著者:稲葉稔
出版社: 光文社
ISBN: 9784334110413
発売日: 2026年06月10日
南町奉行の密偵を辞めた沢村伝次郎を突然、旧知の北町奉行所の例繰方同心・新妻洋太郎が訪ねてきた。濡れ衣を着せられたまま罪人となっている者を救ってほしいのだという。罪を着せられているのは小網町の塩問屋で働いていた手代。金を貸した相手に、逆に脅されて五十両取り立てられていると訴えられ、牢送りになったとい……
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著者:稲葉稔
出版社: 双葉社
ISBN: 9784575672930
発売日: 2026年08月05日頃
急峻な峠道にぶつくさと文句を言いながら中山道を江戸へと向かう小泉屋新兵衛らへっぽこ一行。木曽路の道中や宿場ではこれまでにもまして奇妙な事件に遭遇する新兵衛たちは、旅を経て成長した姿で江戸に帰ることが出来るのか。あるいは、全く変わらないままの姿をさらすことになってしまうのか。笑いあり、涙ありの珍道中……
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著者:稲葉稔
出版社: 徳間書店
ISBN: 9784198951368
発売日: 2026年07月10日
「急ぎ内密に診てもらいたい女がいる」さばけ医こと菊島龍安の診療所を人目を忍んで訪れた武士はこう切り出した。本所の苫屋に案内された龍安は、病に臥せる佐和という娘の高貴な美しさに目を瞠る。「生まれたときから、わたしは殺されるかもしれない運命なのです」大身旗本同士のいさかいから刺客に狙われつづけてきたと……
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著者:稲葉稔
出版社: 徳間書店
ISBN: 9784198951306
発売日: 2026年06月09日
貧者からは薬料をびた一文もらわず、
命を救うため日々奔走する「さばけ医」菊島龍安。
徒組下士・寺内弥之助の妻・美津は
原因不明の病で長らく臥せっていた。
そんな折、弥之助は扶持米の使い道で
上役に咎められ役を追われる。
窮した弥之助は妻を救うため借金を重ねたあげく、
刺客の裏仕事を引き受けてしまう。
道を……
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著者:稲葉稔
出版社: 徳間書店
ISBN: 9784198951252
発売日: 2026年05月12日
貧しい者からはある時払い、富む者からもそれなりにしか
薬料を取らないところから「お助けお医者」と呼ばれる菊島龍安。
あるとき突如侍たちに斬りかかられた。
理由を問うと、主家の長男が龍安を名乗る医者に
治療と偽って毒殺されたという。
どうやら龍安を騙って病人たちに毒を盛っている
偽医者がいるらしい。
人の……
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著者:稲葉稔
出版社: 光文社
ISBN: 9784334108908
発売日: 2026年01月09日
あの沢村伝次郎が帰ってきた! 剣客船頭、隠密船頭の主人公で、船頭も剣の腕も抜群、探索もお手の物で、南町奉行の隠密として、「内与力並」という肩書をももっていた伝次郎は、奉行の辞任と同時に、奉行所を辞めることにする。しばらくは妻とともに静かに暮らそうと思っていた伝次郎の前に、母親を殺された少年が現れた……
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著者:稲葉稔
出版社: 徳間書店
ISBN: 9784198950644
発売日: 2025年11月11日
父・与兵衛の死により浅草の油屋を継いだ山形屋伊兵衛。
遺された帳面の整理中、「遺言状」と書かれた書付を見つけた。
そこには、符丁のような文字や絵とともに
伊兵衛のあずかり知らぬ数千両もの金高が記されていた。
亡き父の不正を疑った伊兵衛は町名主に相談を持ち込んだ。
町年寄の意を受け、凄腕剣客・柏木宗十郎……
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著者:稲葉稔
出版社: 徳間書店
ISBN: 9784198950897
発売日: 2026年01月09日
偽造証文一枚で濡れ手に粟の詐欺働き
気づいたときには無一文
江戸の町に「地面師」が暗躍!
