「ショスタコーヴィチ(1906-1975)」をジャンル指定でしぼりこみ
シリーズ第1弾〜第3弾がグラミー賞3連覇した
好評ショスタコーヴィチ交響曲全曲録音シリーズ最新盤!
ラトヴィア出身の俊英指揮者、ネルソンスと彼が音楽監督を務めるボストン交響楽団による大好評のショスタコーヴィチ交響曲全曲録音シリーズ第5弾!
レニングラード音楽院の卒業制作として作曲され、初演の大成功がシ……
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ルビオ・カルテット/ショスタコーヴィチ:弦楽四重奏曲全集
ルビオ・カルテットは1991年に結成され、メロス・カルテットの薫陶を受けたベルギーの若手の団体で、その名前の由来は、彼らの愛用する楽器の製作者であるイギリスのデイヴィッド・ルビオの名をとったというものです。
「ショスタコーヴィチは僕たちの第ニ言……
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ショスタコーヴィチ:ステパン・ラージンの処刑、我が祖国に太陽は輝く、森の歌
パーヴォ・ヤルヴィ&エストニア国立交響楽団
CDや映像作品がリリースされるごとに話題となるパーヴォ・ヤルヴィは、ショスタコーヴィチでも高水準な演奏を聴かせてきました。シンシナティ響と交響曲第10番、フランクフルト放送響とピアノ……
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ショスタコーヴィチ自作自演集(2CD)
1958年にパリでレコーディングしたクリュイタンスとの有名なピアノ協奏曲のほか、同じくパリでソロ録音された前奏曲とフーガほかを収録。前奏曲とフーガ第6,13,14,18番は、初出音源となります。
【収録情報】
● ピアノ協奏曲第1番(ピアノ、トランペットと弦楽合奏のための)ハ短……
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若きトリオが挑むスメタナとショスタコーヴィチ
「Audiomax」シリーズ。2009年に結成されたトリオ・アルバ。団体名はイタリア語の「夜明け」とスウェーデン民謡の「日は沈みゆく(Se Solen Sjunker)」から取られています。このスウェーデン民謡は、シューベルトのピアノ三重奏曲第2番:第2楽章にもインスピレーションを……
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シドニー国際コンクール2016優勝者!
ロシアの新星アンドレイ・ググニン
1987年ロシア生まれのピアニスト、アンドレイ・ググニンがピアノ王国「Hyperion」に初登場! ググニンは2013年ウィーンのベートーヴェン国際コンクール第2位、2014年ジーナ・バッカウアー国際コンクール優勝、2016年シドニー国際コンクール優勝と……
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ショスタコーヴィチ:交響曲第5番『革命』、第8番、第9番
ネルソンス&ボストン交響楽団
名門ボストン響に新時代が到来! ラトヴィア出身の俊英、ネルソンスと彼が音楽監督を務めるボストン交響楽団のショスタコーヴィチ・シリーズ第2弾!
DGとボストン交響楽団はショスタコーヴィチの交響曲第5番〜第10番に管弦楽作……
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ショスタコーヴィチ:24の前奏曲(ヴィオラとピアノ版)、アウエルバッハ:アルカナム
キム・カシュカシアン、レーラ・アウエルバッハ
2002年、ギドン・クレーメルとクレメラータ・バルティカのために作曲した『ヴァイオリンとピアノ、管弦楽のための組曲』の自演でカーネギー・ホールでのセンセーショナルなデビューを果た……
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ショスタコーヴィチ:ピアノ協奏曲第1番、第2番
アンナ・ヴィニツカヤ&クレメラータ・バルティカ
2010年発売のラヴェル&プロコフィエフ:ピアノ協奏曲集、2012年発売のラヴェル:ソロ作品集、2099年発売の戦争ソナタほかで、切れの良いダイナミズムと多彩な表現力を聴かせてくれたアンナ・ヴィニツカヤが、今度はショ……
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ショスタコーヴィチ:ミケランジェロ組曲、シェーンベルク:コル・ニドライ
リッカルド・ムーティ&シカゴ交響楽団、イルダール・アブドラザコフ
ムーティの壮絶な入魂ぶり。
これは本当にショスタコーヴィチの交響曲第16番だ!?
