著者:神谷美恵子
出版社: みすず書房
ISBN: 9784622081852
発売日: 2005年07月
「私は失敗ばかりしてきたような気がするが、その苦悩のなかで、ほんの少しばかり自分の頭でものを考えることができるようになったような気がする。それというのも、自分の頭でというよりは、多くの「精神的恩人」が心に残していってくれたものによるのだろう」結核療養期を支えてくれた「恩人」マルクス・アウレリウス、……
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著者:内田百間
出版社: 新潮社
ISBN: 9784101356310
発売日: 2002年04月25日頃
漱石門下の異才・内田百〓の代表的著作のひとつに数えられるこの随筆集は、昭和8年に上梓されるや大いに評判を呼び、昭和初期の随筆ブームの先駆けとなった。漱石の思い出から自らの借金話まで、軽妙洒脱、かつ飄逸な味わいを持つ独特の名文で綴られた作品群は、まさに香り高い美酒の滋味妙味たっぷり。洛陽の紙価を高め……
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著者:瀧本 容子
出版社: 彩図社
ISBN: 9784801305533
発売日: 2021年10月27日頃
24歳の精神病発症から始まって、47歳現在まで、14の精神病と闘ってきたけれど、それでもわたしは、生きている。わたしのように毎日が生きづらかったりで、実に様々な精神疾患と闘っている皆に、読んでもらったり知ってもらえるならばと、もしも共感しあえてお互いに少しでも救われるならと、この本を書いたのかもしれない……
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著者:内田 百間, 平山 三郎
出版社: 平凡社
ISBN: 9784582769166
発売日: 2021年06月14日頃
借金、酒、猫、鉄道……。諧謔と機知に満ちた随筆を多数残した百?の珠玉の作品を、阿房列車シリーズに同乗したことで知られる「ヒマラヤ山系」こと平山三郎が精選。
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著者:樋口一葉, 関礼子
出版社: 筑摩書房
ISBN: 9784480421036
発売日: 2005年11月
一葉が小説と同様の情熱で綴った日記のうち、その生涯を語るうえで欠かせない主な出来事を詳細な脚注・参考図版とともに収録。また文庫版では初となる書簡も併せて掲載した。明治という時代のなかで、書くことを通じて自己実現を図ったひとりの女性作家の内的世界を十分に味わえる画期的な作品集。資料篇として、緑雨、露……
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著者:日本文藝家協会編
出版社: 光村図書出版
ISBN: 9784813801108
発売日: 2019年07月05日頃
■収録者名(五十音順)
彬子女王・朝井まかて・浅田次郎・東浩紀・足立倫行・
荒井裕樹・五木寛之・伊藤亜紗・井上章一・宇多喜代子・
内田樹・内田洋子・王谷晶・岡本啓・長田暁二・
小山内恵美子・落合恵子・小野正嗣・角田光代・華雪・
桂歌蔵・角野栄子・金澤誠・岸政彦・岸本佐知子・
北大路公子・くぼたのぞみ・黒井……
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著者:向田 邦子
出版社: 河出書房新社
ISBN: 9784309416588
発売日: 2019年01月09日頃
今甦る、向田邦子の素顔ときらめく言葉。対談の名手といわれた彼女が、黒柳徹子、森繁久彌、小林亜星、阿久悠、池田理代子、橋田壽賀子、山田太一、倉本聰など多彩なゲストを相手に語りつくした傑作対談集。テレビと小説、おしゃれと食いしん坊、男の品定め。
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出版社: 山と溪谷社
ISBN: 9784635049351
発売日: 2022年01月17日頃
ひそやかに光るきのこ、きのこ毒殺人事件、シマリスは胞子の運び屋…きのこ学の第一人者が世界中のきのこを取り上げながら、きのこの不思議な生き方と生態系での重要な役割、きのこと人が長年繰り広げてきた悲喜こもごもについて語る魅惑のきのこエッセイ。つくばの研究所に向かって下駄ばきで自転車をこぎ、筆をとっては……
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著者:ジェニファー・L.スコット, 神崎朗子
出版社: 大和書房
ISBN: 9784479783879
発売日: 2017年05月
まわりに流されずに、気品をもって情熱的に生きる。あなたは、人生に望む変化を起こす。自分らしい美しさを世の中に向けて表現する。ベストセラーシリーズ最新刊。
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著者:湊かなえ
出版社: 双葉社
ISBN: 9784575714838
発売日: 2019年12月12日頃
「山」「猫」「珈琲」は著者がとても好きで大切にしているもの。これらに励まされ、また癒され、日々の執筆活動に励んでいる。下巻は、様々な雑誌に寄せたエッセイや、シナリオ応募から小説家デビューまでを綴った連載など。こうして作家・湊かなえは誕生した! ファン待望の、ベストセラー作家の初エッセイ集!
