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ひと・ヒト・人
著者:井上 ひさし, 井上 ユリ
出版社: 筑摩書房
ISBN: 9784480436931
発売日: 2020年09月12日頃
没後10年、数多くの小説・戯曲を残し、社会的問題への発言も最後まで続けた著者のベスト・エッセイ第2弾。道元、平賀源内、安藤昌益、吉野作造、アンネ・フランク、宮沢賢治、菊池寛、司馬遼太郎、松本清張、千葉茂、ビリー・ワイルダー、渥美清、黒柳徹子、母…尊敬し憧れ愛した人々、共に影響を与え合いながら仕事を……続きを見る
価格:990円
まるまる徹夜で読み通す
著者:井上 ひさし
出版社: 岩波書店
ISBN: 9784000264600
発売日: 2022年07月19日頃
好評『井上ひさし 発掘エッセイ・セレクション』の第二弾。同姓同名であったが故に“井上ひさし研究家”となった井上恒氏作成の膨大な「著作ファイル」から、著書未収録のエッセイを選び抜き、テーマ別・全三冊に編みました。井上ひさしが生涯こだわり続けた「読む」「ことば」が、本書のテーマです。小説や詩の評論、書評……続きを見る
価格:2,200円
この世の真実が見えてくる
著者:井上 ひさし
出版社: 岩波書店
ISBN: 9784000264587
発売日: 2022年05月19日頃
本書のテーマは「世の中」です。幸福論、国家論、情報論から、青春時代の回想、江戸戯作者風パロディまで収録。まじめに、ふかく、そしてゆかいに世の中を見つめた、井上ひさしならではの世界が広がります。続きを見る
価格:2,200円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
熱風至る(2)
著者:井上ひさし
出版社: 幻戯書房
ISBN: 9784864882583
発売日: 2022年10月27日頃
司馬遼太郎『燃えよ剣』刊行の十年後、同じ「週刊文春」で連載を始め、編集部の忖度で中断した幻の作品、ついに書籍化。戯作者たらんとした作家の、身分解放へのまなざし。続きを見る
価格:3,520円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
四捨五入殺人事件
著者:井上 ひさし
出版社: 中央公論新社
ISBN: 9784122069053
発売日: 2020年07月22日
講演旅行の宿泊先はテレビもない山間の温泉宿。しかも折からの大雨で村に一つしかない橋が流された。孤立した二人の作家の前に起こる連続殺人。事件の背後に横たわるのは、何世代にもわたる村人の怨念か?本格ミステリの味わいに富む、井上ひさしの巧緻。続きを見る
価格:770円
レビュー件数:18 / 評価平均:★★★★ (3.65) → レビューをチェック
下駄の上の卵
著者:井上 ひさし
出版社: 新潮社
ISBN: 9784101168364
発売日: 2022年07月27日頃
昭和21年7月。憧れのまっ白な軟式野球ボールを手に入れるため、山形から闇米抱え密かに東京へと向かった国民学校6年生の野球狂の少年たち。その大冒険は、疲弊と混乱の極みに達した東京の街を舞台に、一進一退のしーソーゲームとなって展開していく。眼前に広がる敗戦の実像、だが人々はなおしたたかに生きている。戦……続きを見る
価格:935円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
四十一番の少年
著者:井上 ひさし
出版社: 文藝春秋
ISBN: 9784167111298
発売日: 2010年12月03日頃
児童養護施設に入所した中学生の利雄を待っていたのは、同部屋の昌吉の鋭い目だったー辛い境遇から這い上がろうと焦る昌吉が恐ろしい事件を招く表題作ほか、養護施設で暮らす少年の切ない夢と残酷な現実が胸に迫る珠玉の三編。著者の実体験に材をとった、名作の凄みを湛える自伝的小説。続きを見る
価格:671円
レビュー件数:13 / 評価平均:★★★★ (3.92) → レビューをチェック
井上ひさし ベスト・エッセイ
著者:井上 ひさし, 井上 ユリ
出版社: 筑摩書房
ISBN: 9784480436009
発売日: 2019年06月10日頃
