宝塚 3

大人気オリジナルアニメの舞台化２．５次元ミュージカル『スタミュ』。２０１７年４月から２０１８年７月に東京・大阪で行われた全公演を写真と台詞で綴る、豪華一冊！！総写真使用枚数６３４枚。続きを見る

宝塚少女歌劇の発足からの歩み。そして、宝塚歌劇が東京に進出し、東京宝塚劇場“東宝”の演劇・映画への活動を辿る。さらには日比谷・有楽町一帯をアミューズメントセンターにする構想の実現へと向かう実業家であり宝塚歌劇の創始者小林一三の夢に描いた国民劇の実相を追い求めていく。続きを見る

緊急出版！！遂に死者が出た！「清く正しく美しく」の“秘密の花園”でささやかれてきたいじめ。このたび起きた歌劇団員飛び降り自殺の源流はいじめ裁判にあった！タカラヅカ（音楽学校、歌劇団）内部のいじめ問題は、巨大な阪急資本をバックとするタカラヅカとマスコミの隠蔽によって放置されてきたージャニーズ問題と同じ……続きを見る

白井鐵造訳詞のタカラヅカ愛唱歌「すみれの花咲く頃」の誕生秘話が明らかに！百年の歴史を刻んだ宝塚歌劇の基礎を作った名演出家・白井鐵造ーそのデビューから黄金期までの作品と生涯をたどり、「レビューの王様」と呼ばれた実像に迫る。宝塚ＯＧが証言する厳しく徹底した指導ぶり、演出家による称揚も所収して、白井独特……続きを見る

「タカラヅカ」の１００年続く不朽の経営戦略。今まで語られなかった華やかな舞台の裏側とは？続きを見る

男子だけで宝塚の世界を再現しようと、２０年前に発足したカヅラカタ歌劇団。歌・ダンス・メイク・衣装・舞台装置…本家に迫る熱量と華やかさで多くの観客を魅了し、進化を続けている。これぞまさに、学ぶ力がもたらす“奇跡”の見本である！続きを見る

読めばいい！貴方はきっと「日本物」に目覚めるだろう。続きを見る

現在の日本で最も人気のある演劇ジャンル、ミュージカル。東宝・松竹の興行資本による戦後黎明期から、新劇・アングラ、劇団四季、ジャニーズ、２．５次元ミュージカルや地域市民演劇としてのものまで、多種多様な形態を初めて包括的に論じる。日本の「ミュージカル」とは何かー。続きを見る

もともとプールとして設計された設備を、劇場に転用した苦肉の策からはじまったと言われる宝塚少女歌劇団。阪急電鉄の経営にたずさわった小林一三は、さまざまな仕掛けやアトラクションで鉄道事業を成功に導こうとした。箕面動物園、こども博覧会、お伽芝居といった次々打ち出された娯楽を人々はいかに享受したのか、宝塚……続きを見る

宝塚の地に咲き誇る一輪の白いバラよ、いつまでもー。凛とした美とたたずまいで多くのファンを魅了した永遠の男役・春日野八千代。歌劇団に身を尽くした生涯を数々のエピソードとともに振り返り、心からの感謝と哀悼の意を捧げる。続きを見る

すみれのベールに包まれている、宝塚歌劇団のファンクラブ。通称「会」。謎の「お茶会」「大人会」「総見」とは？順列があるって本当？どうすれば上がるの？入り出待ちのルールはどんなの？運営してる人はどんな人？ファンクラブの秘密に迫ります。続きを見る

レビューを知れば、観劇がもっと楽しくなる！歌と踊りをメインにした演目＝「レビュー」をキーワードに、宝塚歌劇の魅力を探る。宝塚研究で博士号を取得した著者による、ディープでやさしい案内書。“ベルサイユのばら”など歴代の名作も数多く登場。続きを見る

未来を切りひらく歌とドラマの力。『サウンド・オブ・ミュージック』『ジーザス・クライスト・スーパースター』から『ライオン・キング』まで。代表的名作の魅力を現代文化の力学のなかで読み解く、愛と知と葛藤の本格的ミュージカル論。続きを見る

タカラヅカ流・愛の方程式…は、いつごろ生まれ、これからどうなっていくのか？続きを見る

なぜ、彼らは旅を続けるのか。仕事とは、生きるとは、自由とは。地方都市をまわる大衆芸能「カイルン」の一座を追いながらベトナムの現在を生き生きとした文と写真で体感するノンフィクション。続きを見る