著者:アンドレ・ジッド, 今 日出海
出版社: 新潮社
ISBN: 9784102045145
発売日: 2023年04月05日頃
君はすっかり読んでしまったら、この本を捨ててくれ給え。そして外へ出給えーー。語り手は、青年ナタナエルに語りかける。「善か悪か懸念せずに愛すること」「賢者とはよろずのことに驚嘆する人を言う」「未来のうちに過去を再現しようと努めてはならぬ」。二十代のジッドが綴った本書は、欲望を肯定し情熱的に生きること……
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著者:アンドレ・ジッド
出版社: 新潮社
ISBN: 9784102045039
発売日: 1954年08月03日頃
著者:アンドレ・ジッド, 二宮 正之
出版社: 筑摩書房
ISBN: 9784480791047
発売日: 2017年09月20日頃
いかなる物語へも収束されない“純粋小説”を問い、未来に開かれた野心作『贋金つくり』、このメタフィクションを別光源から照らす創作ノート『『贋金つくり』の日記』、ギリシア王に生涯を生ききった者の感慨を託す『テーセウス』。ジッド円熟期の傑作三篇を収める。
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著者:アンドレ・ジッド, 二宮 正之
出版社: 筑摩書房
ISBN: 9784480791016
発売日: 2015年03月16日頃
マラルメ、バレス等の称賛を得たジッド文学の源泉『アンドレ・ヴァルテールの手記』、象徴主義の神髄に迫る『水仙の論』、『ユリアンの旅』、批評精神の光る『ぬた』をへて、後に一世を風靡した感覚の賛歌『地の糧』へと、新時代の開幕を予感させる作品八篇を収める。
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著者:アンドレ・ジッド, 二宮正之
出版社: 筑摩書房
ISBN: 9784480791023
発売日: 2014年09月25日頃
ひたすらに霊性をもとめる魂をおそう悲劇を描いた『狭き門』およびその対をなす『背徳の人』、さらに『鎖のやわだったプロメテウス』『放蕩息子の帰宅』『イザベル』など、“作家”の確立期の鮮烈な秀作五篇を収録。多彩なテクスト空間が明晰な新訳に輝く!
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著者:アンドレ・ジッド, 二宮正之
出版社: 筑摩書房
ISBN: 9784480791030
発売日: 2014年05月19日頃
“人間”を誠実に問い続けたジッド文学の星座。時を超えて輝く、モダンの魅惑!動機なき殺人を描いた永遠の衝撃作『法王庁の地下牢』をはじめ、『田園交響曲』『女の学校』『ロベール』『未完の告白』など、絶頂期の秀作五篇を収める。
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著者:西村 晶絵
出版社: 彩流社
ISBN: 9784779128363
発売日: 2022年11月14日
本書は、1890年代から1930年代までのジッドにおける「悪(le mal)」をめぐる
思想的展開を、「病(le mal, la maladie)」と「悪魔(le diable, le demon,
le Satan, le Malin)」という二つの軸となる観念の検討を通じて明らかに
しようとしたものである。ジッドの著作を読み解くと、彼が「病」と徹底的に
向き合わね……
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著者:アンドレ・ジッド, 高橋 昌久
出版社: 風詠社
ISBN: 9784434347252
発売日: 2025年01月29日頃
稀代の作家高橋昌久氏による「マテーシス古典翻訳シリーズ」第11弾は、アンドレ・ジッドの「大地の糧」です。本作はジッドがまだ三十にならぬ、まだ若さを有していた頃の作品で、若者の作品と言えるだろう。技法や思想として円熟は見られないが、中庸を知らぬ獅子が粗々しさを省みずただ猪突に猛進していく様は読み手に大……
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著者:クロード・マルタン, 吉井亮雄
出版社: 九州大学出版会
ISBN: 9784873787831
発売日: 2003年06月
人間中心主義の具体的な顕れとして、アンドレ・ジッドの“営為=作品”には、その欠陥に至るまで今も疑いえない生命が息づいている。ジッド研究の第一人者による最上の手引書。
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著者:吉井亮雄
出版社: 九州大学出版会
ISBN: 9784873782959
発売日: 1992年04月