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私たちはどこから来て、どこへ行くのか
著者:森 達也
出版社: 筑摩書房
ISBN: 9784480436894
発売日: 2020年10月10日頃
「私たちはなぜ生きて、なぜ死ぬのか」忙しい毎日のなかで忘れてしまうこの根源的な命題に、答えはあるのか。「How(いかに)」ではなく「Why(なぜ)」を問うことで見えてきたのは、最先端で奮闘する科学者たちの葛藤だった。いまの科学にわかること/わからないこととは何か。「圧倒的に文系」な著者による、緊迫……続きを見る
価格:1,045円
レビュー件数:12 / 評価平均:★★★★★ (4.63) → レビューをチェック
千代田区一番一号のラビリンス
著者:森達也
出版社: 現代書館
ISBN: 9784768459133
発売日: 2022年03月29日頃
「でも私たちにはファミリーネームがないのよ。」戦後日本の表現における臨界に挑む問題小説がようやく全貌を表した。続きを見る
価格:2,420円
レビュー件数:11 / 評価平均:★★★ (3.22) → レビューをチェック
U 相模原に現れた世界の憂鬱な断面
著者:森 達也
出版社: 講談社
ISBN: 9784065208243
発売日: 2020年12月16日頃
入所中の知的障害者19人が殺害された相模原事件の深層に迫る!続きを見る
価格:1,100円
レビュー件数:13 / 評価平均:★★★★ (4.1) → レビューをチェック
定点観測 新型コロナウイルスと私たちの社会 2022年後半
著者:森達也
出版社: 論創社
ISBN: 9784846022303
発売日: 2023年04月03日頃
新型コロナの感染拡大は、7月には第7波、12月には第8波を迎えた。ウィズコロナにはほど遠い状況の中、感染者が自主検査をすることや、全数把握が見直された。変異株の流入を防ぐための水際対策は緩くなる。一方で、年末には死者数が過去最多を記録した。日本社会は、新型コロナと向き合うことをやめつつあるのだろう……続きを見る
価格:1,980円
定点観測 新型コロナウイルスと私たちの社会 2022年前半
著者:森達也
出版社: 論創社
ISBN: 9784846021955
発売日: 2022年09月30日頃
2021年末まで激減していた全国のコロナ感染者数は、年が明けると激増し、過去最大の10万4169人となった。オミクロン株の猛威が私たちに襲いかかるなか、各地の「まん延防止等重点措置」を3月に解除して以来、政府のコロナ対策は止まっている。「BA2」「BA5」と変異する同株は感染力を高め、2022年8……続きを見る
価格:2,200円
フェイクニュースがあふれる世界に生きる君たちへ
著者:森 達也
出版社: ミツイパブリッシング
ISBN: 9784907364137
発売日: 2019年12月10日頃
カメラで何かを撮る行為は、何かを隠す行為と同じ。「隠されているもの」を想像しながらニュースを読むことこそが、メディア・リテラシーを身につける最短ルートだ。「FAKE」「i-新聞記者ドキュメント」の森達也がメディアのからくりを解き明かす!嘘を見破る力を育てる本。続きを見る
価格:1,870円
レビュー件数:12 / 評価平均:★★★★ (4.1) → レビューをチェック
Tatsuya Mori TV Works〜森達也テレビドキュメンタリー集〜
(ドキュメンタリー)
発売元: (株)ディメンション
JAN: 4907953291799
発売日: 2021年12月03日
■『A』(1997年)、『FAKE』(2016年)、『i-新聞記者ドキュメントー』(2019年)・・・ 常に話題作、そして問題作を発表する映画監督森達也がテレビドキュメンタリー史に鋭く刻んだ伝説の傑作4番組を奇跡のDVD化! タブーぎりぎり、それともすでにタブーを通り越してしまっているのか、鬼才森達也が真骨頂を発揮したギリ……続きを見る
価格:6,160円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
定点観測 新型コロナウイルスと日本社会 2020年前半
著者:森達也, 上野千鶴子, 武田砂鉄
出版社: 論創社
ISBN: 9784846019518
発売日: 2020年09月21日頃