霊巌島浜町の女地主りつが情夫との旅から江戸に帰ってくると、自分の貸店や住んでいる土地屋敷までがそっくり人手に渡ってしまっていた。権利証「沽券状」を偽造して、知らぬ間に乗っ取りを働くあくどい手口が横行しているのだ……
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著者:稲葉稔
出版社: 双葉社
ISBN: 9784575672732
発売日: 2026年03月11日
思いがけぬ伊勢への寄り道を経て、ようやく京の都にたどり着いた小泉屋新兵衛たちへっぽこ一行。縁談を保留したまま旅に出てなかなか帰らない新兵衛にしびれを切らしているであろう両親のことを考えると、目的を果たした後は急ぎ足で江戸に戻るべきなのだが、行きと同じ道をただ戻るのはつまらないと感じた新兵衛は、ある……
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著者:稲葉稔
出版社: 双葉社
ISBN: 9784575672589
発売日: 2025年09月10日
様々な出会いに恵まれ、時に寄り道をしながらも遠州を抜け、徐々に目的地である京に近づいてきた小泉屋新兵衛たちへっぽこ一行。順調に見えた道行きで、しかし行く先に見えてきたのは南に足を向ければ伊勢へとつながる分かれ道。これまでの道中で散々耳にしてきた伊勢参りという言葉が脳裏にちらつき、つい心惹かれてしま……
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著者:稲葉稔
出版社: 光文社
ISBN: 9784334749491
発売日: 2011年05月
夜闇に包まれた油屋を二人の浪人が襲った。金を渋った亭主を無情にも殺した賊は、突如入ってきた船頭に斬られた。船頭の名は沢村伝次郎。一刀流の達人で元南町奉行所同心だった。訳あって同心から船頭に転身し穏やかな毎日を送っていたある日、伝次郎の親しい船頭仲間が殺害された。怒りに震える一刀流の鋭い剣が悪に立ち……
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著者:稲葉稔
出版社: 徳間書店
ISBN: 9784198950774
発売日: 2025年12月10日
騙すが悪党か、
騙されるが阿呆か?
お江戸を騒がす詐欺商い
裏にうごめく強欲医者を追え!
薬売りの七三郎が長屋で死体で見つかった。
折しも町年寄の元には、ネズミ講まがいの儲け話に騙された
という訴えが山のように押し寄せていた。
膏薬や丸薬を仕入れて首尾良く売れれば
相当な儲けが転がり込むという話だが、
……
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著者:稲葉稔
出版社: 光文社
ISBN: 9784334102173
発売日: 2024年02月14日
(まるで忠臣蔵ではないか……)南町奉行・筒井伊賀守の「隠密」沢村伝次郎は過去の裁きの再探索を下知された。その裁きとは、酒問屋仲間行司役の徳兵衛が、肝煎りに短刀で斬りつけた事件だった。肝煎りの傷は浅かったが、徳兵衛は捕えられ「中追放」という裁きになる。徳兵衛は後に自ら命を絶ったのだが、その敵討ちを企む……
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著者:稲葉稔
出版社: 光文社
ISBN: 9784334106881
発売日: 2025年06月11日
“南町奉行の隠密”沢村伝次郎は、奉行・筒井伊賀守の呼び出しを受ける。筒井から下された命は、島抜けした浪人を捕縛せよというものだった。島抜けした松井忠三郎は元伊勢亀山藩石川家の剣術指南役。実は松井の妻は、松井が遠島処分となった後、伊勢亀山藩家老の側女となり、それを知った松井は妻と家老を討とうとしている……
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著者:稲葉稔
出版社: 徳間書店
ISBN: 9784198950569
発売日: 2025年10月10日
大八車から転がり落ちた酒樽で、
足の指をつぶす大怪我を負ったお路。
償い金は、荷主と車宿が意地を張り合って、
いまだ払われていない。
江戸の町人たちの様々な諍いを治める
町年寄の元で働くことになった
柏木宗十郎が内済に乗り出すが、
件の大八車を曳いていた車力が
殺される事件が起きる。
町方は、お路の許嫁の……
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著者:稲葉稔
