イエス - 本 1

キリスト教において正典とされる四つの福音書のどこにも、イエスの笑いは出てこない。だがナイル川流域の土中から一九七〇年代に発見された『ユダの福音書』では、イエスは四度笑っている。一人のグノーシス主義者によって書かれたこの笑いはいったい何を意味するのか。じつは四度ならず、イエスは大いに笑ったのだー『寅……続きを見る

過去世でイエスに出会っていた二人の女性が語るイエス像とはー「彼はまさしく優れた師で、宇宙の神秘を理解し、彼の時代の人々にその神秘を明かそうとした」本当のイエスをわたしたちのもとに取り戻す！続きを見る

長寿をマスターしたアンナの光の受胎によりマリアが産まれ、さらにマリアの光の受胎によってイエスが産まれたー秘められた壮大な物語。エッセネ派の秘教の真実に迫る！続きを見る

昇天された主イエスのお働き、旧約聖書の成就としての新約の大祭司の姿を浮き彫りにし、福音の豊かさを届ける説教としての書簡を解き明かす。続きを見る

それヤバくない？アウトでしょ！炎上必須。聖書はこんなに非ジョーシキ！だからオモシロありがたい。続きを見る

「愛の意識」「愛の本質」「愛の育み」を伝えるメッセージ。５次元・６次元・７次元のフォトブック。続きを見る

イエスを探すなら『聖書』のなかの言葉にだけでなく、眼前で生きる人のまなざしの奥にその姿を探さねばならない。日本人にとって、キリスト教とは？日常の営みに立脚しつつ、仏教思想や東西の哲学、思想を縦横に駆使してその問いに迫る。「キリスト教は日本人を救うか」を探究する名著。続きを見る

現代聖書学については「二十世紀で最も進んでいる学問は原子物理学と聖書学であるといわれるほど発達した」（山本七平）とされる。イエスの実像に迫るには、マルコ・マタイ・ルカ・ヨハネの四つの正典福音書が典拠さなる。その分析から導き出されたのは、イエスの風貌とユーモアが、寅さんの世界に類似しているとの意外な……続きを見る

死別、離別、失業、失恋、転居…すべての人が「喪失」の中にある。喪失による悲嘆（グリーフ）の中で神の愛に触れ、「神のかたち」に再生されていくための取り組みを、事例を通して実践的に学ぶ。続きを見る

日々のはじめのひと時の「黙想」の伴侶。神の独り子イエス・キリストをまことの救い主としてさし示す。人と人との交わりが困難な時代である。だからこそ、日々心の中で「人里離れた所」（マルコ１：３５）に行き、み言葉をとおして「まことの神」であり「まことの人」であるイエス・キリストと出会い、交わりのときをもち……続きを見る

私のイエスは、「教会」には留まらない。むしろ、そこに行くことをためらう人のそばに寄り添っているー気鋭の批評家とともに、『新約聖書』マタイ・マルコ・ルカ・ヨハネの四福音書を丹念に読み直す。キリスト教の視点や学問的なアプローチから論じるだけでは見えてこない、今に生きるイエスに出会う。文庫化にあたり「イ……続きを見る

キリストの普遍的なメッセージ“愛”を象徴する「聖衣」と、太陽や月や地球をたたえ、あらゆる造られしものたちを愛したフランシスコの生き方を表す「僧衣」。イエスは嘲笑され、力づくで服を脱がされ、フランシスコはイエスへの忠実ゆえに自らぜいたくな服を脱ぎ捨てる。「聖衣」と「僧衣」の探求は、世界を変えた稀有な二……続きを見る

本訳書のもとになった『イエス・キリストの生涯の鏡』（Ｔｈｅ　Ｍｉｒｒｏｒ　ｏｆ　ｔｈｅ　Ｂｌｅｓｓｅｄ　Ｌｉｆｅ　ｏｆ　Ｊｅｓｕｓ　Ｃｈｒｉｓｔ）は、カルトジオ会、マウント・グレイス小修道院長ニコラス・ラヴ（Ｎｉｃｈｏｌａｓ　Ｌｏｖｅ）が、偽ボナヴェントゥラによる『キリストの生涯についての黙想』（……続きを見る

この世にひとたびイエス主義者たらんと欲すると、教会やキリスト教からどうしてもはみ出してしまう…そんなアナタとワタシの隠れ信心を激しく肯定してくれるイエス研究者、タキザワブジンの、笑いに満ちかつ大真面目なイエス探求の書。続きを見る

１億５０００万人が拍手！大人気動画ティー・コンセント『お茶と同意』作者初の本！暴力やイジメから自分を守り、人を傷つけない。そんなヒミツが、ここにあるよ！続きを見る

退行催眠で、エッセネ派の詳細な情報とイエスの実像が明らかになる！続きを見る