二〇二〇年一月には、すでに世界で認知されていた新型コロナウイルス。しかし、東京オリンピックの開催にこだわり、中国・習近平国家主席の訪日を実現するため、日本政府による防疫の初動は遅れに遅れた。そして、突然の休校要請。繰り返される安倍晋三首相の「持ちこたえている」という空虚な声。緊急事態宣言の発令。給……続きを見る
価格:1,980円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★★ (4.5) → レビューをチェック
「A」 マスコミが報道しなかったオウムの素顔
著者:森 達也, 角川書店装丁室
出版社: KADOKAWA
ISBN: 9784043625017
発売日: 2002年01月25日頃
ーオウムの中から見ると、外の世界はどう映るのだろう?一九九五年。熱狂的なオウム報道に感じる欠落感の由来を求めて、森達也はオウム真理教のドキュメンタリーを撮り始める。オウムと世間という二つの乖離した社会の狭間であがく広報担当の荒木浩。彼をピンホールとして照射した世界は、かつて見たことのない、生々しい……続きを見る
価格:691円
レビュー件数:45 / 評価平均:★★★★ (4.31) → レビューをチェック
定点観測 新型コロナウイルスと私たちの社会 2020年後半
著者:森達也
出版社: 論創社
ISBN: 9784846020156
発売日: 2021年03月15日頃
緊急事態宣言後の社会はどう変容したのか。第2波を迎えるなかで強行された、Go Toキャンペーンの行方はいかに。安倍政権から菅政権に変わったことで、コロナ対策はどうなっていったのか。雇止めや解雇で大量の失業者が生まれるなか、政府は弱者に救いの手を差しのべたのか。本企画では、コロナ禍の日本社会を定点観……続きを見る
価格:2,200円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
虐殺のスイッチ
著者:森 達也
出版社: 筑摩書房
ISBN: 9784480438812
発売日: 2023年07月10日
ナチスのホロコースト、クメール・ルージュの大量殺戮、関東大震災の朝鮮人虐殺、インドネシア政権による虐殺、ルワンダ・フツ族のツチ族虐殺…、歴史を、世界を見渡すと、虐殺事件は繰り返し起き、あふれている。なぜごく普通の善良な市民が、同じように普通の人をいとも簡単に殺すのか、しかも大量に。キーになるのは、……続きを見る
価格:858円
レビュー件数:13 / 評価平均:★★★★ (4.36) → レビューをチェック
A3(上)
著者:森達也
出版社: 集英社
ISBN: 9784087450156
発売日: 2012年12月
判決の日、東京地裁で初めて完全に「壊れている」麻原を見た著者は愕然とする。明らかに異常な裁判に、誰も声をあげようとしない。麻原彰晃とその側近たちを死刑にすることで、すべてを忘れようとしているかのようだー戦後最凶最悪と言われたオウム事件によって変わってしまった日本。麻原とオウムを探り、日本社会の深層……続きを見る
価格:770円
レビュー件数:16 / 評価平均:★★★★ (4.23) → レビューをチェック
FAKEな日本
著者:森 達也
出版社: KADOKAWA
ISBN: 9784041095621
発売日: 2020年12月24日
ドキュメンタリーとは、抗いである。改元があり、政権も代わった。しかし、報道をはじめ、表現の自粛と萎縮は終わることがない。平成の30年間で、世間の同調圧力はより強くなったのか否か。天皇、放送禁止歌、オウム、オカルト、小人プロレス等。撮影テーマをことごとくタブー視され、発表媒体が限られていく中でも、作……続きを見る
価格:924円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (3.67) → レビューをチェック
ジャーナリズムの役割は空気を壊すこと
著者:森 達也, 望月 衣塑子
出版社: 集英社
ISBN: 9784087211900
発売日: 2021年10月15日頃
ジャーナリズムの劣化はその国の劣化を意味する。新型コロナの非常事態宣言下での東京五輪強行は、危惧された通り感染爆発と医療崩壊を招いた。当初から問題に塗れたこの五輪を批判しきれず空気に迎合した大手メディアは、日本のジャーナリズムの限界を象徴的に露呈した。原発事故、森友加計、公文書改竄等、未解決のまま……続きを見る
価格:880円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
A3(下)