ムーティ&シカゴ響待望の新譜はシェーンベルクとショスタコーヴィチ。シェーンベルクの『コ……
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トゥガン・ソヒエフの探求心や好奇心による、新ショスタコーヴィチの世界
トゥガン・ソヒエフは、トゥールーズ・キャピトール国立管弦楽団の音楽監督、そしてボリショイ歌劇場の音楽監督兼首席指揮者を務め、2015/16年シーズンまではベルリン・ドイツ交響楽団の音楽監督も務めました。またボリショイ劇場で指揮するほか……
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この集中力とスピード感はただものではない!
SACDハイブリッド盤。ウィグレスワースのショスタコーヴィチ交響曲シリーズの第6弾。今回は彼の交響曲中でも第2次世界大戦の勝利(スターリン)にまつわる9番と、レーニン(ロシア革命)に捧げられた12番という政治的意味あいの強い2作をとりあげています。独特のスピード感……
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Disc1
1 : Rostropowitsch, Mstislav - Sinfonie Nr. 8 C-moll O
2 : 1. Adagio - Allegro Non Troppo
3 : 2. Allegretto
4 : 3. Allegro Non Troppo
5 : 4. Largo
6 : 5. Allegretto
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ショスタコーヴィチ:ピアノ協奏曲第1番、シュニトケ:ピアノ協奏曲
カスマン、ルデュク=バローム&カリーニングラード・フィル室内管
【収録情報】
・ショスタコーヴィチ:ピアノ協奏曲第1番ハ短調 op.35
・ショスタコーヴィチ:室内交響曲ハ短調 op.110a
・シュニトケ:ピアノと弦楽のための協奏曲
ヤコフ・カスマ……
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オイストラフ、スメタナ四重奏団、
夢のショスタコーヴィチ・アルバム
いずれもチェコ、ドヴォルザーク・ホールでのライヴ。コシュラーの9番とオイストラフ・トリオは「Praga」レーベルから、スメタナ四重奏団はスプラフォンから発売されていましたが、今日入手困難なため大歓迎。ことにピアノ三重奏曲第2番はオイストラ……
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クルト・ザンデルリング&スウェーデン放送響ライヴ
ライヴ初出のショスタコ8番!
優秀オケ、優秀録音で聴く悦び・・・
ザンデルリングのショスタコ8番と言えば、ベルリン交響楽団とのスタジオ録音が唯一で、この曲を遅いテンポで透徹したユニークな演奏として名高いものでした。第8番は、巨匠が活動最晩年までレパート……
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ショスタコーヴィチ:弦楽四重奏曲第1番、第2番、第7番
ブラームスやモーツァルトで天才クラリネット奏者ジュリア・ブリスと共演し話題を呼んだカルドゥッチ弦楽四重奏団。2015年には作曲家の没後40周年を記念して、ワシントンDC、ロンドン、オックスフォード、カーディフ、ボゴタ(スペイン)などでショスタコーヴィチ……
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アンドラーシュ・ケラー/ショスタコーヴィチ:交響曲第5番、第9番
ブダペスト祝祭管弦楽団のコンサートマスターとして、またケラー四重奏団のヴァイオリニストとして世界的に活躍し、近年では指揮者としても多くの活動を行うアンドラーシュ・ケラー指揮による「TACET」レーベルへの録音、ブルックナー:交響曲第9番、ド……
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強烈な緊迫感! ノセダ&LSOによるショスタコ第7番
LSOと首席客演指揮者であるノセダによるショスタコーヴィチの交響曲ツィクルス第5弾、第7番の登場。第二次世界大戦下のレニングラードで作曲された大作ですが、兵士たちの行進の跫音、強迫観念的な執拗な繰り返し、逃れることのできない恐怖・・・脆い勝利を求めて空し……
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リットン率いるシンガポール響によるショスタコーヴィチの管弦楽曲集!
SACDハイブリッド盤。ラン・シュイ(水藍)が世界的なオーケストラへ育て上げたシンガポール交響楽団。「BIS」レーベルからリリースしている多くの録音でも知られますが、当アルバムではアンドルー・リットンを迎えてショスタコーヴィチの管弦楽作……
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ニコラーエワ盤を超えたか!
