経済・財政 3

本書は、自治体職員、民間事業者、地域金融機関職員、地方議会議員、まちづくりを研究する学生の方などに向けた、ＰＰＰ／ＰＦＩの入門ガイドです。とりわけ、はじめて携わる方や改めて基本を確認しておきたい方にとって有益な情報が満載です。「２０２２年度から１０年間の事業規模目標を３０兆円に」、「人口１０万人以……続きを見る

税の基礎から実務のコツまで担当者必須の知識を１冊に集約！難解な税額計算も一から丁寧に解説！複雑な制度をすっきり整理！日々の疑問に素早く答える用語集つき！続きを見る

貨幣の増殖を自己目的とする終わりなき運動、資本主義。なぜ等価交換に見える商品流通のなかから、富裕化する階級と貧困化する階級との絶対的対立が生じるのか。この矛盾に満ちた資本主義社会の運動法則全体を、マルクスは１９世紀イギリスの産業社会を素材に解明しようとした。全４巻を構想しながら、生前に刊行されたの……続きを見る

租税に関する主要判例を条文とともに理解する。令和５年度改正まで織り込んだ得望の改訂版！！続きを見る

地球沸騰時代に適応せよ！カーボンニュートラルを実現するだけでは激甚災害や亜熱帯化する気候には対応できない。自然災害や健康、水環境、生態系、そして農業、林業、漁業を含むあらゆる産業・経済活動のリスクに備えるために。続きを見る

分断・衰退するアメリカを見れば、日本の絶望的な行く末がわかる。グローバリストに操られる我が国をシン・保守派が甦らせる！シカゴ在住の実業家が、現地情報から２０２４年の世界を読み解く。続きを見る

本書で取り上げる主な指標、雇用統計、新規失業保険申請件数・小売売上高、ＧＤＰ、個人所得・支出、消費者信頼感指数、ミシガン大学消費者態度指数、耐久財受注、鉱工業生産指数、ＩＳＭ製造業景況指数、新規住宅許可件数、消費者物価指数。続きを見る

２０２５年、米ドルの切り下げで起こる日米欧の同時破産を経て、ＣＢＤＣのブロックチェーン通貨へ！デジタル通貨戦争でＢＲＩＣＳのＲ５が最大シェアを得る！続きを見る

ＥＵ法を知れば、ＥＵと世界がわかる！国家でもない、連邦でもない、ＥＵとはどんな存在なのだろうか。Ｂｒｅｘｉｔや欧州ポピュリズム、「法の支配」反則違反等近時の動向を折り込み、アップデート。続きを見る

贈与経済をアップデートすれば資本主義の出口が見えた。続きを見る

税法をたのしく、たしかに。税理士春香と学生の対話を通して、複雑な税法がわかりやすく解きほぐされ、楽しく学習することができます。最新の法改正を反映し、さらに、読者に税のありかたについても問いかける、充実した入門書となりました。続きを見る

２０２Ｘ年、海外のシンクタンクが、日本政府の「一億人国家シナリオ」を非現実的と評するレポートを発表した。強い危機感を抱いた内閣府の百瀬統括官や野口参事官は、新政権の目玉政策立案に向け、人口問題の勉強会を立ち上げる。そこで専門家から突き付けられたのは、急激な人口減に直面したこの国の、あまりに厳しすぎ……続きを見る

日本経済はどうなるのか？好況や不況はなぜ起きるのか？日常の出来事を日本経済全体（＝マクロ）の視点に立って考える入門テキスト。最新データに加え、新型コロナウイルスが経済に与えた影響、物価上昇や金融政策のあり方を盛り込んだ待望の第６版。続きを見る

和尚が一喝！やっと見えてきた未来への希望の光！！！５８０年の歴史を持つ名刹の住職が勉学修行で辿り着いた真実とは…。まちがえたお金の常識から解脱することが日本を救う。イラスト豊富。和尚が分かりやすく国家のお金の流れとお金の魔訶不思議について語ります！続きを見る

令和３年度までの制度改正、判例および文献をフォローアップ。最新情報をふまえ詳細かつ正確に記述、実務にも役立つ基本書。租税法の全体像を丁寧に解説した、待望の最新版！続きを見る

本書では、無駄な知識はいっさい入れないことにした。もっといえば、たった１つの図だけで、経済を説明していく。経済の素人が経済をきちんと理解できること。理解したうえで、マスコミや学者、政治家の言葉に惑わされず、自分の頭で考えられるようになること。この２つが本書の目的である。読み進めることで、経済ニュー……続きを見る

豊富な図解と設例により、法人における外国税額控除制度の仕組みや計算プロセスがよくわかる。具体的な設定に基づく各種別表の記載例と記載のポイントも掲載。令和４年度税制改正に対応。グループ通算制度における仕組み等も詳しく解説。続きを見る

財政課、事業課の悩みを解決！仕事が変わる、意識が変わる。続きを見る

古代・中世から２１世紀まで、日本列島でくりひろげられた経済社会の営みを、環境史や生活史などの新たな視点も交えて活写、世界経済との連関もふまえ、多様な経済の展開過程が、いかにして現代社会へとつながるのかをわかりやすく解説した、好評のスタンダード・テキスト決定版。続きを見る

労働者が資本への屈従を強いられるようになったのはいつからなのか。下巻には、第４篇の続きである「第１３章　機械装置と大工業」から「第７篇　資本の蓄積過程」までを収める。商品と貨幣への理論的問いから始まった『資本論』は、ここで産業革命の出版点をなす機械装置の歴史的意味を問う。経済成長が貧困を増大させる……続きを見る