サブカルチャー 9

ゾンビの性質、身体的特徴、行動パターン、ゾンビと戦うための適切な武器、戦闘技術、ゾンビへの攻撃法、ゾンビからの完全な防御法、ゾンビ大発生中の逃亡法。人類最大の脅威ゾンビ襲撃から一般市民が生きのびるために。全人類必携。続きを見る

『怪奇大作戦』の終了から２年。栄光の“タケダアワー”からの脱落、金城哲夫の不在、円谷英二の死…逆風が吹きすさぶ中、円谷一以下のスタッフは、もがき苦しみながら新番組の制作に挑んだ。そして１９７１年４月２日、ついにヒーローが復活した。『帰ってきたウルトラマン』第１話「怪獣総進撃」は怪獣映画の巨匠・本多猪……続きを見る

１９６０年代のアメリカ社会を激しく揺るがした「カウンターカルチヤー」とは何だったのか？それはどこから来て、どのように拡大していったのか？ヒッピー、ＬＳＤ、コミューン、ヒューマン・ビーイン、ウッドストック、反戦運動、ＳＤＳ、シカゴ・セブン…相次ぐ劇的な出来事の中を生きた当事者たちのその当時の声に耳を……続きを見る

面白くて教養になる！雑談力で一目おかれる！できる大人は知っている、無敵の雑学２３６項！続きを見る

都市伝説とは、実際にはなかった出来事がさも「本当に起きたかのように語られる話」である。本書は旧くから伝わる迷信・呪い・怪談、暗殺説・別人説、アニメや映画にまつわる不気味な噂など１２６本を取り上げた１冊だ。大半の話が根拠も説得力も弱い。が、一方でそれが確実にウソである保証がないことも知っておいてほし……続きを見る

貯金ゼロ知識ゼロからの趣味も遊びも我慢しない！「貯めて増やす」３つの鉄則。節約できない私たちのためのちょっと不真面目なお金の教科書。続きを見る

『Ｍ-１』『ひょうきん族』「ラ・ママ」…若き日のお笑いスターの姿が明らかに！三宅裕司、ダチョウ倶楽部、爆笑問題、『ひょうきん族』ディレクター荻野繁との特別対談も収録！続きを見る

ピエール・ブルデューの問題関心を共有したうえで、社会調査や計量分析を基に、現代日本における文化的オムニボア（文化的雑食性）という特性とジェンダーによる文化の差異を浮き彫りにする。そして、日本で文化の再生産が隠蔽されてきたメカニズムを解き明かす。続きを見る

高級ソープ面接、ＡＩ婚活、膣整形、メンズエステ、自宅オフ会、ＡＶのＡＤ…ここまでやって大丈夫！？続きを見る

街道沿いブックオフのＣＤ棚から、累計１０万時間以上を費やして提示する、来るべき２０２０年代の究極のディスクガイド。続きを見る

新事実満載！“ウルトラ５番目の兄弟”はこうして生まれた。メインスタッフの多くが共通する宣弘社作品『シルバー仮面』にもスポットを当て、『ウルトラマンＡ』企画の成立から初期の展開と、路線変更に至る動きを丹念に描く。続きを見る

急激な円安、停滞し続ける平均年収、終わらないコロナ騒動、少子高齢化、イノベーションが生まれない企業、北朝鮮のミサイル連射、迫りくる台湾危機…。数々の内憂外官にまったく対応できない政治家たちー。もはや、今の日本は「先進国」と名乗ることさえ危うい状況だ。この「日本終了」的な状況は、計画されたものだった……続きを見る

わたしには、“物の怪”がいれば、生きていける…“怪”を巡る５つのＳｔｏｒｙ。続きを見る

独自のセンスで名前をつけて「死ぬまで捨てるもんか！」と強い意志を持って収集している「マイ遺品」。変な掛け軸や栓抜きなど貰っても嬉しくない土産物（いやげ物）、カニが表紙の旅行パンフ（カニパン）、冷蔵庫に貼られがちな宣伝マグネット（冷マ）ほか計５８品をエッセイと写真で紹介。文庫特典ロングインタビューも……続きを見る

本と道具（読書用品）をテーマにした、はじめての本。総勢３０名以上の愛書家（※詳しくは裏へ）によるブックガイドやエッセイを収録。続きを見る

姥捨山伝説、異形の者が集う集落、「日本国憲法つうじません」という看板がある村…本書に収録されているのは「いわくつき」の地における怪異な体験談である。過疎の村に残る因習、殺人・事故現場での怪奇現象、離島に伝わる奇習ー。“異世界”に迷い込んだ者たちは、この世のものとは思えない体験をする。ネットで検索して……続きを見る

「体験ベースの欲望追究エンタテインメントマガジン」と銘打って創刊された月刊『裏モノＪＡＰＡＮ』も早２４年目を迎えました。読者の数奇な体験、金儲け、女とのセックス、マヌケな検証などで埋め尽くされたその誌面は、一部の読者からの絶賛と多くの人からの軽蔑を受けながら、今もしぶとく書店の片隅に置かれ続けてい……続きを見る