「シューベルト(1797-1828)」をジャンル指定でしぼりこみ
DG Collectors Edition
フィッシャー=ディースカウ/シューベルト:3大歌曲集
フィッシャー=ディースカウのシューベルト大全集のうち、特に人気の高かった3大歌曲集が復活! 元々は全集の第3巻でした。
シューベルト:
・美しき水車小屋の娘 D795(録音:1971年)
・冬の旅 D911(録音:1971年)
・白鳥の歌 D957(……
続きを見る
フォルテピアノによるシフのシューベルト録音
待望の第2弾!
ピアノ界の至宝、アンドラーシュ・シフが自ら所蔵するフォルテピアノで奏でるシューベルトの主要作品集第2弾。2014年録音の第1弾同様シフはフォルテピアノに向かい、今作ではシューベルト最晩年の名作ソナタ第19番と第20番に、豊かな旋律美が聴き手の琴線に響……
続きを見る
ピアノのカリスマ、ツィメルマン
23年振り待望のソロ・アルバム堂々完成!
今作は2015年〜2016年の全国リサイタル・ツアーにおける圧倒的パフォーマンスを聴かせたシューベルト後期ソナタを取り上げました。このアルバムはその全国ツアー終了後、新潟県柏崎市において録音したもの。ソロのフル・アルバムとしては1991年……
続きを見る
イギリスの名テノール、パドモアと、世界的ピアニスト、内田光子による歌曲アルバム
2017年、第59回グラミー賞にてドロテア・レシュマンとともにアルバム『シューマン:リーダークライス、女の愛と生涯/ベルク:初期の7つの歌』で最優秀クラシック・ヴォーカル・アルバム(ソロ)賞を受賞したピアニスト、内田光子の最……
続きを見る
マーク・パドモアとポール・ルイスによる名演『冬の旅』が復活!
テノールのマーク・パドモアとポール・ルイスによる2008年録音の超絶名演『冬の旅』が復活します。
深々と冷え込む冬、どんよりと暗い空の下、ただただ雪を踏みしめて歩を連ねる旅人としての「私」の独白から始まる『冬の旅』。ピアノの前奏、それにつ……
続きを見る
七色に輝くポール・ルイスのウェーバーのソナタ
ポール・ルイスのシューベルト:ピアノ・ソナタ・シリーズ最新は第9番。カップリングはなんとウェーバーのピアノ・ソナタ第2番。彼にとって初レパートリーとなり興味津々。
シューベルトとウェーバーはあまり接点を感じさせませんが、シューベルトの第9番は1817年、ウェ……
続きを見る
モディリアーニ四重奏団
シューベルトの弦楽四重奏曲全集登場。縦と横の美しい完璧なバランス
シューベルトの弦楽四重奏曲は、どれもが美しい旋律と抒情に満ちた音楽史上の至宝。2003年に結成されたモディリアーニ四重奏団が2021年の2月から10月まで、ほぼ1年間をかけてじっくり全曲録音に取り組みました。一挙にボック……
続きを見る
人気のプラハSACD復刻シリーズ、
フルトヴェングラー第4弾は『グレート』と「ルツェルンの第9」終楽章
SACDハイブリッド盤。限定盤。メジャーレーベルのPD(著作権消滅)名盤をリマスターし、目の覚めるような音の良さで注目されるシリーズ。フルトヴェングラーの名盤SACD化第4弾。今回はターラ・レーベルの主宰ルネ・ト……
続きを見る
バドゥラ=スコダ得意のシューベルト:ソナタ集
なんと2008年2月ウィーンにおける最新スタジオ録音!
2007年のワールド・ツアーの一環で来日し、日本もツアーで回って元気なところをみせてくれた御年81歳の巨匠バドゥラ=スコダの最新録音。GENUINレーベルではバドゥラ=スコダのシューベルトが2タイトル発売になってい……
続きを見る
シューベルト:『未完成』、メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲(2CD)
フルトヴェングラー&RAIトリノ響、デ・ヴィート
1952年3月11日トリノでの演奏会のライヴを収録した好企画のアルバムです。(アルブレー)
【収録情報】
・シューベルト:『ロザムンデ』序曲
・シューベルト:交響曲第8番ロ短調D.759『未完成』……
続きを見る
シューベルト弦楽四重奏曲第13〜15番
アルテミス四重奏団
1989年にドイツのリューベックで結成されたアルテミス四重奏団は、アルバンベルク四重奏団の面々や、ラサール弦楽四重奏団のワルター・レヴィンに師事し、エマーソン弦楽四重奏団やジュリアード弦楽四重奏団からも大きな影響を受けています。活動が本格的になっ……
続きを見る
Berlin Classics reference Gold series
ベルニウス/シューベルト:ミサ曲第6番
【収録情報】
・シューベルト:ミサ曲第6番変ホ長調 D.950
ソイレ・イソコスキ(ソプラノ)
マルティナ・ボルスト(メゾ・ソプラノ)
クリストフ・プレガルディエン(テノール)
ペーター・グローンルンド(テノール)
コルネリ……
続きを見る
バドゥラ=スコダ / シューベルト:ピアノ作品集(2CD)
バドゥラ=スコダは若い頃からシューベルトを非常に得意としており、楽譜の校訂も手がけるなど、細部に精通したその演奏と解釈は以前から高い評価を得ています。この2005年の新録音でも、余計な力を使わず自然体でありながら、自信に満ちて説得力ある演奏となってい……
続きを見る
Disc1
1 : Badura-skoda, Paul - Sonate Fuer Klavier A-dur Op.
