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字幕屋のホンネ
著者:太田直子
出版社: 光文社
ISBN: 9784334787653
発売日: 2019年02月08日頃
日本の字幕は世界一クオリティが高い。ただし、吹き替えと比べて制限があり、セリフの内容を100%は伝えきれない。だからこそ翻訳者の腕の見せ所。セリフは1秒4文字以内。「!」や「?」に頼らない。平均1000あるセリフをどう要約翻訳していくか。ハリウッド映画から中東映画まで、字幕屋の仕事を知れば、映画は……続きを見る
価格:814円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
音楽の理論
著者:門馬 直美
出版社: 講談社
ISBN: 9784065166895
発売日: 2019年09月12日頃
なぜベートーヴェン「田園」は柔らかな感興をもたらすのか。バッハの紡いだ旋律の根幹とはいかなるものか。クラシック音楽評論の泰斗が、楽曲をより深く愉しむための「楽理」を詳らかにする。バロック以前から無調・多調音楽まで約四〇〇もの名曲の譜例を採り、和声・リズム・旋律・対位法・形式・転調の真髄を解き明かす……続きを見る
価格:1,441円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
バレリーナ 踊り続ける理由
著者:吉田 都
出版社: 河出書房新社
ISBN: 9784309416946
発売日: 2019年07月08日頃
年齢を重ねてなお進化する、その強さと、しなやかな美しさはどこからくるのか?バレエという西洋の舞台芸術で、日本人として世界の頂点を極めたバレリーナが、自身の経験をもとに、現代を生きるすべての女性に贈る言葉たち。コンプレックスとの付き合い方、歳とともに変化する自分の受け入れ方、そして本当のエレガンスと……続きを見る
価格:814円
レビュー件数:8 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
音楽史と音楽論
著者:柴田 南雄
出版社: 岩波書店
ISBN: 9784006003104
発売日: 2014年04月16日頃
音楽は人類史上いかに変遷してきたか。我々の音楽的感性の母胎である日本や東洋諸国の音楽の様相を探究し、その系譜と本質とを明らかにすること抜きには、西洋音楽の歴史を学ぶことはできないのではないか。本書はその問題意識に立って、縄文時代の楽器の考察から始まって、日本を軸に東洋・西洋音楽史を共時的に比較する……続きを見る
価格:1,320円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★ (3.33) → レビューをチェック
おかしな男 渥美清
著者:小林 信彦
出版社: 筑摩書房
ISBN: 9784480433749
発売日: 2016年07月06日頃
1961年の夏、小さな雑誌の編集長をしながらテレビやラジオに出ていたぼくはNHKのドラマで全国区の人気者になりつつあった渥美清と初めて会った。芝居や映画をよく観る勉強家であり、見巧者の彼と喜劇マニアのぼくは親しく話すようになる。誰からも愛された、映画「男はつらいよ」の“寅さん”になる前の若き日の姿を……続きを見る
価格:1,045円
レビュー件数:7 / 評価平均:★★★★★ (4.5) → レビューをチェック
万華鏡の女 女優ひし美ゆり子
著者:ひし美ゆり子, 樋口 尚文
出版社: 筑摩書房
ISBN: 9784480436351
発売日: 2020年01月09日頃
1960年代後半、一人の少女が東宝から映画デビューを果たした。映画産業の斜陽化が指摘される時代、彼女はテレビの特撮ヒーロー番組『ウルトラセブン』のウルトラ警備隊アンヌ隊員を演じることになった。やがてフリーの女優として、1970年代にはセクシー映画や実録ヤクザ映画でも活躍する。いまも新たなファンを獲……続きを見る
価格:990円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★★ (4.5) → レビューをチェック
ベートーヴェン 巨匠への道
著者:門馬 直美
出版社: 講談社
ISBN: 9784065206638
発売日: 2020年08月11日頃
一七九二年、ウィーンに立った一人の青年音楽家は、いかにして「楽聖」となったのか。師ハイドンや“好敵手”ウェーバーらとの出会い、『エロイカ』『第十交響曲』創作の謎、家族関係の苦悩と波乱の生活、奇妙な友人、そして恋人…。革命と動乱の時代にあって音楽のあり方を変革し、傑作を生み出し続けた生涯に全角度から光……続きを見る
価格:1,221円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
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