著者:アンナ・アフマートヴァ, 木下晴世
出版社: 群像社
ISBN: 9784903619804
発売日: 2017年09月
監獄の前で差し入れを持って並ぶ列の中で「これを書くことができますか」と問われた詩人がともに苦難の中にある人々への思いをつづった詩篇「レクイエム」。悪事が行われた場所に生えて笛となりその悪をあばいたと言われる伝説の「葦」を表題にかかげ、忘却にあらがって書き続けられた言葉。孤独と絶望の中でささやく女の……
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著者:小松靖彦 編著
出版社: 和泉書院
ISBN: 9784757609426
発売日: 2020年02月03日頃
十三世紀の天台密教の学僧・仙覚は、『萬葉集』の研究に画期をもたらした。その独自な理念と方法を示す主著『萬葉集註釈』は、平安・中世の和歌と歌学の広汎な知識に基づく和歌史・歌論史・歌学史上の成果である。また、日本語に関する貴重な理論的研究書であり、インドの言語思想によって日本語の根源に迫ろうとした思想……
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著者:粕谷 栄市
出版社: 思潮社
ISBN: 9784783709480
発売日: 2003年07月01日頃
詩が、人間が、よく生きるための何かであるという、私の錯覚は、強固になった。
ーー長い沈黙を破って書かれた『悪霊』(藤村記念歴程賞)全篇ほか、『鏡と街』『化体』から収録。
解説=横木徳久、墨岡孝、野村喜和夫、福間健二、池井昌樹
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著者:猪股ときわ
出版社: 森話社
ISBN: 9784864051019
発売日: 2016年10月25日頃
人はなぜ歌うのか。古代日本では、歌う行為や歌の言葉によって、動物や植物など人ならざる異類と交感し、異類に成ろうとすることが行われた。『古事記』の歌に、起源譚を喚起し、動物や山川草木に働きかける、神話的思考の発動をさぐる試み。
1 異類と王と──牡鹿・雀・猪・蟹
[1] 異類に成る──「乞食者詠」の鹿の歌から……
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著者:大辻 隆弘
出版社: 笠間書院
ISBN: 9784305709110
発売日: 2018年12月14日頃
アララギの「写生」を信奉した佐太郎。
だが、彼のまなざしはその範疇を超えて存在が消え去ることで現れる「不在なるもの」を見つめてやまない。
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著者:益岡茱萸
出版社: ふらんす堂
ISBN: 9784781417790
発売日: 2025年12月02日頃
◆第二句集
空蝉の雨の器となりにけり
第一句集「汽水」を出版して、十年が経った。その間の忘れられない出来事といえば、身近な人々が多く鬼籍に入ったことだろうか。共に語ることのできなくなった想い出は、消えることはないけれど、ただ寂しく漂うばかりだ。
「雨の器」には、人以外の生き物の句が多い。命の儚さへの……
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著者:加賀 乙彦
出版社: 講談社
ISBN: 9784065266502
発売日: 2022年01月14日
日本語の世界に遊ぶ。
時を超えて探訪する、十七文字の風景ーー。
生涯で一千近くの句を残した「俳聖」松尾芭蕉。
長年作家として豊かで美しい日本語表現を目指してきた著者は、
芭蕉の簡潔で力強い言葉に魅了された。
日本各地を旅した俳人は、どのように自然を見つめ、会心の表現に辿り着いたのか。
言葉の世界を探訪……
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著者:森浩一
出版社: 筑摩書房
ISBN: 9784480093530
発売日: 2011年02月
古の人びとの愛や憎しみ、執念や悲哀ー『萬葉集』には、数々の人間ドラマと歴史の激動が刻まれている。考古学的な知見を駆使して、はじめて美しい歌の背後に潜むこうした生の歴史が浮かび上がる。持統天皇が病をおして、死の直前に行った三河行幸の真の目的とは?壬申の乱の知られざる背景から、遣新羅使の謎、東歌から読……
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著者:田口麦彦
出版社: 飯塚書店
ISBN: 9784752240068
発売日: 2005年02月
著者:高田渡
出版社: 文遊社
ISBN: 9784892570735
発売日: 2012年09月
18歳から20歳までに書きためた詩を、自らの手で出版した幻の詩集。初単行本化の詩12篇、高田渡撮影の写真を多数収録。1968年、第3回関西フォークキャンプで『自衛隊に入ろう』を唄い注目された高田渡は、翌年レコードデビューを果たし、京都の山科に居を構えた。本書は、京都時代に自らの手で出版した唯一の詩……
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著者:山崎るり子
出版社: ふらんす堂
ISBN: 9784781414669
発売日: 2022年09月22日頃
◆猫と詩人の日々
ーー詩の中にそっと猫がいる。言葉に、猫の存在に、ぎゅんとした
石黒亜矢子
◆内容紹介
岸
向こう岸には一番好きな人を
迎える場所があって
そこに一ぴきの猫が座っている
こちらの岸からゆっくりそこへ
渡っていく人がいる
体を脱いで もうはっきりと
行きたいところへ行けるのだ
(5月24日)
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著者:江國滋
出版社: 中央公論新社
ISBN: 9784122073500
発売日: 2023年04月21日
俳句は遊びだ! 人生の杖となる遊びだ!--俳人・夏井いつき推薦!!