著者:森達也
出版社: 集英社
ISBN: 9784087450163
発売日: 2012年12月
「なぜあんな事件が起こったのか、その理由と背景を今最も考えているのは(これほど皮肉なこともないけれど)、この事件の実行犯であり、今は死刑判決を受けている元信者たちだ」-地下鉄サリン事件以降、日本社会は凶暴で邪悪な存在への不安と恐怖に煽られ、セキュリティ意識と応報感情を急激に高揚させた。事件の本質を……続きを見る
価格:770円
レビュー件数:11 / 評価平均:★★★★★ (4.55) → レビューをチェック
桃太郎は鬼ヶ島をもう一度襲撃することにした
著者:森 達也
出版社: ワニブックス
ISBN: 9784847066627
発売日: 2021年10月08日頃
鬼ヶ島に2度目の“襲撃”を試みる、自称ジャーナリストの桃太郎、最近スマホを購入した、「オオカミがでたぞ!」で有名な羊飼いの少年ーなど、古今東西の名作物語をパロディ化しつつ、いまの日本の闇、問題点を痛烈に風刺した、現代の寓話集。続きを見る
価格:990円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
ぼくらの時代の罪と罰
著者:森達也
出版社: ミツイパブリッシング
ISBN: 9784907364243
発売日: 2021年12月10日頃

価格:1,980円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
COVID-19
著者:森達也
出版社: 論創社
ISBN: 9784846021993
発売日: 2023年05月01日頃
新型コロナウイルスとは私たちにとって何だったのか?この3年間、たくさんの失敗をした。挫折もあった。それらを直視する。記憶する。傷だらけで前に進むために。続きを見る
価格:1,980円
クォン・デ --もう一人のラストエンペラー
著者:森 達也
出版社: KADOKAWA
ISBN: 9784043625048
発売日: 2007年07月25日頃
1951年、杉並区の粗末な貸家で孤独に息絶えた老人・クォン・デ。彼はフランス植民地支配からの祖国解放運動のため、45年前に来日したベトナムの王子であった。母国では伝説的カリスマであった彼が、その後なぜ一度も帰郷できず、漂泊の日々を送らねばならなかったのか…。満州国皇帝溥儀を担ぎ出した大東亜共栄圏思……続きを見る
価格:748円
レビュー件数:12 / 評価平均:★★★★ (3.73) → レビューをチェック
A4または麻原・オウムへの新たな視点
著者:森達也, 深山織枝, 早坂武禮
出版社: 現代書館
ISBN: 9784768458211
発売日: 2017年11月16日頃
平成犯罪史最大の謎「オウムサリン事件」!!いまだ解明されていない動機に迫る。裁判は教祖の精神崩壊を無視して判決を下した。弟子の暴走なのか。教祖の独断なのか。壮大な忖度なのか。森達也が元側近たちと麻原の深層心理を見つめる。続きを見る
価格:1,870円
レビュー件数:10 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
虐殺のスイッチ
著者:森達也
出版社: 出版芸術社
ISBN: 9784882935117
発売日: 2018年10月03日頃
指導者への忖度が始まった社会は危ない!なぜ人は人を殺すのか?大量殺人の仕組とは?オウム、アウシュビッツ、キリング・フィールド…。多くの虐殺現場を取材した著者の眼に見えてきたもの。それは加害者側の声の重要性だった。続きを見る
価格:1,760円
レビュー件数:7 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
森達也・青木理の反メディア論
著者:森達也・青木理, 青木理
出版社: 現代書館
ISBN: 9784768457634
発売日: 2016年02月10日頃

価格:1,870円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
それでもドキュメンタリーは嘘をつく
著者:森 達也
出版社: KADOKAWA
ISBN: 9784043625055
発売日: 2008年09月25日頃
「公正中立」な視点という共同幻想に支えられながら、撮り手の主観と作為から逃れられないドキュメンタリーの虚構性と魅力とは何か?情報が「正義」と「悪」にわかりやすく二元論化され、安易な結論へと導かれる現代メディア社会の中で、ドキュメンタリーを作る覚悟と表現することの意味を考察したエッセイ。自らの製作体……続きを見る
