夏子 - 全体 7

全１２曲をレシピに見立てて構成。スパイスの効いたアドヴァイスが満載。続きを見る

ニューヨークが、フロリダが、ルイジアナが沈没する！温暖化と海面上昇がもたらした崩壊の風景。常識を覆す「人新世」の恐るべき現実。ピューリッツァー賞一般ノンフィクション部門最終候補（２０１８年）。全米アウトドア・ブック賞受賞（２０１８年）続きを見る

毛糸と布でできているお人形・クイクイちゃんのユーモラスな絵本。続きを見る

何千年も分解されず、発がん性が疑われるＰＦＡＳ（有機フッ素化合物）。米軍基地や工場から流出し、沖縄、東京、大阪はじめ日本の水を汚染している。焦げつかないフライパン、撥水スプレー、食品包装紙、便利な生活用品にひそむ健康被害の罠。続きを見る

高線量下で日当６５００円、作業員の被ばく隠し、がん発病と訴訟…箝口令が敷かれた作業員たちを、東京新聞記者が９年にわたり取材し続けて見えてきた、福島第一をめぐる真実。続きを見る

騎士団最強の女騎士ユディト。そんな彼女に女王から世継ぎをもうけるため「王子の子供を産め」と命令が下される。忠義一筋のユディトはこれも職務だ！と受け入れるが、気難しくて人間不信なアルヴィン王子は断固拒否。「私は陛下を信じる！私と子をお作りになれ！」「俺は絶対嫌だからな！」相性最悪で決闘まで挑む二人だ……続きを見る

理屈では人は動かない。経営にもエピソードや物語がなければならないと、新しい経営学は教えている。著者のこの報告は、その意味で、明日の生協の組合員活動のリーダーたちにとって、またとない血や肉となる示唆を与えてくれるものになろう。続きを見る

各組の準トップ・二番手を専科に移すという新専科制度と、ようやく正式発表となった『ベルサイユのばら』の再演を特集。続きを見る

あの時、持っていなかった「自分」は手に入ったかい？僕らは自分がどこからやってきた何者なのかを知らずに大きくなった。だから自分に自信が持てずに目立たない大人しい子供になるか、常に瞳の奥に警戒心を持つような人間にならざるを得なかった。続きを見る

自己や他者、政治や経済、自然や歴史、正義やテロなど、現実世界との往還から“倫理とは何か”を鮮やかに紡ぎだした若き俊英たちの知の営み。続きを見る

考えすぎずに「やるしかない」の心意気で始まったコミュニティ・カフェ。地域の起点として広げた注目のまちづくり実践。続きを見る

人気のない駐車場で、半年前に別れた元彼と待ち合わせしていた美容師のコートニー。だが車内で再会した矢先に突然覆面の男が乗り込んできて、元彼が射殺されてしまった！彼女はなんとかその場から逃げ出すが、痴情のもつれによる殺人として警察から疑われてしまう。そんななか刑事ウィルは彼女の潔白を見抜くも、出てくる……続きを見る

日本人の心のふるさとをピアノとフルートと語り・歌であじわう。『古事記　上巻』の「はじめの神々」から「豊玉姫の歌」までの主要なお話をダイジェストにまとめられていて、『古事記　上巻』の内容がわかりやすく知ることができます。続きを見る