動物学 5

総写真点数８００点以上掲載。続きを見る

最大種のエンペラーペンギンから最小種のコガタペンギンまで。ペンギン１８種全種掲載！持ち運びやすいコンパクトなペンギン図鑑！続きを見る

生き物たちはみな、最期のその時まで命を燃やして生きているー数カ月も絶食して卵を守り続け孵化を見届け死んでゆくタコの母、地面に仰向けになり空を見ることなく死んでいくセミ、成虫としては一時間しか生きられないカゲロウ、老体に鞭打ち決死の覚悟で花の蜜を集めるミツバチ…。生き物たちの奮闘と哀切を描き感動を呼……続きを見る

超長寿命のサメは戦国時代から生きている。サメのウロコは歯と同じ。首を切断しても襲ってくるサメがいる。深海でしか生きられないサメもいる。「メガロドン」は全長２０ｍもあった。サメには「第六感」がある。子宮の中で胎仔が共食いするサメもいる。陸でも１０時間以上生きられるサメがいる。続きを見る

「烏合の衆」という言葉があるように、鳥といえば群れたがるものである。電線に群れるスズメ、季節を知らせる渡り鳥の群れ、南極で寄り集まるペンギン…なぜかれらは群れをつくるのか？そこには自然界を生き抜くための驚きの知性があった。鳥の群れには意味がある。私たちがふだん目にするなにげない鳥たちの行動をひもと……続きを見る

世界を変えた１０の鳥。創造神話で活躍し、大戦の流れを決め、科学の常識を覆すー。身近な種から、もう会えない種まで、彼らがいなければ世界はまったく違うものになっていた。続きを見る

異性をめぐる競争から起こる進化の不思議。動物のオスとメスは驚くほどバラエティに富んでいる。続きを見る

日本全国の水族館で暮らす動物たちにもっと会いに行きたい。１９２ページ、オールカラー。写真たっぷり掲載！続きを見る

動物界ではホモセクシャルはあたりまえ。雌は浮気し、雄は性転換することもある。本当の性淘汰とはいったいなんだろうか。続きを見る

本書では、人間の脳と馬の脳の相違点と類似点を分析し、「見る」「学ぶ」「恐れる」「信頼する」「集中する」などの能力を双方の観点から解説します。脳の仕組みを理解すれば、馬が思い通りに動いてくれないのも、まるで自分の心を察しているかのように動いてくれるのも、すべて脳の原則通りなのだと実感できるでしょう。……続きを見る

全員、生き残るための工夫がすご過ぎる。海獣学者が解きあかす、すばらしき繁殖戦略。続きを見る

飼育・繁殖・健康管理・品種など、逆引きだからすぐ使える！続きを見る

毒グモに咬まれて体が麻痺する。ハブムカデに咬まれると手がクリームパンになる。虫を愛しすぎた男のセルフ人体実験の記録。続きを見る

涙を流すワニ、海を渡るワニ、野生の大型白化個体、巨大ワニの喧嘩などオーストラリアに生息する野生ワニの貴重な姿を現地唯一の日本人研究者が撮影・解説。続きを見る

人気者のパンダたち。同じに見えて、じつはけっこう違うんです！パンダの魅力をさまざまなクイズで紹介！続きを見る

ある朝、檻舎に向かうとオランウータンの孤児がタオルをかぶっていました。いつからそうしていたのでしょうか。頭からつま先までタオルにくるまり、じっと壁を見つめています。さびしい、かなしい、お母さんに会いたい。言葉を話さなくても、孤児の言いたいことがわかるようでした。続きを見る

身近な１６１４種の昆虫を鮮やかな生態写真と簡潔な解説で紹介！わかりやすい工夫が満載！続きを見る

小さな体で一生懸命けなげに生きる姿にときめく。そして、もっともっと好きになる。北郷道・阿寒の森や春採湖のほとりにくらす、可愛いしまえながにまた会えた！続きを見る

世界ではじめての猫じゃらしの本。続きを見る

チョウ、ガ、トンボ、ハチ、アブ、ハエ、甲虫など身近な昆虫９０種の生態写真と細密画を記載した昆虫観察を最大限楽しむための図鑑。続きを見る