出版社: 徳間書店
ISBN: 9784198950521
発売日: 2025年09月11日
密命をおびて悪を討つことと引き替えに獄を放たれた幕臣佐久間音次郎。長き浪々の戦いの日々の果てに役を解かれ、連れあいのおきぬとともに平穏を求め江戸の町へ戻ってきた。しかし音次郎の機知と剣の腕前を見込む者たちは、彼を放ってはおかなかった。その凄腕が江戸の町の諍いごとを差配する権力者、町年寄の目に止まっ……
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著者:稲葉稔
出版社: 光文社
ISBN: 9784334791476
発売日: 2021年01月13日
北本所の侠客一家に、仇敵の勢力が急襲をかけた。双方とも親分を失う大抗争だった。と、そこに居合わせなかったやくざの一人が殺さ れた。折から人手の足りない南町奉行所では奉行の筒井和泉守が「奉行の隠密」となった沢村伝次郎に探索を命じる。強面、狂暴なやくざたちを調べ上げた伝次郎が、“仁義なき戦い”の果てに見……
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著者:稲葉稔
出版社: 双葉社
ISBN: 9784575672411
発売日: 2025年04月09日
東海道を西へ向かう新兵衛たちへっぽこ一行は、掛川宿で娘の病の快復を願って墓参りをしていた年寄りを助け、旅は情けと見附宿まで同道することになる。さらにその先では国を追われた侍に手を貸し、二川宿では親とはぐれた子どもを拾って家へ送り届けることになるなど、旅路はこれまで以上に多くの出会いがあり……。大反響……
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著者:稲葉 稔
出版社: 双葉社
ISBN: 9784575669527
発売日: 2019年07月11日頃
ひっそりした裏小路で居酒屋を営む八雲兼四郎。寡黙ながら常連客に慕われるこの男には、愛した女とその一子をならず者に惨殺された辛い過去があった。運命の巡り合わせで一度捨てた剣を再び取り、悪を闇に葬る「浪人奉行」の影役目に生きる兼四郎。こたびも”仕事”を受けて賊成敗に乗り出すも、道すがら、父親を殺された幼……
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著者:稲葉稔
出版社: 双葉社
ISBN: 9784575670349
発売日: 2020年12月10日頃
麹町の路地裏でささやかな居酒屋を営む八雲兼四郎。その裏の姿は町方の手の届かぬ悪を密かに討つ影役目“浪人奉行″であった。ある日、兼四郎のもとに八王子に凶悪な道場破りが出没したという噂が届く。かの地には剣友である倉持春之助が道場を構えている。春之助の妻子の死に負い目を感じている兼四郎は、友を救わんと単身……
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著者:稲葉稔
出版社: 双葉社
ISBN: 9784575670608
発売日: 2021年07月15日頃
麹町の路地裏でささやかな居酒屋を営む八雲兼四郎。その裏の姿は町方の手の届かぬ悪を密かに討つ影役目“浪人奉行″であった。御料所で村民の娘を攫い、思うがままに悪逆非道の限りを尽くす元旗本がいるとの噂を耳にした兼四郎は、仲間の橘官兵衛らとともに悪漢を討つべく立ち上がるが、向かった先には想像だにしない凄惨な……
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著者:稲葉稔
出版社: 光文社
ISBN: 9784334103736
発売日: 2024年07月10日
南町奉行・筒井伊賀守の配下で“奉行の隠密”を務める沢村伝次郎の妻・千草の店に男が駆け込んできた。訊けば命を狙われているという。伝次郎は自宅に連れられてきた男から話を聞くが、口ごもるだけだ。次第に事情を話しだした男は、幕臣の若殿若殿が女中を殺したと非難したがゆえに、蔵に囚われてしまい、ようやく逃げ出し……
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著者:稲葉稔
出版社: 双葉社
ISBN: 9784575672190
発売日: 2024年11月13日