価格:814円
レビュー件数:21 / 評価平均:★★★★ (3.95) → レビューをチェック
オカルト 現れるモノ、隠れるモノ、見たいモノ
著者:森 達也
出版社: KADOKAWA
ISBN: 9784041041079
発売日: 2016年06月18日頃
「オレは結局スプーン曲げちゃうよ。本音は曲げたくないけど、みんなの期待がわかるから」職業=超能力者。ブームは消えても、彼らは消えてはいない。超常現象、その議論は「信じる・信じない」という水掛け論に終始していた。不毛な立場を超え、ドキュメンタリー監督がエスパー、超心理学者、陰陽師、メンタリスト等に直……続きを見る
価格:792円
レビュー件数:13 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
歯車にならないためのレッスン
著者:森達也
出版社: 青土社
ISBN: 9784791775514
発売日: 2023年04月26日頃
政権の暴走、死刑の黙認、匿名の誹謗中傷ー根源にあったのは「集団化」だった。一人称単数を徹底して貫き、倦むことなく違和感を表明してきた、ゆるぎない思考の記録。続きを見る
価格:2,420円
あの公園のベンチには、なぜ仕切りがあるのか?
著者:森達也
出版社: 論創社
ISBN: 9784846022372
発売日: 2023年10月30日頃
街を歩いていても気づきにくいし、目をこらさないと見えてこない。人々の目に付けば議論になる。それを避けるために、ひっそりと、こっそりと、進められていく排除のシステム。誰が排除されているのか。どうやって排除しているのか。11人の論客がそれぞれの専門分野の状況を読み解く。続きを見る
価格:1,980円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
神さまってなに?
著者:森 達也
出版社: 河出書房新社
ISBN: 9784309415093
発売日: 2017年02月07日頃
宗教とは不確かなもの。しかし「神さま」はその誕生以来、政治や社会と深くかかわり、「世界」を動かしてきた。時に凍えた人を暖め、時にすべてを焼き尽くし…「神さま」とは一体何者なのか?仏教・キリスト教・イスラム教の変遷と、現在新たに生まれた宗教の内実に鋭く切り込みながら、宗教と信仰のあいだで人はどう「神……続きを見る
価格:726円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★★★ (4.75) → レビューをチェック
定点観測 新型コロナウイルスと私たちの社会 2021年後半
著者:森達也
出版社: 論創社
ISBN: 9784846021023
発売日: 2022年04月04日頃
新型コロナの感染者数が増加の一途をたどり、緊急事態宣言が出される中、東京オリンピック・パラリンピックが強行された。8月20日には、全国の感染者数は過去最大の2万5992人となる。そして年末には、オミクロン株による感染拡大の兆候が…。コロナ禍はいつまで続くのか。不安はいつ霧消するのか。本企画では、コ……続きを見る
価格:2,200円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
集団に流されず個人として生きるには
著者:森 達也
出版社: 筑摩書房
ISBN: 9784480684486
発売日: 2023年03月09日頃
過剰に叩かれる宗教、ナチスのホロコースト、危機をあおるメディア、ネットの炎上…。集団は強い絆と同調圧力を生み、時に暴走する。そこで立ち止まって「おかしい」と言えるだろうか?続きを見る
価格:924円
レビュー件数:8 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
死刑
著者:森達也
出版社: 朝日出版社
ISBN: 9784255004129
発売日: 2008年01月
人は人を殺せる。でも人は、人を救いたいとも思う。書き下ろし最新作、死刑をめぐる三年間のロードムービー。続きを見る
価格:1,760円
レビュー件数:75 / 評価平均:★★★★ (4.1) → レビューをチェック
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