小野寺昭 - 本 1

現代の生きた文字を、初心者の誰にも使いやすく、わかりやすく、覚えやすいよう、５つの書体の基本的な形を整理した。基礎漢字２１９６字、人名用漢字８６１字を収録。続きを見る

どういう考え方で交渉すればよいか。どんな方法で計算すればいいか。金額算定の実際例はどうなっているか。ズバリ！教えます。借家契約と立退料の考え方、借家の立退料を算定する方法、借地と借家の立退料の出し方の違い、借地の立退料を算定する方法…など。続きを見る

書の美を多角的に探ろうとする筆者が、文字と手仕事を求めて、日本をはじめ中国・韓国・ネパールなど各地の旧跡・博物館・骨董街・民芸の作業現場を訪れた紀行と随筆集。挿図百五十点収録。続きを見る

多姿多彩な現代書道にも、古典という故郷（ルーツ）がある。現代書家１７２人を日中書道史の脈流に配し、古典と現代書の織りなす諸相をさぐる。挿図２３０点余。続きを見る

現代書１０年間の作家別カタログ・レゾネ。１，１８８点の作品・２０万字の評論で１３０人の軌跡をたどる。１作家１０年１０点で書の思想と書風の変遷を追う。巻頭カラー“書のある新設美術館１９９１-２０００”。全国書道団体の歴史と現代書道史年譜を同時収録。続きを見る