「ちょっと俳句をかじっただけの素人」と自称する著者が、愛好家の多くが陥る類型的発想という「わな」に気づき、それを誘発する「俳句そのものに内在する何か」に迫る。名作とされる先人の句に果敢に異を唱え、専門俳人たちの常識も容赦なく断罪。一方……
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著者:鷲野正明
出版社: 二玄社
ISBN: 9784544011616
発売日: 2009年10月
詩経・楚辞から陶淵明・李白・杜甫の詩、蘇軾の「赤壁の賦」まで人口に膾炙した漢詩文の名作を読みながら、名家の筆になる書をカラー図版で鑑賞する。
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著者:入沢康夫
出版社: 思潮社
ISBN: 9784783709527
発売日: 2005年01月
著者:穂村 弘, 東 直子, 沢田 康彦, 名久井 直子
出版社: KADOKAWA
ISBN: 9784044054038
発売日: 2012年01月25日頃
《まめふぐがぷぷぷとおよぐのみつけたよさっそく君にもおしえなくっちゃ》《工作ののりべたべたと付け過ぎて乾かず迫る給食のベル》《私かて声かけられた事あるねんで(気色の悪い人やったけど)》。くすっと笑えて共感できる、傑作・珍作が大集合。女優や漫画家など異業種の言葉の天才たちが自由に遊んだ短歌作品を、人……
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著者:村田 右富実
出版社: 西日本出版社
ISBN: 9784908443466
発売日: 2019年06月12日頃
『よみたい万葉集』監修、『おさんぽ万葉集』著の、村田右富実関西大学教授最新作。
新元号「令和」の典拠となった万葉集の「梅花歌の序」を訳とともに掲載しています。
この文章は、大宰府にいる大伴旅人が奈良の都にいる友人吉田宣に送った手紙の序です。
一説には、山上憶良が書いたものではないかという話もあります……
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著者:石田郷子, 岡田芳朗
出版社: NHK出版
ISBN: 9784140162323
発売日: 2014年12月
「NHK俳句」テキスト連載の単行本化。豊富な俳句鑑賞と季語解説、七十二候と季節の行事のカレンダーも収載。
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著者:斎藤之幸
出版社: 出版文化社(中央区)
ISBN: 9784883382446
発売日: 2000年07月
明治維新の原動力となった薩摩・島津藩の郷中教育。その精神的支柱であった「島津いろは歌」は、神・儒・仏三教の神髄を取り入れ、実践的躍動的に人倫の道を説いた。その精神は、現代にも連綿と生き続けている。
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著者:茨木和生
出版社: 東京四季出版
ISBN: 9784812907009
発売日: 2012年05月
著者:河野 真
出版社: 角川文化振興財団
ISBN: 9784048845809
発売日: 2024年03月26日頃
平明にしてあたたかくやわらかな抒情の世界は、この一集に一貫している。(井上康明 序文より)
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著者:小瀬村 幸子
出版社: 音楽之友社
ISBN: 9784276355767
発売日: 2013年05月25日頃
「オペラ対訳ライブラリー」シリーズの1冊、ヴェルディの《オテッロ》の登場。シェイクスピアの代表作『オセロ』を題材に、名作オペラ《メフィストーフェレ》の作曲家でもあるアルリーゴ・ボーイトが台本を手掛け、ヴェルディが作曲した後期の傑作である。本書も、当シリーズの特徴である、実際に聴きながら今歌われてい……
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著者:助廣俊作
出版社: 叢文社
ISBN: 9784794708458
発売日: 2024年07月01日頃