ショスタコーヴィチの難物にとんでもない凄演、メルニコフ驚愕の名演、再登場
ショスタコーヴィチ壮年期の『24の前奏曲とフーガ』はその巨大さ、深さ、技術的難度ゆえ、ピアニストにとって最高峰のひとつとなっています。全曲の録音も多くはなく、いまだに初演者ニコラーエワのものが超える……
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本心を隠しながら作曲した、ショスタコーヴィチ&バツェヴィチ!
「21世紀の弦楽四重奏団として、演奏する音楽の意味を探り、過去の音楽を現代の聴衆のために新たな意味をもって反映させる最善の方法を常に探し求めている」というオランダ・アムステルダムの知的なカルテット、アムステルダム・デュドック四重奏団。ブラ……
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ショスタコの難曲『24の前奏曲とフーガ』にSACDハイブリッドで注目盤が登場!
チャレンジ・クラシックス看板ピアニスト、ミンナールが引き出す無二の美しさと独特の魅力
チャレンジ・クラシックスの看板ピアニスト、ハンネス・ミンナールがショスタコーヴィチの名作にして難作『24の前奏曲とフーガ』を全曲録音。SACDハ……
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ノセダ&LSO最新盤。謎に満ちた15番をノセダが解き明かす!
ノセダ&LSOによるショスタコーヴィチ交響曲シリーズの最新盤は、交響曲第6番と第15番という対照的でミステリアスな2作品。熱量が高く、巧みな語り口と、どんな旋律も美しく歌わせるノセダの指揮に、LSOのメンバーが全開で応えており、圧巻の演奏の登場となっ……
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実演の迫力が素晴らしいショスタコーヴィチ名演集
ショスタコーヴィチ:交響曲第4、5、7、8、10番(5CD)
ギュンター・ヘルビヒ指揮ザールブリュッケン放送響
ヘルビヒは1966年から1972年にかけて、ショスタコーヴィチと親しかったクルト・ザンデルリングと共にベルリン交響楽団を指揮しており、ショスタコーヴィチをレ……
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全曲演奏回数34回のダネル四重奏団による
2度目の『ショスタコーヴィチ:弦楽四重奏曲全集』録音!
2022年にライプツィヒのメンデルスゾーン・ザールでライヴ録音された、ダネル四重奏団によるショスタコーヴィチの弦楽四重奏曲全集。
1991年ベルギーのブリュッセルで結成されたダネル四重奏団。アマデウス四重奏団、……
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ショスタコーヴィチ:ヴィオラのための作品全集
このディスク1枚にすべてが収まってしまうほどショスタコーヴィチはヴィオラのための作品をあまり多く遺しませんでしたが、死のわずか数週間前に書いた最後の作品であるヴィオラ・ソナタはその内容は非常に高く評価されています。また『ヴィオラとピアノのための即興曲』……
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フィンランドの秀英ストゥールゴールズ、ショスタコーヴィチの『バビ・ヤール』を振る!
2008年から2015年までヘルシンキ・フィルの首席指揮者を担い、その他にもラップランド室内管弦楽団の芸術監督を務め、現在はBBCフィルハーモニックとカナダ・ナショナル・アーツ・センター管弦楽団の首席客演指揮者を務めているフ……
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「Melodiya」名盤復刻!
14歳の神童キーシンが弾くショスタコーヴィチと、シチェドリンの『カルメン』
「Obsession」シリーズによる「Melodiya」の名盤復刻。ウラディーミル・スピヴァコフとモスクワ・ヴィルトゥオージの名コンビによる、シチェドリンとショスタコーヴィチのHQCDヴァージョンが再生産されました。2021年……
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グラミー賞連覇! 名門ボストン響の新時代到来!
ラトヴィア出身の俊英指揮者、ネルソンスと彼が音楽監督を務めるボストン交響楽団のショスタコーヴィチ・シリーズ「スターリンの影の下のショスタコーヴィチ」第3弾! シリーズ第1弾の「交響曲第10番、他」は、第58回グラミー賞クラシック部門「ベスト・オーケストラル・……
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