シザ - 全体 100

多言語社会日本の歴史構成-「国語」や「日本語」は多言語状況と、いかにむきあってきたのか。国民国家日本の「国語」「日本語」の呪縛から逃れ、抑圧と排除にもとづかない、相互承認にもとづく社会的アイデンティティを構築し、わたしのことばを手にするために必要とされるものとは。続きを見る

間宮林蔵、木村謙次、松浦武四郎、それぞれの水戸藩とのつながりを考究し江戸（幕末）の日露交渉の真相に迫る。続きを見る

本書は、静電気障害対策を材料面からサポートするための最新情報を提供する。材料を適切に選択できれば、正に根本的な解決につながることになる。「読者に必要な情報を提供すること」を目的としているため、本書は技術的情報を提供する本文と、商品情報を提供する付録かる成る。続きを見る

本書は、実務経験豊富な著者陣が自身の経験とその人脈を活用し、実際のビジネスケースを多く取り上げ、ここから実務的なヒント、思考の枠組みを抽出するという手法をとっている。続きを見る

「語法のジーニアス」のノウハウを結集！日本人受験者が苦手とする『文法・語彙問題』『誤文訂正問題』に的を絞ったＴＯＥＩＣ　ＴＥＳＴ対策問題集の決定版。続きを見る

歴史家と言語学者の対話。１９世紀半ば、混迷をきわめるヨーロッパ世界を生きた独仏二人の先覚者の往復書簡をもとに、その実像と時代の精神を見事に浮かび上がらせる。続きを見る

金融機関からの融資が、なかなか受けられない現実に対抗して、中小の企業が少人数私募債の発行で、資金調達をはかるケースが増えている。本書では、その発行手続を、豊富なイラストでわかりやすく解説するとともに、中小企業の経営者の方々が苦手とする説得力のある事業計画の立て方を、明快に解説するものである。中小企……続きを見る

現在日本の企業に求められているのは、まず第１に現場の改善力をさらに活性化し、従来以上にその強みを発揮することであると言えます。さらに第２に企業全体での無駄のない効率的な事業編成を実現し、企業の成長を実現することであると言えます。この第２の点で今後、日本企業での取り組みが必要になってきていると考えら……続きを見る

働くってどういうこと？会社ってどんなところ？会社は誰のもの？経営学を考える７０のヒント。続きを見る

本書は、「エコステージ」の基本的な考え方と仕組みを解説した初めての単行本である。第１章において「エコステージ」の目的、概要、特徴、代表的なメリットを説明する。第２章から第５章において、「エコステージ」の基本レベルからより上級のレベルまでの要求事項やコンサルティングの進め方と評価の仕組みを解説する。……続きを見る

１０名の研究者・実務家が、自らが立脚している前提を意識した上で、ＡＤＲの位置づけ、現在の紛争解決手続や議論の状況、その評価など、それぞれの視点から、熱く自由な考察を展開。ＡＤＲを巡るある種の混迷状況に、一定のパースペクティブを与え、ＡＤＲ基本法のいわば根源的課題を探り、展望する。続きを見る

日本酒やウイスキー、ワインの本は数多くあるのに、ビールの本を書店で見かけることはほとんどありません。そんなことで書いた、この一冊。ごく普通の一人のビール好きが、特許庁長官から「日本ビール党」という商標登録を認証されたことから、ビール党の人の“おつまみ”にでもなれば、という思いで執筆。続きを見る

『琵琶伝』（岸田戯曲賞）以来、ことばの琴線にふれる劇作品を紡ぎつづけた著者の第２戯曲集。続きを見る

本書の２６人の建築家は、いずれも自分の進む方向を明確に定めている。明確というのは固定しているという意味ではなく、どのような状況下でも自分の進む道を見失わないということである。これから建築家を目指そうという人たちは、その生き様を知ることにより、厳しいがしかし楽しみも多い建築人生を、希望を持って進まれ……続きを見る

２１世紀の少子高齢社会を迎え、健康で生きがいのある人生を送るために、わたしたちは今、どのようなシステムを構築すべきだろうか。本書は社会福祉及び社会保障を弱者だけでなく国民全体、国際社会全体に関わる問題として受け止め、その政策的、実践的課題を総合的に明らかにしようとする。これからのあるべき社会福祉の……続きを見る