基礎看護学 6

この一冊で，術後ケアについての実践的知識が身につく！若手ナースの学習に！ベテランナースの後輩指導に！原則として，読みやすい2ページの読み切りのQ＆A方式！「エビデンスレベル」を明記して，EBNに配慮！続きを見る

本書は、アメリカにおける脳神経系の現状を概観しています。看護者が適切にフィジカル・アセスメントができるように、まず、脳神経系の解剖と生理について述べ、次いで、病歴、理学的検査（大脳機能、脳神経、運動系と小脳機能、感覚系、反射）についてアセスメントするための基礎知識とその方法を説明しています。また、……続きを見る

本書では、強制診療を要するような緊急事態に焦点をあて、短期集中治療によって社会に戻ることを目指す場合、そこで生じやすい問題とそれに対する具体的な看護ケアのあり方について考えている。続きを見る

本書は、神経疾患看護を実践していく場合、いつでも誰でも看護行為の根拠を明確に把握できて看護展開できることをキーワードに作成した。続きを見る

全国の婦長会を訪ね歩いて出会ったのは「ホンネの管理術」だった。人を動かし、自分も揺らぎながら、滞りがちな病棟を動かしていく。精神科には「人と向きあう看護管理」のエッセンスが詰まっていた！「病棟を変えたい、自分も変わりたい」…プラス思考の臨床的看護管理術。続きを見る

本書は、困難事例に意欲的に取り組んでいる、国立肥前療養所のスタッフ・チームが、日々の臨床実践の中から、治療指針や精神科看護の技術、チーム医療のあり方を詳しく説いたものである。患者の暴力の背景にある健康なニーズを見出し、共感し、受容しつつ自立させてゆくという、精神科看護の基本的考え方とチームとして動……続きを見る

認知症、うつ病、幻覚・妄想などのケアのポイント満載。高齢者特有の症状、行為に対してどうケアするか。続きを見る

脳外科、耳鼻科、呼吸器外科、心臓血管外科、消化器外科、泌尿器科、産婦人科、整形外科、眼科の代表的な３４の手術を網羅。クリティカルパスで手術を受ける患者の診療過程、ケア内容がよくわかる。手術の目的・方法、術後合併症の予防と管理、術前・術後・回復期の看護、退院指導のポイントがよくわかる。続きを見る