伊藤匡史 - 全体 3

極東軍事裁判は日本の何を裁いたのか。３６人の経歴・軍歴・罪状、当時の裁判資料から“勝者が裁く裁判”の本質を問う。続きを見る

９・１１、相次ぐテロ事件、難民の急増、中東地域の対立…この「暴力」と「分断」はどこから来たのか？目からウロコのイスラム講座！怖がる前に、戦う前に、ちゃんと知ろう。続きを見る

例題でじっくり手順を確認。演習問題で実力確認。総合問題でさらに実力ＵＰ。解答編で解き方のポイントをチェック。サンプルファイルをダウンロードして再確認。続きを見る

わが国の近年における蔬菜の多品目、高品質、周年需要といった消費動向は、その栽培技術や経営をますます高度にして複雑なものとしている。本書は、このような飛躍的な発展をとげる今日の蔬菜園芸の現状に応えた新して入門書として、最新の研究成果や情報を盛りこみ、わかりやすく体系的に解説した。続きを見る

歴史とは無数の失敗の集積であり、数少ない成功よりも、はるかに学ぶべき教訓に満ちている。無数の失敗の中から、現代社会で役立つ失敗例を精選し、１００の教訓にまとめた一冊です。続きを見る

複雑多彩に発達した日本考古学を、江戸時代前より説きおこし、明治・大正さらに現代までを精確に展望した。著者の四十年にわたる資料の蒐集・整理により考古学の各分野を、はじめて体系的にまとめた学界初の考古学史。続きを見る

本書の目的は、ヨーロッパのいくつかの国を取り上げて、トルコ系移民の眼から見たもうひとつの「顔」を描くことにある。トルコ系移民に焦点を当てたのは、彼らが、西ヨーロッパのほとんどの国に、移民として暮らしているからである。ヨーロッパの国民国家が直面する多文化・多民族化をめぐる争点を抽出し、何が、なぜ、争……続きを見る

ディベートは「真理」確定の方法か？ディベートの論題設定に問題点はないか？ディベートは生徒の主体性を育てるか。ディベート授業、これから始める人も、迷っている人も、必読。続きを見る

冷戦後の世界は、民族や宗教をめぐる紛争の時代だといわれる。とくに西欧社会では、２１世紀の敵はイスラムだという声が高まってきた。そのヨーロッパ諸国に大勢のイスラム移民が暮らしている。彼らは異文化のなかでどのように生きているのだろうか？マスコミ報道からは伝わってこない彼らの素顔に迫るため、学生たちはヨ……続きを見る

本書は、１９７５年、１９８１年から８３年、１９９９年と、著者の三度におよぶギリシア滞在の記録であるが、特に、三回目の在外研究期間のことを中心に纏めたものである。続きを見る

利用者、旅行会社、同業者、著者がホメる１万５０００円以下の宿１００軒。宿軽風マル秘宿選びガイダンス付き。続きを見る