特別収……
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著者:真山 仁
出版社: KADOKAWA
ISBN: 9784041120552
発売日: 2021年12月21日
新型コロナウイルス感染症の流行によって、2020年は時代の分岐点となった。社会に潜んでいた様々な課題が露わになり、対立と分断が進んだ。しかし問題の萌芽は、すでにコロナ前にあったのではないか……? 激動の現在を経て日本はどこへ向かうのか。震災被災地や沖縄、韓国など、国内外の話題の現場を歩き、過去を巡って国……
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著者:武田百合子, 武田花
出版社: 中央公論新社
ISBN: 9784120049682
発売日: 2017年03月
没後25年を前に明らかになる、たぐいまれなる文章家の全貌。かたちにならぬまま遺された100余りのエッセイを収める、待望の作品集。
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著者:あたそ
出版社: 主婦と生活社
ISBN: 9784391162332
発売日: 2024年11月08日頃
機能不全家族のもとで育った過去を持ち、インターネット上で女性の生き方について発信しているライター・あたそ。4年ぶりの新刊は、家族や友人、職場での人間関係の歪みと可笑しさを描いた、令和を生きる女性の悩みと共感が詰まったエッセイ集。
暴力を振るうけれど、休日には不味い炒飯を振る舞ってくれる父親。まった……
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著者:森 博嗣
出版社: 講談社
ISBN: 9784065173442
発売日: 2019年12月13日
もうそろそろ潮時である。
優しい人というのは、自分の機嫌の取り方が上手い人だ/現場のレポートの八割は意味がない/RITZを、ほぼ毎日食べている/美しさを知るほど、人は強くなる/少子化が悪いと考えていない ほか
思わず納得、ベストセラ作家の斬新な思考よりすぐり100個。
霧の向こうの未来をほんのり照らす森博……
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著者:上林 曉, 山本 善行
出版社: 中央公論新社
ISBN: 9784122072282
発売日: 2022年07月21日
文章、本(古本)、旅、そして酒……。生誕120年を迎えた私小説作家・上林曉が愛し、書き綴った題材を、全生涯にわたるエッセイから精選。井伏鱒二、太宰治をはじめ、阿佐ヶ谷文士たちとの交遊、禁酒生活、思い出の本など、上林随筆の魅力が詰まった珠玉の一冊。愛書家の心に染み入る随想集。文庫オリジナル。
目次より
……
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著者:ヤマザキ マリ
出版社: 集英社
ISBN: 9784087816891
発売日: 2021年03月26日頃
私たちが「善く生きる」ための道を
賢者たちとの対話(ディアロゴス)で示す。
ヤマザキマリ初の対談集。
養老孟司、竹内まりや、中野信子、釈徹宗、棚橋弘至、パトリック・ハーラン、中村勘九郎、平田オリザ、萩尾望都、内田樹、兼高かおる
漫画のみならず、TVコメンテイター、文筆活動など縦横無尽に活躍するヤマザキマ……
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著者:石牟礼道子
出版社: 朝日新聞出版
ISBN: 9784022620590
発売日: 2022年01月07日頃
現世での生きづらさ、生命の根源的な孤独。世界的文学『苦海浄土』の著者による、水俣・不知火海の風景の記憶と幻視の光景。朝日新聞に3年にわたり連載された遺作であり、著者最晩年の肉声。解説・上原佳久。
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著者:竹内 政明
出版社: 中央公論新社
ISBN: 9784121506207
発売日: 2018年05月09日頃
勝った人より「負けた人」幸せな人より「日の当たらない人」だから竹内政明の編集手帳は沁みるんだ!