「日本のシェイクスピア」「言葉の魔術師」と評され、多彩な執筆活動を続けた著者のエッセイ作品の中から主に文学・人・ことば・演劇・笑い・家族、について書かれた作品を夫人が精選。「最良の井上ひさし」入門ともなるよう編まれたエッセイ集。続きを見る
価格:1,045円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
吉里吉里人 上
著者:井上 ひさし
出版社: 新潮社
ISBN: 9784101168166
発売日: 1985年09月27日頃
ある六月上旬の早朝、上野発青森行急行「十和田3号」を一ノ関近くの赤壁で緊急停車させた男たちがいた。「あんだ旅券ば持って居だが」。実にこの日午前六時、東北の一寒村吉里吉里国は突如日本からの分離独立を宣言したのだった。政治に、経済に、農業に医学に言語に…大国日本のかかえる問題を鮮やかに撃つおかしくも感……続きを見る
価格:935円
レビュー件数:63 / 評価平均:★★★★ (3.8) → レビューをチェック
秘本大岡政談
著者:井上 ひさし
出版社: 筑摩書房
ISBN: 9784480436610
発売日: 2020年04月11日頃

価格:990円
芝居とその周辺
著者:井上 ひさし
出版社: 岩波書店
ISBN: 9784000281492
発売日: 2020年05月18日頃
多彩な創作活動を繰り広げ、多くの著書を遺した井上ひさし。でも、新聞・雑誌等で好評を得ながら、まだ著書に収められていない作品が多数あるのです。その中からエッセイを選び抜き、テーマ別の三冊に編みました。これぞ鉱脈から発掘された「お宝エッセイ」。本書のテーマは「芝居」です。若き日の映画雑誌への投稿、同時……続きを見る
価格:2,200円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
客席のわたしたちを圧倒する
著者:井上 ひさし
出版社: 岩波書店
ISBN: 9784000264594
発売日: 2022年06月20日頃
好評『井上ひさし発掘エッセイ・セレクション』の第二弾。同姓同名であったが故に“井上ひさし研究家”となった井上恒氏作成の膨大な「著作ファイル」から、著書未収録のエッセイを選び抜き、テーマ別・全三冊に編みました。本書のテーマは、生涯を通して愛し観つづけたものー日本映画、洋画、芝居、テレビ、絵画、漫画、野……続きを見る
価格:2,200円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
小説をめぐって
著者:井上 ひさし
出版社: 岩波書店
ISBN: 9784000281508
発売日: 2020年07月14日頃
多彩な創作活動を繰り広げ、多くの著書を遺した井上ひさし。でも、新聞・雑誌等で好評を得ながら、まだ著書に収められていない作品が多数あるのです。その中からエッセイを選び抜き、テーマ別の三冊に編みました。これぞ鉱脈から発掘された「お宝エッセイ」。井上ひさしは小説を「書く」「読む」の両方に情熱を注ぎました……続きを見る
価格:2,200円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
社会とことば
著者:井上 ひさし
出版社: 岩波書店
ISBN: 9784000281485
発売日: 2020年04月12日頃
多彩な創作活動を繰り広げ、多くの著書を遺した井上ひさし。でも、新聞・雑誌等で好評を得ながら、まだ著書に収められていない作品が多数あるのです。その中からエッセイを選び抜き、テーマ別の三冊に編みました。これぞ鉱脈から発掘された「お宝エッセイ」。本書には、吉里吉里人、コメ、憲法、原発など社会的なテーマと……続きを見る
価格:2,200円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
吉里吉里人 下
著者:井上 ひさし
出版社: 新潮社
ISBN: 9784101168180
発売日: 1985年09月27日頃
独立二日目、吉里吉里国の通貨イエンのレートは日本円に対して刻々上昇、世界中の大企業が進出した。だが国外から侵入した殺し屋や刑事らも徘徊、ついに初の犠牲者が出る。さらに日本国自衛隊も吉里吉里国最大の切り札四万トンの金の奪取に乗り出した。SF、パロディ、ブラックユーモア、コミック仕立て…小説のあらゆる……続きを見る
価格:990円
レビュー件数:32 / 評価平均:★★★★ (3.68) → レビューをチェック
