含まれる。その古典を読み返したところで、当時とは時代が違うのだから役に立つことはないと思われるかもしれない。ところが驚くべきことに、現代を理解するためにはこれらの古典の知見について知る必要があり、さらに言え……続きを見る
価格:1,155円
レビュー件数:14 / 評価平均:★★★★ (4.31) → レビューをチェック
日本経済学新論
著者:中野 剛志
出版社: 筑摩書房
ISBN: 9784480073143
発売日: 2020年05月07日頃
水戸学のプラグマティズムを、近現代日本を支えた経済思想へと発展させた人物こそ、渋沢栄一であった。『論語と算盤』で水戸学の朱子学批判を賎商思想批判へと読み換え、尊王攘夷思想から継承した経済ナショナリズムで日本の近代資本主義を確立した渋沢。その精神を受け継ぎ経済政策の実践に活かした高橋是清、岸信介、下……続きを見る
価格:1,320円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
グローバリズムが世界を滅ぼす
著者:エマニュエル・トッド, ハジュン・チャン, 中野 剛志, 藤井 聡, 柴山 桂太, 堀 茂樹
出版社: 文藝春秋
ISBN: 9784166609741
発売日: 2014年06月20日頃
世界経済でいま何が起きているのか?「雇用や産業を保護するのは間違いで、規制撤廃こそ唯一の成長戦略であり、経済のグローバル化は歴史の必然だ」と言われるが、現実はまったく逆。グローバリズムこそが経済危機、格差拡大、社会崩壊を招くという世界経済の真実に迫る。続きを見る
価格:913円
レビュー件数:21 / 評価平均:★★★★ (3.82) → レビューをチェック
世界インフレと戦争
著者:中野 剛志
出版社: 幻冬舎
ISBN: 9784344986787
発売日: 2022年12月14日頃
世界が物価高騰に襲われている。この高騰は、景気の過熱に伴う「デマンドプル・インフレ」ではなく、景気後退・政情不安を招く「コストプッシュ・インフレ」の性格が強い。背景にあるのは、グローバリゼーションの終焉という歴史的な大変化だ。このようなときには安全保障の強化や財政支出の拡大が必須だが、それらを怠っ……続きを見る
価格:990円
レビュー件数:7 / 評価平均:★★★★ (4.17) → レビューをチェック
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