読売新聞 名物コラム16年分から選んだ珠玉のコラム集
内容紹介
年の瀬の商店街で親子連れとすれ違ったとき、小さな男の子が「ナミダクジ」といった。手を引いたお母さんが「ア・ミ・ダ……」と笑った。(中略)そうい……
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出版社: 山と溪谷社
ISBN: 9784635310406
発売日: 2022年03月16日頃
ミスを笑い、失敗から学ぶ。わずかな数学のミスで、まさかの事態に…。スタンダップ数学者が皮肉たっぷりに語る、おかしくも哀しい出来事の数々。英国「サンデー・タイムズ」紙、数学本・初のベスト・セラー作。
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著者:いとうせいこう, 星野概念
出版社: リトル・モア
ISBN: 9784898155189
発売日: 2020年04月
『ラブという薬』のいとう・星野が、参加者のお悩みに悩み続ける、やさしいトークショウ「青山多問多答」が、本になりました。患者=いとうせいこう+主治医=星野概念+悩んでいるみんなによる、相談のカタチをしたサプリ。
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著者:三品輝起
出版社: 晶文社
ISBN: 9784794974020
発売日: 2024年01月25日頃
気づけばいま、雑貨界が物の世界を逆に覆いかくしつつある。
ほとんどの物が、いつ雑貨屋に連れていってもはずかしくないすがた、かたち、ふるまいを身につけてしまっていて、むしろ雑貨化していない物こそがマイノリティになっているのだ。だとしたらマジョリティとしての雑貨は、もう「雑」という字を捨てて、ふつうに……
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著者:沼田 和也
出版社: 実業之日本社
ISBN: 9784408339825
発売日: 2021年05月31日頃
なぜ人を傷つけてはいけないのかがわからない少年。
自傷行為がやめられない少年。
いつも流し台の狭い縁に“止まっている"おじさん。
50年以上入院しているおじさん。
「うるさいから」と薬を投与されて眠る青年。
泥のようなコーヒー。
監視される中で浴びるシャワー。
葛藤する看護師。
向き合ってくれた主治医。
「あ……
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著者:林真理子
出版社: マガジンハウス
ISBN: 9784838771110
発売日: 2023年08月03日
"体重計は毎日のってやらないと、罰として魔法をかけるの"
やっちゃやめダイエット続行中!!
anan看板連載「美女入門」PART18
久しぶりのパリを堪能したマリコは帰国後も大忙し。大相撲見物する姿がテレビで映し出されたり、トップアイドルたちが煌めく舞台に胸躍らせたり。もちろんダイエットのことだって忘れはしない……
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著者:梅宮 創造
出版社: 彩流社
ISBN: 9784779129650
発売日: 2024年04月05日頃
恩師小沼氏直伝の珠玉の随筆。
『村のエトランジェ』『小さな手袋』等で知られる「第三の新人」作家・小沼丹との交流を軸に早稲田で薫陶をうけた学生時代のこと、その後教授に、そして自己のルーツ会津への想い……、つれづれなる身辺雑記。人は生れては死ぬ。死ぬとわかっていながら生れてみれば嬉しいことも辛いこともあ……
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著者:葉室 麟
出版社: 文藝春秋
ISBN: 9784167919009
発売日: 2022年06月07日
最後にして最高のエッセイ集!
人生という戦場に出るには
読書という武装が欠かせないーー
人間、歴史、本を語り尽くした
最後のエッセイ集。
絶筆「我に一片の心あり」収録。
「寺山は登場したときから、
すでに完成していたのかもしれない」。
寺山修司の愛読者・葉室麟も、
五十歳を過ぎてデビューした時、
すでに完……
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著者:奥田健次, 武嶌波
出版社: 飛鳥新社
ISBN: 9784864103466
発売日: 2015年01月29日頃
著者:伊藤 比呂美
出版社: 中央公論新社
ISBN: 9784122071353
発売日: 2021年11月19日
男が一人、老いて死んでいくのを看取るのは、本当によかったーー
夢に見た専業詩人の生活、ぽっかりとした自由。
もんもんと考え、るると書く。
カリフォルニアのキャニヨンを犬どもを従えひたすら歩く。
料理や洗濯は、しないことにすぐ慣れた。
山賊のように台所で立って食べた。卵ばっかり食べていた。
の……
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著者:銀色 夏生
出版社: KADOKAWA
ISBN: 9784041117835
発売日: 2022年04月21日
これからだ。これから、自分の世界を居心地よく作りあげることが、やっとできる。
私の今の暮らしは、家と庭と畑という3種類の空間を行ったり来たり。そうしながら心の中ではさまざまなことを考えている。
同じことの繰り返しのように見えるけど、中身は毎日違う。
日々、新しいことが起こっている。それらをひとつひとつ……
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著者:曽野 綾子
出版社: 講談社
ISBN: 9784065208748
発売日: 2020年08月19日頃
自分の死が迫っていることを知らなければ、実は人間は「その日」を生きることなどできない。果たして、死はそれほど恐ろしいか、ということになると、私は少し疑っている。--夫である三浦朱門を在宅介護で看取ってから約2年。作家・曽野綾子は静かに、慎ましく一人の毎日を生きていた。
一汁一菜の食事をしみじみと味わい……
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著者:みうらじゅん
出版社: 文藝春秋
ISBN: 9784167906450
発売日: 2016年06月10日頃
初めてコンドームを買ってじっくり観察したあの日、大量のエロ本を抱えたまま交通事故に遭った恐怖、70万円もするラブドールを購入して居酒屋に同伴……。
“人生の3分の2はいやらしいことを考えてきた”のフレーズでおなじみ、グッときてプッと笑える「週刊文春」の人気連載を文庫化。
「男ってバカねえ♥」と女性にも大好評……
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