著者:セルジュ・ポーガム, 阿部 又一郎, 渡邊 拓也, 原山 哲
出版社: 白水社
ISBN: 9784560510254
発売日: 2019年01月19日頃
二〇一〇年に創刊された雑誌『社会学』の編集に携わる若手社会学者らが、選びぬいた一〇〇語。社会学の概念の解説にとどまらず、基本的な考え方や方法論に触れながら、現代のフランス社会学の全体像を見渡す。
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著者:渡邉啓太
出版社: マイナビ出版
ISBN: 9784839981112
発売日: 2023年01月26日頃
脳MRI検査を用いた脳の健康(特に脳委縮)に関する研究結果を、一般の方向けにまとめたのが本書です。認知症の予防に取り組む、歳を重ねても聡明な状態を保つ、他にも脳を健全に発達させるといった幅広い用途にまで役立つ知識を紹介しています。筆者は認知症予防の第一歩は「脳の健康に関する情報を知ること」だと考え……
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著者:アンリ・アルヴォン, 渡辺照宏
出版社: 白水社
ISBN: 9784560057070
発売日: 1990年07月
著者:渡辺照宏
出版社: 岩波書店
ISBN: 9784004121510
発売日: 1993年03月
外来思想である仏教を日本人はどのように受け入れ、継承してきたか。仏教は国家主義や呪術や死者儀礼とどうして結びついたのか。日本人の生活の中で仏教が果した役割を歴史的に明らかにするとともに、今日の日本人の実生活に残っている仏教的な思想を、律・禅・密教の諸系譜、華厳思想、法華信仰、アミダ信仰の諸流の中に……
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著者:渡辺章悟
出版社: 第三文明社
ISBN: 9784476180244
発売日: 2023年02月01日頃
「八宗の祖」竜樹(ナーガールジュナ)の作と伝えられる『大智度論』からさまざまな仏典の説話を訳出。大龍となった沙弥、塩を食べた愚か者、六波羅蜜など、(三)には巻十七〜巻三十五の中から八十三編を収めた。
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著者:フランソワ・グレゴワール, 渡辺照宏
出版社: 白水社
ISBN: 9784560057339
発売日: 1992年08月
「人間は死後どうなるのか」という問いは、人類がいだきつづけてきた疑問の一つであろう。本書は先史時代から現代まで、神学者、哲学者、芸術家たちが、「死後の世界」をどのように考えていたかを系統的に紹介し、この深遠な問題に「死後の生存」という一種の哲学的解釈を引きだそうと試みる。
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