藤井信雄 - 本 1

本書では、ｊωを導入する過程について特にページを割いた。多くの類書ではベクトル図を用いて、正弦波交流を扱っているが、時間変数である正弦波と、２次元で表現されるベクトルとの繋がりを理解することに初学者は戸惑うことが多い。ベクトルによる表現をできるだけ避け、時間関数としての正弦波とｊωの関係に力点をおい……続きを見る

１０章１９３節で構成し、各節はページ区切りの読切りスタイル。「ポイント」「かいせつ」の順に要点をわかりやすく記述し、必要に応じて「関連事項」を設けている。続きを見る

本書は、快適な生活環境の設計や、政策や諸施設の計画・立案・意志決定を支援するために必要な、データの統計的処理方法とそれに必要なパソコンの利用法とを、わかりやすく解説。続きを見る

本書は、電気・電子工学の初学者に本当に必要な電気回路の基本事項に内容を厳選し、２単位程度の授業時間数で学習することを考慮した内容となっている。続きを見る