2 : 1. Allegro Moderato
3 : 2. Andante
4 : 3. Allegro
5 : Badura-skoda, Paul - Sonate Fuer Klavier F-moll D
6 : 1. Allegro
7 : 2. Scherzo: Allegretto
8 : 3. Adagio
9 : 4. Allegro
10 : Badura-skoda, Paul - Sonate Fuer Klavier C-moll D
11 ……
続きを見る
注目指揮者パブロ・エラス=カサド
ハルモニア・ムンディ・デビュー!
フライブルク・バロック・オーケストラとの鮮烈シューベルト!
こまやかな歌、尋常でない歯切れのよさ!
注目指揮者パブロ・エラス=カサドが、ハルモニア・ムンディから交響曲CDをリリースします! オーケストラは「古楽界のベルリン・フィル」と……
続きを見る
Disc1
1 : Afanassiev, Valery - Sonate Fuer Klavier B-dur D 9
2 : 1. Molto Moderato
3 : 2. Andante Sostenuto
4 : 3. Scherzo. Allegro Vivace Con Delicatezza
5 : 4. Allegro Ma Non Troppo
Powered by HMV
続きを見る
シューベルト:ピアノ・ソナタ第21番、第18番『幻想』、即興曲集、楽興の時、他
アンドラーシュ・シフ(フォルテピアノ)
ピアノ界の至宝、アンドラーシュ・シフが自ら所蔵するフォルテピアノで奏でるシューベルトの主要作品。
1980年代後半から1990年代前半にかけてDECCAにシューベルトのソナタおよび即興曲全曲を録……
続きを見る
シューベルト:交響曲第8番『未完成』、第9番『グレート』
ジュリーニ&ベルリン・フィル
1970年代のジュリーニの演奏には、イン・テンポによるがっちりとした巨大な枠組みの中で、重厚なカンタービレを聴かせるという傾向がありましたが、その中で最も徹底したカンタービレへの傾斜をみせたことで知られるのが1977年シ……
続きを見る
シューベルト:夜と夢〜管弦楽伴奏版による歌曲集
ロランス・エキルベイ&インスラ・オーケストラ
オリジナル作品から編曲まで、ありとあらゆる「合唱曲」を独自の視点で奏でるロランス・エキルベイ。今作は彼女の手兵であるアンサンブル「インスラ・オーケストラ」を率い、シューベルトの歌曲の数々を演奏しています。
……
続きを見る
シューベルト:交響曲第2番、第5番
フィリップ・ヘレヴェッヘ&アントワープ交響楽団
【収録情報】
シューベルト:
● 交響曲第2番変ロ長調 D.125 (1815)
● 交響曲第5番変ロ長調 D.485 (1816)
アントワープ交響楽団(旧ロイヤル・フランダース・フィルハーモニー管弦楽団)
フィリップ・ヘレヴェッヘ(指揮)
録……
続きを見る
シューベルト:3大歌曲集(3CD)
ナタリー・シュトゥッツマン
よく響く低音とパワフルな歌唱でファンも多いコントラルト歌手、ナタリー・シュトゥッツマンがフランスのカリオペ・レーベルにレコーディングしたシューベルトの三大歌曲集がエラートから復活します。もともと優秀な録音でしたが、今回のセット化にあたって……
続きを見る
若手によるみずみずしい感性が光るシューベルト
2011年のラ・フォル・ジュルネ音楽祭で来日もしているギョーム・シレムと、リスト作品集で圧倒的な超絶技巧を披露したナタナエル・グーアンとのデュオの登場。二人はスウェーデン国際デュオ・コンクールで第1位を獲得しています。『幻想曲』で聴かせるヴァイオリンの息の……
続きを見る
これは凄い!
ベーム&ドレスデンの1979年告別ライヴが日の目を見た!
カール・ベーム[1894-1981] は1934年にドレスデン国立歌劇場の総監督に就任、1943年まで務めました。その間、リヒャルト・シュトラウスの歌劇『無口な女』や『ダフネ』を世界初演するなど、戦前のドイツ音楽界を華やかに飾りました。
当時の放送用……
続きを見る
極限の集中、稀有の名演
ヴェルザー=メストとクリーヴランド管による注目のリリース!
世界がたいへんな時代に産声を上げたクリーヴランド管弦楽団のレーベル、TCO。注目の第2弾は、2020年3月という、まさにコロナ禍のなか行われた特殊な演奏会の記録の登場となりました。
2020年3月12日木曜の午前、オーケストラの事……
続きを見る
フィッシャー=ディースカウの伝説はここから始まった!
1948年の『冬の旅』、ついに正規盤で発売!
ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウは、生涯に渡って『冬の旅』を歌い、録音が残されました。ライヴも含めるとなんと十種類以上。その最初を飾るのが、この録音。1948年1月の録音と言われていますので、当時フィ……
続きを見る