著者:井上 亮
出版社: 筑摩書房
ISBN: 9784480077059
発売日: 2025年10月08日頃
何が彼らを無謀なゲリラ戦へと駆り立てたのか。
激しい内ゲバ、市民を巻き込むテロ、そして反天皇制闘争へ。
六〇年安保闘争、六〇年代末の全共闘運動、七〇年安保、七〇年代から八〇年代の成田空港反対の三里塚闘争では、反天皇制が主要なテーマになることはなかった。ところが昭和から平成の天皇代替わりに、新左翼の……
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著者:保坂 亨
出版社: 平凡社
ISBN: 9784582860924
発売日: 2025年10月17日頃
働き方改革が推進され、コロナ禍を経た今もなお、長時間労働はなくならず、その対策も後手に回り続けている。過労死、「自己研鑽」という労働時間のグレーゾーン、そして「定額働かせ放題」と言われる教員の働き方……。
なぜ私たちは「休むこと」をためらってしまうのか? その原因は学校教育にあった。
皆勤賞で「休まな……
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著者:寺町 晋哉
出版社: 集英社
ISBN: 9784087213942
発売日: 2026年01月17日頃
大学進学において、生まれ育った地域、性別、通っている高校、保護者の学歴など、特に多くの壁=社会的諸条件を乗り越えなければならないのが「地方女子」。
個人の努力や意志の問題に矮小化すると、「壁を乗り越えられないのは自己責任」という重荷を子どもたちに背負わせかねず、「地方女子」を呪縛にしてしまう。
選択……
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著者:相原 正道
出版社: 新潮社
ISBN: 9784106111044
発売日: 2025年10月17日頃
近年、スポーツは賭けと一体化することで、経済規模を飛躍的に拡大させている。スポーツ過疎地帯だったラスベガスにはいまや米4大スポーツが集積しつつあり、F1レースも毎年開催されている。こうした趨勢は、「賭博罪」によって公営ギャンブル以外の賭博を禁じている日本も無縁ではいられない。2030年に大阪IRの開業を見……
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著者:日向咲嗣
出版社: 朝日新聞出版
ISBN: 9784022952868
発売日: 2024年10月11日頃
モリカケなどの重大事件で注目を集めた黒塗り文書だが、実は、地方自治体レベルでも日常的に黒塗りは行われている。市民が開示を求めた情報をどうして行政は黒塗りにするのか、黒塗りが許される理由は何か。黒塗りで隠された公益事業の闇に迫る。
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著者:山下 慎一
出版社: 筑摩書房
ISBN: 9784480076496
発売日: 2024年10月10日頃
病気やケガをしたとき、出産や育児、そして介護が必要になったときの生活を保障する社会保険。働けなくなったときや老後の生活を支える年金制度。毎月の給料から天引きされているものの、いざというとき自分がどの給付を受けられるのかわかりにくく、申請するのもどこか後ろめたい。日本の社会保障はなぜこんなにも使いづ……
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著者:鈴木 崇弘
出版社: キーステージ21
ISBN: 9784904933206
発売日: 2024年07月15日頃
日本が「失われた×年」といわれてはじめて、10年、20年、30年……。
かつて国際社会で目覚ましい発展を遂げてきた日本は、今ではただ停滞の時を重ねるばかりである。
それは日本が、明治維新で得た近代化の成功体験から抜け出せず、「明治維新モデル」ともいうべきやり方にいつまでも固執しているからだ。
日本企業や教育機……
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著者:秦 郁彦
出版社: 小学館
ISBN: 9784098253746
発売日: 2021年02月01日頃
新型コロナ克服のヒントは「歴史」にあり
近代日本は「流行病」「難病」との闘いの連続だったーー。
明治天皇や陸海軍兵士たちが悩まされた脚気から、軍民に蔓延したスペイン風邪などの伝染病、「亡国病」と恐れられた結核やマラリア、患者が増える中で治療法の模索が続いてきた精神疾患、現在死因トップのがんまで、……
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著者:犬飼裕一
出版社: 光文社
ISBN: 9784334045579
発売日: 2021年08月18日頃
「世間体が気になる」「世間体が悪い」といった言葉に象徴されるように、私たちは常に「他人の目」を気にしながら生きている。人は人間関係の中で生きざるを得ない以上、世間体からも逃れることはできない。だが、世間体が健全に機能すれば社会の安定や秩序に貢献するが、それが「負」の働きをすれば、個人の疎外や孤立、……
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著者:小坂井 敏晶
出版社: 岩波書店
ISBN: 9784004312925
発売日: 2011年02月18日頃