父と暮せば
著者:井上 ひさし
出版社: 新潮社
ISBN: 9784101168289
発売日: 2001年02月
「うちはしあわせになってはいけんのじゃ」愛する者たちを原爆で失った美津江は、一人だけ生き残った負い目から、恋のときめきからも身を引こうとする。そんな娘を思いやるあまり「恋の応援団長」をかってでて励ます父・竹造は、実はもはやこの世の人ではないー。「わしの分まで生きてちょんだいよォー」父の願いが、つい……続きを見る
価格:473円
レビュー件数:75 / 評価平均:★★★★ (4.46) → レビューをチェック
小林一茶
著者:井上 ひさし
出版社: 中央公論新社
ISBN: 9784122068476
発売日: 2020年03月19日
忽然と消失した大金四百八十両をめぐる推理劇は、思いがけない趣向のどんでん返しを迎え…。何重にも施された仕掛けによって、おかしく哀しく敬虔に俳人一茶の半生を描き出す傑作戯曲。エッセイや著者選「一茶百句」、金子兜太との対談を増補した決定版。第十四回紀伊國屋演劇賞個人賞受賞。第三十一回読売文学賞(戯曲部……続きを見る
価格:990円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
新版 國語元年
著者:井上 ひさし
出版社: 新潮社
ISBN: 9784101168357
発売日: 2017年12月25日頃
「全国統一話し言葉」の制定を命じられた官吏・南郷清之輔は、妻、舅、使用人たちの放つ十もの方言が飛び交う中でひたすら途方に暮れていた。発音、人情、エゴイズム…。壁は次から次へと立ち塞がった。明治初期に方言の統一という超難問に翻弄される人々の姿を大爆笑のうちに描きながら言葉の本質、言語の生命力を高らか……続きを見る
価格:506円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
熱風至る(1)
著者:井上ひさし
出版社: 幻戯書房
ISBN: 9784864882576
発売日: 2022年10月27日頃
司馬遼太郎『燃えよ剣』刊行の十年後、同じ「週刊文春」で連載を始め、編集部の忖度で中断した幻の作品、ついに書籍化。戯作者たらんとした作家の、差別解消への想い。続きを見る
価格:3,520円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
不忠臣蔵
著者:井上 ひさし
出版社: 集英社
ISBN: 9784087450170
発売日: 2012年12月
元禄15(1702)年12月14日夜。赤穂浪士47名が両国の吉良邸に討入りを果たした。この事件はその後300年あまり、日本的な忠義の規範として語り継がれることとなった。しかし、旧赤穂藩士の中にはこの討入りの「義挙」に参加しなかった人々もいた。彼らはなぜ吉良邸に行かなかったのか?厳密な歴史考証と豊か……続きを見る
価格:968円
レビュー件数:9 / 評価平均:★★★★ (3.71) → レビューをチェック
ナイン
著者:井上 ひさし
出版社: 講談社
ISBN: 9784061846845
発売日: 1990年06月
懐しい町の匂いを求めて、私はときどき駅を降りてみる。四谷しんみち通り、20年前の野球少年たちはどうしているだろう。ぷーんと木の香をさせていた職人のおじさんは元気にしてるだろうか。バスの窓から見る風景も、雑踏の中で垣間見るドラマも、東京の町はすべて通りすがりの私の胸に熱く迫ってくる。続きを見る
価格:660円
レビュー件数:19 / 評価平均:★★★ (3.45) → レビューをチェック
うまーー馬に乗ってこの世の外へーー
著者:井上 ひさし
出版社: 集英社
ISBN: 9784087718256
発売日: 2022年12月05日頃
時は156…年。舞台は羽前の国、小松郷。病気の老母を連れて、馬一頭と村にやってきた太郎。村の有力者、横暴な松左エ門は、この馬が黄金のくそをすると聞き、太郎から無理矢理買い上げるが、黄金のくそなどするはずもなく、馬は殺された。その後、太郎は巧みな嘘を重ね、松左エ門ら村人から大金をまきあげ…。原稿用紙1……続きを見る
価格:1,870円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
この人から受け継ぐもの
著者:井上 ひさし
