著者:山本七平
出版社: 祥伝社
ISBN: 9784396114411
発売日: 2015年10月02日頃
あまりにも大きな犠牲を払った先の大戦において、「軍部の独走を止められなかった天皇の責任」という言い方がしばしばなされるが、本当にそれは正しいだろうか?さまざまな天皇論が語られるなか、著者はそれ以前に「昭和天皇の自己規定」を解明しなければならない、と説く。昭和天皇は、自らが天皇であることをどのように……
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著者:所 功
出版社: 角川文化振興財団
ISBN: 9784048842419
発売日: 2019年04月19日頃
年頭の歌会始、植樹祭や国体などの地方巡幸で詠まれた歌など、これまでに公表されている昭和天皇の御製870余首がいつ、どんな場面で詠まれたのかを、宮内庁編修『昭和天皇実録』の解説をもとに補足。さらに、最近新しく発見された昭和天皇直筆の草稿およびメモ歌稿の270余首を一挙掲載。現存する昭和天皇の御製をすべて収……
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著者:山田朗
出版社: 新日本出版社
ISBN: 9784406067560
発売日: 2023年07月07日
日本近現代史研究で定評のある著者が、完結した『昭和天皇拝謁記』を中心に論じた歴史認識論。かなり率直な天皇の言葉も記された『拝謁記』に分け入り、天皇の戦争認識、対日講和条約発効時の「お言葉」問題、天皇の憲法に対する考え、アジア観や米国観などを鋭く分析。象徴天皇制の問題点や司馬遼太郎についても論究。
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著者:田島 道治, 古川 隆久, 茶谷 誠一, 冨永 望, 瀬畑 源, 河西 秀哉
出版社: 岩波書店
ISBN: 9784000265959
発売日: 2022年08月30日頃
反米感情が高揚し、反基地闘争が起こるなか、朝鮮戦争の停戦が成立、政治的焦点は再軍備問題に当てられた。共産主義の脅威に強い危機意識を持つ昭和天皇の関心は、日本の安全保障と国防問題に向かう。天皇のリアリズムとはいかなるものであったのだろうか。宮内庁長官の職を辞す田島と天皇との最後の日々が克明に記される……
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著者:勝岡 寛次
出版社: 明成社
ISBN: 9784905410362
発売日: 2015年09月15日頃
終戦70年を機に刊行が開始された『昭和天皇実録』。その中で初めて公開された大東亜戦争時の「御告文」と「御祭文」。
そこには、今まで誰も窺い知ることのなかった昭和天皇の深い祈りとご覚悟が示されていた。
すべての日本国民が知るべき真実の歴史がここにある!
戦後七十年を迎えて──『昭和天皇実録』刊行開始の意義
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著者:半藤 一利
出版社: PHP研究所
ISBN: 9784569666686
発売日: 2006年08月03日頃
聖断がくだり、そして戦争は終わったーー。▼連合艦隊の消滅、沖縄の陥落、広島・長崎への原爆投下、ソ連の満洲侵攻など、刻一刻と破局へと突き進んでいった戦争末期の日本。本土決戦が当然のように叫ばれ“一億玉砕論”が渦巻く中、平和を希求する昭和天皇と心を通い合わせ、二人三脚で戦争を終結に導いた一人の老宰相がい……
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著者:恵隆之介
出版社: 潮書房光人新社
ISBN: 9784769831570
発売日: 2020年03月
大正十年、皇太子だった昭和天皇が皇室史上はじめて欧州を訪問された。御召艦「香取」艦長としてその大役を果たしたのは、沖縄出身提督・漢那憲和。退役後は、民政党の代議士としてシビリアン・コントロールを提唱、賛軍派と対立するが天皇は深い御心で漢那を支援したー埋もれた戦前史を照らしだす感動の一冊。
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著者:平山周吉
出版社: 新潮社
ISBN: 9784106037450
発売日: 2014年04月25日頃
「よもの海みなはらからと…」、祖父・明治天皇の大御心が表現された和歌を、昭和天皇は御前会議の場で読みあげた。東条英機は「陛下の御心は平和にあり」と了解した。それなのに、日米開戦への道は止まらなかったー。昭和16年秋の苦い記憶が、昭和50年秋の昭和天皇に蘇る。戦争責任を問われて、「文学方面はあまり研……
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著者:加藤 陽子
出版社: 講談社
ISBN: 9784065122907
発売日: 2018年07月12日頃
昭和天皇は、その生涯に三度、焦土に立った。皇太子として訪れた欧州の、第一次世界大戦の激戦地。摂政として視察した関東大震災。東京大空襲で焦土と化した東京。こうした体験は、「戦争と平和」をめぐる天皇の観念に何を及ぼしたのか。激動する国際情勢のなかで、天皇はどのように戦争に関わり、歴史の「動力」となって……