我々は裁判の意味を誤解していないか。市民の司法参加が義務として捉えられる日本と、権利として理解される欧米。この違いは何によるのか。また、冤罪事件が繰り返されるのはなぜか。本書はそこから分析を進め、裁判という営みの本質に迫る。犯罪や責任、処罰についての我々の常識に挑み、人間という存在を見つめなおす根……
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著者:阿利 莫二
出版社: 岩波書店
ISBN: 9784004203780
発売日: 1987年06月22日頃
昭和一九年暮れ、フィリッピン。日本軍はレイテ決戦で壊滅的打撃を受け、ルソン持久作戦に移る。第一回学徒出陣の学徒兵としてこの作戦に投入された著者は、飢えと疲労の行軍のなかで病いを得て倒れ、「死の谷」とよばれた谷間の病院で終戦を迎える。極限状況におかれた人間の姿を、四十余年を経たいま、痛恨の思いで振り……
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著者:クリスチャン・W・マクミレン, 脇村孝平, 杉山千枝
出版社: ニュートンプレス
ISBN: 9784315526042
発売日: 2022年08月17日頃
ペスト,天然痘,コレラ……。今日の感染症対策は,こうした過去のパンデミックの経験をもとに築かれたものです。本書は,人類が経験した数々のパンデミックを取り上げ,それぞれどれほどの被害をもたらしたのか,根絶するためにどのような対策がとられたのか,解説します。また,パンデミックの原因を追求した医学研究にも……
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著者:榎本博明
出版社: 青春出版社
ISBN: 9784413046398
発売日: 2021年12月02日頃
自己肯定感は高めなければいけないのか? なぜ、欧米人や中国人・韓国人にくらべて日本人は自己肯定感が低いのか? 「実力が伴わない人ほど自己肯定感が高い」などの心理学調査も踏まえつつ、大人・子ども問わずに蔓延する「自己肯定感」信仰の問題点を明らかにし、上辺の自己肯定感に振り回されず、ほんとうの自信を身……
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著者:田崎 基
出版社: 筑摩書房
ISBN: 9784480073068
発売日: 2020年04月08日頃
安倍政権下で経済、社会、政治すべてが奈落へと突き進んでいる。経済政策の虚構、疲弊する労働者、権力の暴走と欺瞞を迫真ルポ。戦わずして敗ける国の正体とは。
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著者:神田 三亀男
出版社: 岩波書店
ISBN: 9784004201847
発売日: 1982年02月22日頃
「みんな黒すばり(黒焦げ)じゃけえ、主人がどれやらわかりゃせん…」。爆心地から北へ約十キロ、広島菜の本場川内温井は、建物疎開に動員された男たちの被爆によって、大勢の「ピカ後家」を生んだ。年老いた農婦たちが重い口を開き、凄惨な生き地獄の体験と困苦にみちた生活史を語る本書は、今日の核軍拡を静かに告発す……
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著者:樋口健二
出版社: 岩波書店
ISBN: 9784005001941
発売日: 1991年07月
事故が起こらなくても、原発での労働は危険に満ちている。原子炉の定期検査作業で多量の放射線をあび、がんなどの病いにかかる労働者は多い。寝たきり生活を送る被曝労働者、深夜のハイウェイをつっ走る核燃料満載のトラック、一度だけ入れた原発の内側。カメラは“クリーンな”原発の裏の顔をクローズアップしていく。
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著者:創価学会
出版社: 第三文明社
ISBN: 9784476012453
発売日: 2003年08月
初めての被爆地・広島から世界に向けた平和を求める魂の叫び。
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著者:広瀬隆, 明石昇二郎
出版社: 集英社
ISBN: 9784087206029
発売日: 2011年07月
いまだ収束への見通しがたたない福島第一原発事故。根拠なき安全・安心神話を振り撤き、リスクと利権を天秤にかけて後者を選択した「原子力関係者」たちの所業が招いた「人災」は、いまも被害を拡大し、汚染を進行させ、人々の暮らしを破壊している。原発震災の危機をかねてから予測し、警鐘を鳴らし続けてきた作家とルポ……
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著者:肥田舜太郎, 鎌仲ひとみ
出版社: 筑摩書房
ISBN: 9784480062413
発売日: 2005年06月
内部被曝とは、放射性物質を体内にとりこみ、長時間にわたって身体の内側から放射線を浴びることである。恒常的に被ばくすることで遺伝子が傷つけられ、癌などを誘発するといわれている。だが、このリスクを見極める研究は少なく、人体への影響をめぐっては議論百出だ。本書では、ヒロシマでの被ばく後、六十年にわたり内……
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著者:柴田義貞
出版社: 長崎新聞社
ISBN: 9784904561492
発売日: 2012年05月