齊藤一郎 - 全体 2

博報堂が誇るシンクタンク・博報堂生活総合研究所による、世界に類のない広汎な生活調査「生活定点」。本書では、信仰から好きな料理まで多岐にわたるそのデータを１９人の識者が考察し、調査期間がほぼカバーする平成という時代の変化を多彩な切り口で分析します。そこから見えてくるのは、生活者の視点に立ったリアルな……続きを見る

「名大」に歴史ありー。どのように生まれ、変化してきたのか。教育・研究・大学生活・キャンパスの変遷を、組織の沿革とともに一望できる通史。上巻では、１８７１年の「創基」から、帝国大学の時代、新制大学としての出発を経て、１９８０年代までの歩みをたどる。写真も多数掲載。続きを見る

漢文の読解力を高めるには「文法」の精確な理解が必要だ。漢字の音と意味の関係や規則、文の構造、例外的な用法などについて、実践的・体系的に解説。『論語』や『史記』など中国古典の名著から引いた１２７０を超える文例をしっかり読み込み、漢字の知識と理解を深めて確かな読解力を身につけよう。語法便覧や慣用句辞典……続きを見る

大学や短期大学の教職課程において「教育相談」を履修する学生、また、実際の教育現場に就いて子どものこころの発達を支えている人、地域において子どもの相談活動に従事している人、現在子育て中の保護者などのための参考書。続きを見る

齋藤孝先生と安住紳一郎ＴＢＳアナウンサーは、明治大学時代の先生と教え子という師弟関係。いまや日本屈指の話し手となったふたりが、「話すチカラ」について縦横無尽に語り尽くす。安住アナが後輩の現役明大生たちを前に白熱講義した内容も紹介！続きを見る

本読みのプロである、タカハシさんとサイトウさん。平成から令和までの約三十年間に刊行された本を通じて、日本社会の深層を読み解いていく、唯一無二、白熱の対談集！「ほんとうに社会のことが知りたいなら、小説を読むべきなのである」（タカハシさん）「小説にはまちがいなく時代の空気、言いかえれば「社会」が詰まっ……続きを見る

６０年安保敗北後に登場した「構造改革」理論とその組合版＝政策転換路線を徹底的に批判し、総評再生の道を示す。「総評の終焉・労戦統一を語る」（水野秋）を収録。続きを見る

若き著者の知られざる詩集『かなしい半島』、年表・戦後労働運動史（１９４５〜２０００年）を収録。続きを見る

勤評・警職法・原水爆戦争反対…６０年安保前夜の攻防。既成の運動をのりこえる新しい動き。続きを見る

講和条約以後の賃金闘争。生産性向上運動に屈服した総評をのりこえる道は？-斎藤一郎絶筆の書。続きを見る

下山・三鷹・松川戦後三大謀略事件前夜の労働運動への血の弾圧。斎藤一郎と海野幸隆による幻の名著を復刻。続きを見る

支配機構に組み入れられた労働官僚。-その生態にメスを入れた闘魂の書。続きを見る

民同の抑圧、日本共産党の裏切り。１９５７年国鉄新潟闘争について。「相田元委員長がいま語る５０年後の真実」を追加。続きを見る

ベース・アップの歴史的起源は？２・１スト挫折と労働組合の再建。続きを見る

日本共産党の５０年分裂、総評結成、レッド・パージ、朝鮮戦争ー共産党の徳球指導部と決別し戦後労働運動の焦点に肉迫。続きを見る

勤評・警職法・砂川基地に抗せし闘いにつづく日米軍事同盟反対ー世界史的意義をもつこの闘争とは。続きを見る

市民や文化人の民主主義擁護運動の高揚と全学連の突出した闘争ーその背景・根拠・限界は、どこにあるか。続きを見る

吹奏楽コンクールのための自由曲候補を集めたアルバム。難易度の高いものから比較的易しいものまで、幅の広い選曲がなされている。日本を代表するウインド・オーケストラ、東京佼成ウインド・オーケストラの新録音が聴けるのも嬉しい。続きを見る