奈緒 - 基礎医学 1

生物を外界と隔てる最大のインターフェイス“皮膚”は、いかにして脳を進化させたのか？皮膚の能力は生命進化の過程で脳が生まれる前から存在し、「０番目の脳」とも呼ばれる。人類の祖先が二足歩行を始めた頃、その全身は体毛で覆われ、脳の容積はチンパンジーと同程度だった。人類が独自の歩みを始めたのは１２０万年前。……続きを見る

理学療法士、作業療法士、鍼灸師、マッサージ師、など各種セラピスト必携！セラピストから圧倒的支持を受ける「からだ塾」代表による施術につながる筋肉の教科書。「究極に楽しく」筋肉を学ぶことがスキルアップへの近道！続きを見る

男でもなく、女でもない、人の性は身体のどこで、どのように、生成されるのか！？生物学者が案内する新たな性の編成へ。続きを見る

患者はどうして死んだのか？異色の著者によるエッセイ集。続きを見る

精神鑑定とは何か。医療現場を担う精神科医の立場から、触法精神障害者の医療と司法のあり方を精神鑑定事例の実際をとおして明らかにしつつ、司法精神医学の課題を根源的に検証する。続きを見る

だれもが関心をもちながら、脳ほど誤解されているものもない。たとえばー意識があなたの振る舞いを支配している／世界に色があるのは当然だ／記憶は写真やビデオ映像のようなもの／目があればものは見える／脳の半分が失われたら、普通の暮らしは無理／人間は他人との交流なしで生きていける…全部ウソである。脳科学の世……続きを見る

人体を動かす全身の筋肉を今までになかった精巧なヴィジュアルと詳細データで個別に解説。筋肉のすべてがわかるパーフェクト事典。続きを見る

筋と関節の基礎知識から部位別トレーニング法、スポーツ動作のメカニズムまで。続きを見る

「触る」「動かす」「理解する」で解剖生理学とストレッチを体得！セラピストから圧倒的支持を受ける「からだ塾」代表による現場で役立つ実践的施術アプローチ。続きを見る

ヒトの脳は、問題の解決に向けて働く認知脳の仕組みと、社会の中でうまく適応してゆく社会脳の仕組みが、シーソーのように働くネットワークをなしている。心理学を中核とした人文社会科学と脳科学や情報学が相互乗り入れしてルネサンスの時代を迎えた、文理融合の先端脳科学の成果をわかりやすく紹介。脳の働きから人々を……続きを見る

自己と他者を結ぶ社会意識はどのように脳のなかに表現されているのか？神経科学と人文社会科学が協同し、科学研究スタイルに革命をもたらしつつある社会脳研究。その最前線をわかりやすく紹介。続きを見る

生化学の大本命！ベインズ・ドミニチャク生化学、待望の翻訳版登場！３つのボックスー臨床症例・臨床検査・理解を深めるためにーでより深い理解につながる。原著執筆者も翻訳を担当（計５章）。続きを見る

体に良い有効成分はなぜ効果があるのかを生命科学の立場から、病に対する身体に良い食べ物と悪い食べ物について解説した、健康になる本。続きを見る

世界中から取材者が集まるラ・ボルド精神病院の内部を、一人の日本人女性が撮影することを許された。やさしい手触りを残す患者とスタッフの間を流れる緩やかな時間。ルポやドキュメンタリーとは一線を画した、深呼吸ができる写真集。続きを見る

市民活動で実証された老化防止（アンチエイジング）の画期的な方法を全国に初公開！「介護されない介護をしない」を目指す。続きを見る