出版社: 岩波書店
ISBN: 9784006023058
発売日: 2019年04月17日頃
著者が深く関心を寄せた人物をめぐる講演・評論を収める。吉野作造の憲法・国家観、宮沢賢治にとってのユートピア、丸山眞男の戦争責任論、チェーホフの笑劇・喜劇…自らの知的好奇心と重ねつつ、それぞれの生き方と著作から「現代へのメッセージ」を読み取っていく。「むずかしいことをやさしく」解き明かす語り口は、著……続きを見る
価格:880円
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「井上ひさし」を読む 人生を肯定するまなざし
著者:小森 陽一, 成田 龍一, 今村 忠純, 島村 輝, 大江 健三郎, 辻井 喬
出版社: 集英社
ISBN: 9784087211146
発売日: 2020年03月17日頃
大人気テレビ番組「ひょっこりひょうたん島」の脚本をはじめ、岸田國士戯曲賞を受賞した『道元の冒険』、直木賞受賞作となった『手鎖心中』、さらには日本SF大賞や読売文学賞に輝いたベストセラー小説『吉里吉里人』など、多彩な活躍を見せた作家・井上ひさし。本書は、井上に共鳴する人々が、生前の交流を明かしながら……続きを見る
価格:1,078円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
自家製文章読本改版
著者:井上ひさし
出版社: 新潮社
ISBN: 9784101168197
発売日: 1987年04月
喋り慣れた日本語も、書くとなると話が違う。文章を上手に書くことができたら…。だが、「話すように書け」と人は説くけれど、「話すように書け」ばいい文章が書けるのか。簡潔ならばいい文章なのか。いや、そんな単純なものじゃない。文章術の極意は奈辺にありや。文学史にのこる名作から現代の広告文までを縦横無尽に駆……続きを見る
価格:605円
レビュー件数:21 / 評価平均:★★★★ (3.77) → レビューをチェック
井上ひさしの日本語相談
著者:井上ひさし
出版社: 朝日新聞出版
ISBN: 9784022620330
発売日: 2020年11月06日頃
下手な役者はなぜ「大根」?濁点はなぜ二つ?源氏名って何?等々、読者から寄せられた日本語の素朴な質問に、ことばの達人たる著者が答えていく。創作上の実例も含めながら、ウィットを交えて楽しく教えるとびきりの日本語教室、待望の“新装版”!続きを見る
価格:935円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
馬喰八十八伝
著者:井上ひさし
出版社: 光文社
ISBN: 9784334772635
発売日: 2016年03月11日頃
年老いた母を種付け馬・花雲の背中に乗せ、嘘を封じる百ヵ所まいりに出た若者。馬の名産地・桜七牧で、真実を述べたばかりに八十八回叩かれた腹いせに、同じ数の嘘をつき生きることを決意、自ら八十八と名乗る。悪代官に野盗の頭目、一癖も二癖もある相手に、嘘つきの天才八十八が言葉巧みに勝負を仕掛ける。恋あり、オゲ……続きを見る
価格:858円
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十二人の手紙
著者:井上ひさし
出版社: 中央公論新社
ISBN: 9784122051034
発売日: 2009年01月
キャバレーのホステスになった修道女の身も心もボロボロの手紙、上京して主人の毒牙にかかった家出少女が弟に送る手紙など、手紙だけが物語る笑いと哀しみがいっぱいの人生ドラマ。続きを見る
価格:775円
レビュー件数:186 / 評価平均:★★★★ (4.02) → レビューをチェック
モッキンポット師の後始末
著者:井上 ひさし
出版社: 講談社
ISBN: 9784061312586
発売日: 1986年07月

価格:726円
レビュー件数:31 / 評価平均:★★★★ (3.96) → レビューをチェック
私家版 日本語文法
著者:井上 ひさし
出版社: 新潮社
ISBN: 9784101168142
発売日: 1984年09月27日頃

価格:649円
レビュー件数:23 / 評価平均:★★★★ (4.25) → レビューをチェック
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