茶道 1

明治時代に国を挙げて西洋化に突き進むなか、日本美術の発展に功績を残した岡倉天心（一八六三ー一九一三）。ボストン美術館中国・日本美術部の責任者として、東洋の美術を欧米に紹介し、一九〇六年刊行のＴＨＥ　ＢＯＯＫ　ＯＦ　ＴＥＡ（『茶の本』）が全米ベストセラーとなったことで国際的に知られる。岡倉天心の曾孫……続きを見る

名だたる茶人はどんなふうに茶事を楽しんだ？茶人が書き残した史料をたどり、茶事のキーワード１１８から知る茶事の本質と変遷。知れば知るほど茶事の楽しみ方が増す茶事用語ミニペディア！続きを見る

雑音に惑わされない「心の軸」を手に入れる。内面の美は、一生モノ。すべてがうまく回りだす！仕事、転職、婚活、人間関係…一生枯れない心の美を創る６１のヒント。続きを見る

茶の湯のお稽古必携！中興名物茶入の魅力・伝来・付属品を知る。７０点の茶入を、イラストをまじえ、最新の研究成果も反映して紹介。あなたも「中興名物」の茶入が「よくわかる」続きを見る

茶の湯の銘に使いたくなる言葉を、二十四節気ごとに紹介。時候・気象・年中行事・古典・動植物など、季節を感じる約一八〇〇の美しい言葉を取り上げます。続きを見る

知識、振る舞い、美意識、心と体の整え方…。５００年の教養が、この一冊に。続きを見る

イエズス会宣教師アレッサンドロ・ヴァリニャーノが記した報告書から知る、千利休を軸にした戦国時代の茶の湯のすがた。「Ｂｅｆｏｒｅ利休」（キリシタン大名・織田信長・豊臣秀吉）、「Ａｆｔｅｒ利休」（千利休）から、キリスト教宣教と茶の湯の切り離せない関係があぶり出される。続きを見る

茶事・茶会の水屋は日々の稽古が活きる場所。続きを見る

茶道５００年の歴史はグローバル社会での必須教養。茶道の教えから読み解くビジネスエリート必読書！続きを見る

日本にはくらしを彩る２４のことばがある。季節の花を和洋のスタイルでしつらえ、うつろう時候を楽しみましょう。続きを見る

高麗茶碗は、朝鮮半島で焼成され、日本に持ち込まれた日用雑器のなかから、茶の湯に用いる茶碗として見立てられたことに端を発する。茶会記での初見は天文６年（１５３７）で、その後わびの茶風が流行しはじめると、次第にその受容は増していった。そして、江戸時代初頭の１７世紀には、異国へ茶陶が注文されはじめ、高麗……続きを見る

点前の基礎から茶事まで、表千家家元の指導による茶の湯入門書の決定版。男性の点前も詳しく解説。続きを見る

茶人必携の『利休百首』を、英語でも。英語で茶道を教えたい人英語で茶道を学ぶ人へ。５-７-５-７-７から学ぶ、茶の湯の精神と心得。続きを見る

どこでも、いつでも、茶道の所作を学び、確認できる。わかりやすさにこだわった、茶道入門書の決定版。続きを見る

“美のカリスマ”岡倉天心が世界にアピールした日本人の本当の美意識。「美の本源」「芸術の本質」「人生の本義」を教えてくれる一書。続きを見る