小梅 - 全体 1

「戦争で一番恐ろしかったのは、男物のパンツをはいていることだよ」。ソ連の従軍女性たちの衝撃のインタビュー集。続きを見る

５００人を超える独ソ戦従軍女性のオーラル・ヒストリー、待望の続編。続きを見る

その酷薄さから“蝮”と呼ばれ江戸中から恐れられる南町奉行の鳥居耀蔵。だが小梅に灸を据えられている間は柔和そのものだ。果たしてどちらが真の姿か？恋仲だった清七の死にこの男は関わりがあるのか？判断のつきかねる小梅だが、ふと耳にした鳥居の昔の醜聞に、ここが急所になりそうだと灸師の勘が働いて…。緊張高まるシ……続きを見る

親の借金５億円、離婚、癌、仮面うつ病。苦難続きの人生から豊かで楽しい人生を掴んだ著者。ドン底から開運する秘訣がここに！続きを見る

単行本カバーから店舗特典まで、カラーイラストを網羅！描き下ろしカラーコミックも掲載！続きを見る

恋仲だった清七はなぜ死んだ？灸師の小梅は真相を探るが鍵を握る材木問屋「木島屋」の手代・小三郎は行方知れずのまま。そんな折、小梅が助けたある男が小三郎の意外な話をもたらす。一方、かつて木島屋が店子を追い払った地には瀟洒な屋敷が建った。そこに姿を見せた針売りの女に小梅は瞠目し…。江戸の情緒と闇が交錯す……続きを見る

舞台は昭和５０年代の秋田県。おばあちゃんの梅さんと孫の小梅さん、年の差コンビの温かい物語第二弾が登場。描き下ろし短編８話＋Ｉｎｓｔａｇｒａｍで大人気のイラストを収録！続きを見る

近頃の江戸は、武家屋敷から高価な品を盗んで天下に晒す「からす天狗」の噂でもちきりだ。町人の贅沢を禁じるお触れに辟易していた庶民は「義賊が現れた」と大盛り上がり。からす天狗は何者で、目的は何なのか？おせっかい焼きな灸師の小梅にだけは心当たりがあるが…。腕も度胸も超一流、女灸師が巨悪に立ち向かう話題の……続きを見る

一人ひとりが内なる神さまと対話をしながら生きる時代。本当の自分と出会ってから、本当の幸せが始まります。この本を手にした時から始まる神さまとのおしゃべりは、あなたを「本来のあなた」へと一気にワープさせてくれます。書きながら自身を癒し、気づき、学び、成長させてもらえる小梅さんの開運自動書記。続きを見る

鳥居のむこうはもうふしぎの中だったのかもしれません。家の近くの神社で、突然大きな黒牛と出会ってしまった小１の小梅。牛の後を追って石段を登ると、境内では見知らぬ縁日が開かれていて…。第６１回講談社児童文学新人賞佳作受賞作。続きを見る