札差の放蕩息子の新兵衛、陽気な太鼓持ちの和助、偉丈夫だがどこか頼りない侍の稲妻五郎の一行は、心機一転また京を目指して江戸を発った。小田原を越え、三島宿に差し掛かった新兵衛たちは、父親のためにお伊勢参りに向かう娘と出会い、交友を深めるなどしていたが、泊まった宿で泥棒騒ぎが起きる。財布を盗まれ、憔悴す……
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著者:稲葉稔
出版社: 光文社
ISBN: 9784334772024
発売日: 2015年11月11日頃
船頭として生計をたてる南町奉行所の元定町廻り同心・沢村伝次郎。偶然、客として乗せた一人の女を助けるが、それが、とんでもない大騒動に伝次郎を巻き込むこととなる。一方、“元同僚”の定町廻り同心・松田久蔵からは「二つの殺し」の探索を頼まれる。一見、すぐに解決しそうな事件だったが、伝次郎の前に大きな壁が立ち……
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著者:稲葉稔
出版社: 光文社
ISBN: 9784334775674
発売日: 2017年11月09日頃
元南町奉行所の定町廻り同心で、いまは船頭となった沢村伝次郎。同心時代の髪結いが骸となって見つかった。その下手人探しを始めるが、一方、千草が懇意にしていた子供、半助が消息を絶った。孫を心配する祖父の八百蔵に代わり半助探しにも奔走する伝次郎。そして、二つの事件が繋がった時、真相が明らかになる。江戸情緒……
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著者:稲葉稔
出版社: 光文社
ISBN: 9784334776275
発売日: 2018年03月09日頃
いまは船頭となった南町奉行所の元定町廻り同心、沢村伝次郎。女房千草の店の常連で気心の知れた畳職人の為七が何者かに殺された。悲痛な思いで町方の探索を手伝っていたところ、ある日、二人の侍に突然襲われる。下手人探しの一方、敵討ちの助を頼まれて悩んだ末、お人好しの伝次郎が下した決断は、はたして…。江戸の風……
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著者:稲葉稔
出版社: 光文社
ISBN: 9784334779986
発売日: 2020年03月12日
尾張町の糸問屋恵比寿屋に賊が押し入り、主や奉公人二十人以上が惨殺され、二千両が盗まれた。南町奉行・筒井和泉守の“隠密”となった沢村伝次郎は、前代未聞の凶悪事件の探索を手伝うことになるが、他の同心たちの態度は冷たい。そして、探索を続けていた伝次郎は、ついに下手人の手がかりを掴むー。電光石火の一刀が悪を……
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著者:稲葉稔
出版社: 光文社
ISBN: 9784334768607
発売日: 2015年01月08日頃
南町奉行所定町廻り同心をやめ、いまでは船頭として生計を立てる沢村伝次郎。世話になった先輩同心・酒井彦九郎が殺害され、真相を突き止めるべく下手人捜しに奔走するが、彦九郎の周りにいた小者たちが次々に殺害される。いったい下手人の思惑とは何かー。そしてついに、真相が浮かび上がってきたとき、伝次郎に凶刃が襲……
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著者:稲葉稔
出版社: 光文社
ISBN: 9784334769420
発売日: 2015年07月09日頃
南町奉行所の元定町廻り同心でいまは船頭として生計をたてる沢村伝次郎は、ある日、川を流れてきた女の骸を発見する。かつて同僚だった同心から探索の助を頼まれ、事件に関わることになるが、伝次郎の前に今度は敵討ちのために江戸に出てきた若き侍が現れる。そして、探索と敵討ちの助で大忙しの伝次郎の眼前に生涯最大の……
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著者:稲葉稔
出版社: 光文社
ISBN: 9784334105303
発売日: 2024年12月11日
“奉行の隠密”沢村伝次郎に南町奉行の筒井政憲から直接命が下る。それは「永尋ね」、迷宮入りとなっている五年前の強盗殺人事件だった。湯島横町にある長屋の大家が殺された上に大金を盗まれたという事件だが、下手人は消え、事件は未解決のままだった。探索に難航する伝次郎。小者の与茂七、粂吉と共に下手人の行方を追う……
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