井上陽介 - 全体 2

時は江戸初期。戦国の世も治まり新しい時代が始まった。ここ信州・矢島原でも広大な農地が開墾されようとしていた。開墾の指揮にあたったのは市川五郎兵衛。数々の困難があった中でも、片倉山のトンネル工事は、掘り進むうちに人夫たちが呼吸困難で命を落としかねないという難関だった。それをふせぐにはトンネルを両側か……続きを見る

“おかあさんの美容室”はもういや（「はじめての美容院」）。歯医者さんってコワイところ？（「はじめての歯医者さん」）。元気な女の子、ちかちゃんがであう３つの「はじめて」のお話。小学校低学年から。続きを見る

おばけなんて…とうちゃんなんて…戦争なんて…こわくない？続きを見る

舟崎克彦・井上洋介が初めて本格的にコンビを組んで実現した、動物寓話集「うそほ物語」の世界。続きを見る

母の悲しみと悔しさが、暗い空にはばたく。京極夏彦×井上洋介の妖怪えほん。続きを見る

ここはおやまのねこやしき。おまえさまのくるところでねえ。とっととでていかねえと、えらいめにあうだ。続きを見る

井上洋介、最後の水墨画絵本。４才から。続きを見る

にゅるにゅるにげるうなぎをおいかけておいかけて、たどりついたところはてんのうえだった。続きを見る

山のたけやぶに、とらがすんでいた。なまえはトラノ・トラゴロウといった。ある日、おなかがへったトラゴロウが、りょうしをつかまえてたべようとすると、なんと、りょうしはにくまんじゅうにかわってしまった！！おもしろくて、ふしぎなトラゴロウのお話。日本児童文学の歴史に残るロングセラーをＡ５判サイズで活字も新……続きを見る

不思議なお店の不思議なぼうし、買ったらなんと…。ナンセンス絵本の達人・井上洋介の瑞々しい傑作。続きを見る

あめあめ、ひまひま、ひまだからたいくつ…。だだっこライオンは、どろんこだいすき。ペラおばさんは、おおこまり。続きを見る

こぶたのぶうくんをしっていますか？ぶうくんのまわりには、ゆかいなことがいつもおこります。このおはなしは、そのなかのある日のできごとです。読んでもらっても、じぶんで読んでも、たのしいおはなし。５才〜小学生向き。続きを見る

「お金」と「生き方」、あなたならどちらを優先させますか？続きを見る