勝地涼 - 本 3

“創”だけでなく“身体全体”をみる秘訣。治りにくい創傷・褥瘡、ここが原因！続きを見る

西洋と東洋が出会ったとき、もうひとつの再生医療が道を開いた。認知症はもう「根治しない病」ではない。肝細胞増殖因子が脳と身体をよみがえらせる。続きを見る

その治療、本当に大丈夫！？白内障治療の不安や疑問をやさしく解説！メディア出演多数！人気眼科女医による著書第３弾の改訂版。「新しい多焦点レンズ」＆「新しい医療制度」の解説を追加！続きを見る

ほかの病院では聞けない白内障治療の不安や疑問をやさしく解説！続きを見る

腫瘍治療における外科手術・放射線療法・化学療法は、消化管反応・骨髄機能低下・白血球と血漿板数の減少・免疫機能低下などの副作用を生じる。本書は、患者の抵抗力を増強して、これらの副作用を減少させ、治療効果を高めるための中医中薬の使用方法を紹介する。続きを見る

本書は、分裂病が軽症化し、境界例が増加している状況の中で、不明確になった神経症にいかに対応すべきかを探ろうと編まれたものであり、そのために、第一線の臨床家がさまざまな立場から、具体的な治療経過を公開したものである。続きを見る

心身症は初め精神身体医学の名称で、昭和３０年代に既に日本に根づいた。心身症が内科・精神科の境界領域の疾患とされながら、心療内科では神経症やうつ病やさらには性格障害にまでも立ち合わざるを得ない実状がある。本書はこのような状況を踏まえて、東大分院心療内科と慶大精神神経科を中心にしたスタッフが数回に及ぶ……続きを見る

原発疹を欠き〓痒のみを愁訴とする皮膚〓痒症は皮膚科外来のみでなく、多彩な臨床各領域で遭遇するありふれた疾患といえる。しかし、すべての症状が乾皮症とはいえず、さまざまな内科疾患のデルマドロームとして発現してくることも多い。日常きわめてありふれた疾患でありながら、系統的かつ合理的に解説がなされてこなか……続きを見る

自閉症は、生涯長期にわたって持続する障害である。治療的観点からは、各年代で起こりうる不利益を最小限にするためのケアが、そしてクライエントに対し、各世代間の連続した治療目標と実際的なプログラムが必要である。本書は、自閉症に関わる臨床家のために具体的対応のためのガイドラインを提示する。各項目は、日常臨……続きを見る

本書は妊産婦の感染症について、主な疾患別、病原微生物別に診断のポイントから治療薬の使い方、副作用対策に至るまでを、実際の臨床の現場で活用できるようにわかりやすく解説した手びき書である。また、その内容も、例えば絨毛羊膜炎、ＳＴＤ、ウイルス感染症など最近問題となっている感染症から妊産婦の関連領域感染症……続きを見る

高脂血症は検診などでも高率にみられる病態であり、それをどのように評価し、治療方針をたてていくか問題である。本書では、最近の顕著な進歩をふまえて、さまざまな危険因子合併時の薬物療法のあり方など多方面から解説した。続きを見る

本書には骨粗鬆症の薬物療法の基本からタイプ別・原因別に服薬指導する方法、データや副作用をどのように開示して患者さんとともに骨粗鬆症を治していくのか、などが記述されている。続きを見る

本書は、パリのモンスリ共済研究所にある、フィリップ・ジャメ教授が主宰する、思春期青年期精神科病棟における精神分析的臨床経験のひとつの記録である。続きを見る

花粉症発症のメカニズムや症状、治療法、セルフケアなどについて、その基礎知識から最新情報までを網羅。さらに西洋医学・漢方医学の両方をバランスよく解説し、両者を併用した治療法についても紹介している。続きを見る

誰にも起こりうる目のトラブル、自覚症状もなく起こる眼病、成人病から合併する眼病、失明が怖い眼病など…。一生つきあう目の健康・ケアのため、これだけは知っておきたい。続きを見る

外科領域と集中治療部門を中心とした重症患者における感染症治療を、現場で働く医師から学び、自分たちの診療に生かせるようにしたいということで企画。続きを見る

豊富な症例と鮮やかなカラー図譜で、外傷治療の基本を解説。治療上のコツや注意点を「Ｐｏｉｎｔ」「Ｐｉｔｆａｌｌ」としてわかりやすく提示。治療法の選択基準や適応を積極的に示し、治療計画に役立つ情報を提供。続きを見る

高齢者の精神科臨床に携わる専門職のための、具体的で即戦力となる非薬物療法のマニュアル。続きを見る