三角みづ紀氏(中原中也賞 萩原朔太郎賞詩人)「とても好きな詩集です!日常のことばから、すこし足を踏みだす。何もないところに見えても、きちんと目を凝らす。助廣さんの詩はあなたの日々を伴奏して、大切なことを教えてくれる」
平凡な日々の中に大事なものがあることを人生の中盤を過ぎたあなたに伝えたい56の詩
大……
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著者:多田 一臣
出版社: 笠間書院
ISBN: 9784305709011
発売日: 2018年11月09日頃
長歌でしか表現しえない、独自な叙事の世界を切り開いた虫麻呂と、端正にして繊細な表現で平安和歌に影響を与えた赤人。
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著者:濱田 美枝子, 岩田 真治
出版社: 藤原書店
ISBN: 9784865783070
発売日: 2021年06月28日頃
次の世へ、わが子へ……歌は祈りとともに
美智子さまが皇室に入られる際の歌の指導役を引き受けた歌人・五島美代子(1898-1978)。その夫は、上皇さまの皇太子時代の歌の師、五島茂(1900-2003、経済史、ロバート・オーエン研究者)。
初めて胎動を歌に詠んだ“母の歌人”美代子の生涯を、五島美代子研究の第一人者が初めてつ……
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著者:平塚 宗臣
出版社: 角川文化振興財団
ISBN: 9784048845199
発売日: 2023年02月14日
短歌で歴史を感じながら辿る、所沢の古刹に鎮座する七福神と八国山・荒幡富士など風光明媚な自然&名所。新名所としてご朱印も大人気。所沢ぶらり散歩で福を呼び込もう!ひと目でわかる「七福神参拝MAP」付き.。
所沢七福神めぐり「八国山・荒幡富士コース」MAP
短文と歌
第一番 持明院(恵比寿尊)
第……
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著者:榎本 秋, 諸星崇, 榎本海月, 榎本事務所
出版社: DBジャパン
ISBN: 9784861403149
発売日: 2022年12月25日頃
冒険の舞台として、ファンタジックな異世界を生み出すにあたり、定番と言えるのが中世ヨーロッパ風。本書では、史実でもなく伝説や物語で語られた中世ヨーロッパとも異なる、その世界観の参考になるような時代や地域、人物、暮らしなどを紹介!
※本書は2019年に刊行された『中世世界の創作事典』を底本に増補・改訂を行……
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著者:金井雄二
出版社: 書肆侃侃房
ISBN: 9784863855984
発売日: 2023年10月24日
菅原克己を通して詩を発見した。菅原の語は実直でやさしくて強い。
ーー金井雄二
本書で金井さんは、菅原克己論を書くというよりも、菅原さんを通して、いのちと表現の源に分け入ろうとしている。
そしてそれは、多くの詩人の源に触れることでもある。
ーー松下育男
(本書あとがきより)
本書は、菅原克己という詩人……
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著者:茨木 のり子
出版社: 童話屋
ISBN: 9784887470705
発売日: 2007年04月05日頃
茨木のり子さんが 高村光太郎の評伝をお書きになった動機は二つありました。
一つはもちろん、智恵子を愛し、智恵子が狂気になった晩年も、初めて恋した青年時代と変わらず愛しつづけたということです。
童話屋での本書再刊の際、タイトルを「智恵子と生きた」と提案されたのは 茨木さんご自身です。
もう一つは光太郎の……
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著者:西方草志
出版社: 三省堂
ISBN: 9784385136486
発売日: 2012年03月
万葉から明治まで千余年の和歌・連歌・短歌・俳句・詩の日本の代表的作家の美しい五音七音表現(=五七語)約5万を、雅語・歌語で意味別に分類したユニークな表現辞典誕生。
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著者:今井聡
出版社: 六花書林
ISBN: 9784910181547
発売日: 2024年02月