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著者:田島 道治, 古川 隆久, 茶谷 誠一, 冨永 望, 瀬畑 源, 河西 秀哉
出版社: 岩波書店
ISBN: 9784000265928
発売日: 2022年02月08日頃
講和が次第に現実化し、独立に際して天皇の「おことば」を発するかどうかという課題が浮上する。天皇の責任や退位に関しても取りざたされる中、天皇や田島は政府とどのように調整を図ったのであろうか。また、母親である貞明皇后の死去にともない、名実ともに皇室の家長となった天皇は、これまで以上に家政へ関心を寄せる……
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著者:波多野 勝
出版社: 芙蓉書房出版
ISBN: 9784829508589
発売日: 2023年03月25日
“象徴天皇”の外遊はどのようなプロセスをへて実現したのか
1971年の欧州訪問と1975年の米国訪問。全く性格の異なる2つの天皇外遊はどのようにおこなわれたのか。
当時の国際情勢、国内政治状況、準備プロセスなどの分析、関係者の回想・証言などにより、その実像を明らかにする
■1971年の欧州訪問は……
・皇太子時代に訪……
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著者:波多野勝
出版社: 草思社
ISBN: 9784794215963
発売日: 2007年06月
昭和七(一九三二)年三月一日に成立した満州国は、僅か十三年余で消滅した。大陸にかけた人々の理想は雲散霧消し、日本の敗戦で多大な犠牲者が出た。大清帝国復活を望む溥儀を担ぎ、新国家建設をめざす関東軍がつくりだしたという満州国。それは本当に傀儡国家だったのか。昭和十(一九三五)年と十五(一九四〇)年の二……
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著者:田島 道治, 古川 隆久, 茶谷 誠一, 冨永 望, 瀬畑 源, 河西 秀哉
出版社: 岩波書店
ISBN: 9784000265935
発売日: 2022年04月07日頃
サンフランシスコ講和条約が調印され、占領の終結と主権の回復がみえてきた。条約発効に際しての「おことば」案を練る田島に、敗戦への反省の念を盛り込むよう要求する昭和天皇。だが、天皇の思いを反映した案は、退位論再燃を憂慮する吉田茂首相によって大きく修正を迫られた。天皇は国民に対し何を訴えようとしたのか。……
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著者:工藤 美知尋
出版社: 芙蓉書房出版
ISBN: 9784829507865
発売日: 2020年03月14日頃
昭和天皇の発言、行動を軸に、帝国陸海軍の錯誤を明らかにしたノンフィクション
なぜ太平洋戦争は起こり、なぜ敗北したのか
先年完結した『昭和天皇実録』をはじめ、『高松宮日記』、『西園寺公と政局』、『木戸幸一日記』、『細川日記』、『牧野伸顕日記』、『高木惣吉日記』などの定評ある第一次史料や、侍従長や侍従……
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著者:野村 乙二朗
出版社: 同成社
ISBN: 9784886218827
発売日: 2022年06月02日頃
満州事変後、石原莞爾と昭和天皇は対中紛争の是非で袂を分かち、日本は泥沼の戦争へと突き進む。石原の予言した世界最終戦争へと向かうが……。
第一章 石原莞爾の特異性
第一節 石原莞爾の満州事変ー満州事変のモデルはむしろロシア革命であったー
第二節 中部軍管区師団長会同再考ー石原莞爾と武藤章の関係からー
……
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著者:宮内庁
出版社: 東京書籍
ISBN: 9784487744237
発売日: 2019年06月
著者:勝岡 寛次
出版社: 明成社
ISBN: 9784905410645
発売日: 2021年07月26日頃
「臣籍に降下になるとも、皇室との交際はちつともかはらぬー。」(昭和天皇)
占領下で皇籍離脱を余儀なくされた「旧宮家」の方々。70年経った現在も、現皇族の方々との親密なご交流は続いていた!
「旧宮家」の中には、皇室典範第一条「皇統に属する男系の男子」が含まれている。
『昭和天皇実録』等をもとに、知られざ……
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著者:有吉 春野
出版社: 郁朋社
ISBN: 9784873028712
発売日: 2026年06月02日頃
昭和時代の日本の政治・軍事指導者たちの役割と決断、特に木戸幸一と昭和天皇の関係や戦争に至る経緯を詳述した歴史的記録。
『伊藤梅子の後悔』併録。
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著者:山本七平
出版社: さくら舎
ISBN: 9784865810615
発売日: 2016年07月06日頃
戦争責任論と憲法論は表裏にある!知の巨人が「天皇と憲法」に迫る!「空気」が重要な決定をしてきた日本になにより必要なのは「水を差す」行為と断言!日本人独自の法意識を解剖する中から見えてくるものは!初の単行本化!
