著者:小林 賢太郎
出版社: 幻冬舎
ISBN: 9784344041967
発売日: 2024年04月24日頃
やるやつは、やるなと言われてもやるんです。表現を仕事にする上で大切にしたいこと。起こりうる様々な困難の乗り越え方。表現の表裏にあることについての39篇。
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著者:小林賢太郎
出版社: あかね書房
ISBN: 9784251051042
発売日: 2023年01月26日頃
「自分のことがきらいだ。変わりたい」と考えている男が、まよいこんだ劇場。そこでは、舞台背景の大道具「カキワリ」だけの作品が上演されていた。第一幕は月面、第二幕はニワトリ、第三幕はシーラカンス…。それぞれが別の何かに変わろうとしていた。劇作家の小林賢太郎が、絵と文を手がけた絵本。
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著者:小林賢太郎
出版社: 幻冬舎
ISBN: 9784344431799
発売日: 2022年04月07日
著者:小林賢太郎
出版社: 幻冬舎
ISBN: 9784344419025
発売日: 2012年08月
透明人間を見たことがあると言い張る男と、透明なんだから見えないはずだと反論する男の、出口のない口論(「不透明な会話」)。金村は同じ列車に居合わせた友人の常磐と何気なく会話をする。しかしそこには大きな錯覚が…(「銀河鉄道の夜のような夜」)。未知なる「笑い」の世界に誘うコンビ「ラーメンズ」第四戯曲集。
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著者:小林賢太郎
出版社: 幻冬舎
ISBN: 9784344034297
発売日: 2019年02月
「小説幻冬」二〇一六年十一月号〜二〇一八年十月号に連載されたものを再構成。「くらしの七福神」「第二成人式」「覚えてはいけない国語」「素晴らしき新世界」「なぞの生物カジャラの飼いかた」「新生物カジャラの歴史と生態」「落花8分19秒」「砂場の少年について」ほか。23篇。
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著者:小林賢太郎
出版社: 幻冬舎
ISBN: 9784344417151
発売日: 2011年08月
二十一世紀の未来を夢見て、三十年前から眠り続けていた父親。目覚めると、息子は父と同じ三十歳になっていた。息子から聞いた未来に父は…(「アトム」)。ホテルには絶対存在しない13階の13号室。宿泊客があの手この手でホテルマンを引き止める(「1313」)。新たな「笑い」の世界を次々と構築し、進化し続ける……
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著者:小林賢太郎
出版社: 幻冬舎
ISBN: 9784344409910
発売日: 2007年08月
アメリカにある日本語学校。先生は間違えた発音を教える。生徒は間違えた発音のまま復唱(「日本語学校アメリカン」)。時間をつかさどる“お時間様”。自分の失敗を帳消しにしたい男と、お時間様の秘書のやりとり(「お時間様」)。一度ハマると抜けられない芸術的で幻惑的なラーメンズの世界。どこにもない「笑い」を追求……
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著者:デヴ・ペティ, マイク・ボルト, 小林賢太郎
出版社: マイクロマガジン社
ISBN: 9784867160770
発売日: 2020年11月16日頃
雪あそびにスケート、あたたかいココア。はじめての冬にワクワクのカエルくん。でもフクロウさんが言いました。「あなたはふゆをたのしめませんよ」え?どういうこと???アメリカでも大人気!生意気でかわいいカエルのちょっとかわったおやすみ絵本。
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著者:小林ケンタロウ
出版社: 文化出版局
ISBN: 9784579209491
発売日: 2005年07月
もし、まだ子どものあなたや、もうすっかりおとなのあなたや、あなたの近くの子どもが、何かを作ってみたいと思ったときのための本です。自分が食べるものを自分で作れるのは、最高にうれしいことです。おいしいものが食べたくて、おいしいものを作りたい気持ちがあれば、いつでも、どんな人でも、キッチンは大かんげい。
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著者:小林憲太郎
出版社: 新世社(渋谷区)
ISBN: 9784883842469
発売日: 2016年11月
一般的な大学の法学部における「刑法入門」の講義を想定した入門書。刑法の基本原理と、総論、各論における解釈や議論について、語りかけるようなやさしい筆致と著者自身の手による板書の図によって、わかりやすく解説。
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著者:小林憲太郎
出版社: 判例時報社
ISBN: 9784938166199
発売日: 2021年05月18日頃
著者:小林健太郎
出版社: ナカニシヤ出版
ISBN: 9784888484220
発売日: 1998年06月
著者:小林憲太郎
出版社: 弘文堂
ISBN: 9784335353833
発売日: 2007年03月
刑法の体系をやり直す果敢な試み。従来の故意不法中心のフィナリスムスや過失不法中心の客観的帰属論でもなく、また故意責任中心の結果無価値論でもない、まったく新しい過失責任中心の犯罪理論を提示する。
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