あまたある名曲の中から、誰もが聴いたことのあるフレーズをまとめた、これぞクラシックのエッセンス。
クラシックのおいしいところだけを抜き出して、ぎゅっと詰め込みました!
このアルバムのためだけに新録された読売日本交響楽団による超一流の演奏で、クラシック通の方にもご満足いただける一枚です。
また、放送番……
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2006年11月、下野竜也の読売日響正指揮者就任披露演奏会のライヴ録音。コリリアーノは、エイズで亡くなった友人を追悼する意味を込めてこの交響曲第1番を書いた。熟練の手法による多彩な音楽だ。下野が作品を真摯に指揮し、読売日響がそれに応える。
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レーグナーが90年に読売日響の名誉指揮者となって実現した、日本のオーケストラが外国の指揮者と録音した初めての「ベートーヴェン交響曲全集」からの一枚。熱気あふれる力演を存分に味わうことができる。
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特にブラームスはリハーサルで徹底的に鍛えた跡が十分にうかがえる。とにかく細部がこれだけきちんと聴き取れる演奏は珍しい。しかも、そうした細部をこれみよがしに強調していないところが老練の技だろう。メシアンもきりりと引き締まっている。
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日本を代表する世界的アーティストの名盤がごっそり集結! まさに究極!
邦人演奏家・オーケストラを主体とした“ベスト100”シリーズ。本作は、アレクサンドル・ラザレフ指揮、読売日本交響楽団の演奏による、
チャイコフスキーの交響曲第5番をライヴ収録したアルバム(2005年2月録音)。
<収録内容>
1. 交響曲第5番 ホ短……
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日本を代表する世界的アーティストの名盤がごっそり集結! まさに究極!
邦人演奏家・オーケストラを主体とした“ベスト100”シリーズ。本作は、アレクサンドル・ラザレフ指揮、読売日本交響楽団の演奏による、
チャイコフスキーの交響曲第6番≪悲愴≫をライヴ収録したアルバム(2006年5月録音)。
<収録内容>
1. 交響曲第6番……
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今、多方面から注目を集める若き俊英LEO。16歳の時に史上最年少で邦楽界の登竜門・くまもと全国邦楽コンクールを制し、
2019年出光音楽賞受賞。MBS「情熱大陸」、テレビ朝日「題名のない音楽会」「徹子の部屋」などメディアにも頻繁に取り上げられ、
実力とスター性を兼ね備えた存在として期待を寄せられている。
2021年……
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第7番はレーグナー初のライヴ。ライヴならではの高揚感で、「リズムの権化」と呼ばれるこの曲の特長を描き出している。終楽章ならではのスピード感と高揚感に満ちた一枚。
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日本を代表する世界的アーティストの名盤がごっそり集結! まさに究極!
邦人演奏家・オーケストラを主体とした“ベスト100”シリーズ。本作は、アレクサンドル・ラザレフ指揮、読売日本交響楽団の演奏による、
チャイコフスキーの交響曲第4番をライヴ収録したアルバム(2008年6月録音)。
<収録内容>
1. 交響曲第4番 へ短……
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