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著者:百武 三郎, 古川 隆久, 茶谷 誠一, NHK
出版社: 岩波書店
ISBN: 9784000245593
発売日: 2025年07月18日頃
侍従長に就任した百武を待ち受けていたのは、内政面では宇垣内閣流産問題を皮切りとする政治の混乱、軍事面では盧溝橋事件に端を発する日中戦争、ソ連との国境紛争(張鼓峰事件)、外交面ではドイツとの防共協定強化問題などであった。連続する困難な出来事に、天皇や百武は何を感じ、どう対応したのだろうか。
凡 例
……
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著者:波多野澄雄
出版社: 中央公論新社
ISBN: 9784121028679
発売日: 2025年07月23日頃
泥沼化する日中戦争、太平洋を挟んだ日米戦争、東南アジアでの日英戦争、原爆投下、敗戦前後の日ソ戦争。
米中英ソとの複合戦争はいかに推移し、幾多の和平・収拾策にもかかわらず、なぜ早期に終戦できなかったか。
他方、本土決戦を目前に、なぜ「聖断」で終戦が可能となったか。
最新研究を踏まえ、昭和天皇・近衛文麿……
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著者:秋山徳蔵
出版社: 中央公論新社
ISBN: 9784122060661
発売日: 2015年01月
半世紀以上にわたって昭和天皇の台所を預かり、日常の食事と宮中饗宴の料理を司った初代主厨長の一代記。若き日のフランス修業時代、宮内省大膳寮で学んだ天皇の嗜好、宮中のしきたり、また外遊に同行した際の体験などを語る。日本の西洋料理界に大きく貢献した著者の料理に対する知識と探求心が窺える、貴重な食味随筆。
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著者:宮内庁
出版社: 東京書籍
ISBN: 9784487744244
発売日: 2019年06月
著者:田島 道治, 古川 隆久, 茶谷 誠一, 冨永 望, 瀬畑 源, 河西 秀哉
出版社: 岩波書店
ISBN: 9784000265942
発売日: 2022年06月13日頃
鳩山一郎や石橋湛山ら反吉田勢力の活発化によって吉田茂政権は不安定となる。昭和天皇は共産主義対策の点から保守の分裂を嘆く一方、皇室の家長として、皇太子の成年式・立太子礼、英女王戴冠式外遊の準備や、弟の秩父宮の葬儀、政治的な発言を繰り返す三笠宮への対応などを、田島と協議しながら進めてゆく。
凡例
拝謁……
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著者:宮内庁
出版社: 東京書籍
ISBN: 9784487744183
発売日: 2018年03月30日頃
『昭和天皇実録』は、宮内庁において平成2年より24年の歳月をかけ編修され、平成26年8月、本文60巻が天皇皇后両陛下に奉呈されました。
明治34年の御誕生から昭和64年の崩御に至るまでの89年間、「激動の時代」を生きた天皇の御事蹟、そしてそれにまつわる日本の政治、社会、文化などを余すところなく記述。
そこにはこ……
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著者:堀内 哲, 原 昭己, 高橋 夏未, 田中 久雄
出版社: 同時代社
ISBN: 9784886839954
発売日: 2025年08月01日頃
まだ「戦後」は終わってはいない。
いま日本の近代一〇〇年の歪みを問い、元号を問い、天皇制を問う!
〈戦後八〇年の今「新しい戦前が始まった」ことに異論はない。しかし、その原因究明のためには憲法九条の視点に留まらず、第一章の天皇制を基軸に考えることが不可欠ではないだろうか。そして「昭和」という天皇制の……
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著者:宮内庁
出版社: 東京書籍
ISBN: 9784487744220
発売日: 2019年06月
著者:綾野まさる
出版社: ハート出版
ISBN: 9784892959264
発売日: 2013年06月
ベールにつつまれた現人神から、人間宣言で国民の象徴へー。未曾有の国難に直面したあの時、日本を復興へと導く端緒になった「世紀の会見」。大震災、内乱、空襲、占領…、どんなつらい時も国民とともに歩み、歩まれた天皇のお姿を物語で綴る。
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著者:秦澄美枝
出版社: PHP研究所
ISBN: 9784569827438
発売日: 2015年12月04日頃
昭和天皇の本当の気持ちは、その和歌にのみ託されている。生涯を通じての御心の変遷を、王朝和歌研究の第一人者が読み解く。
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著者:杉浦重剛, 所功
出版社: 勉誠社
ISBN: 9784585320517
発売日: 2024年07月12日頃
明治天皇が徳育の要点を盛り込み、自ら実践を誓った「教育勅語」。
日本中学校の杉浦重剛校長が、古今東西の名文・名言を活用し、後の昭和天皇にわかりやすく説いた御進講の全文を収録。
補注および詳細な解説も附した決定版。
「教育勅語」の原本
「教育勅語」の全文
「教育勅語」の現代語訳
「教育勅語」に学ぶ「たいせ……
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