スモリー - 全体 6

家族指向グリーフセラピーは、末期患者の生活の質（Ｑｕａｌｉｔｙ　ｏｆ　Ｌｉｆｅ）を高めるために家族機能の改善を試みるアプローチであると同時に、患者が亡くなった後も継続的に遺族をサポートしていく画期的な緩和ケア／悲嘆ケア・サービスである。本書では、世界的に評価の高い家族指向グリーフセラピーの実際が詳……続きを見る

パンデミックが問いかける社会科学者の役割。２０２０年１月以降に世界中を覆った新型コロナウイルス感染症が社会科学研究に対してどのような影響を与えたのか。経済学、政治学、社会学、法学分野におけるそれぞれの研究者の研究成果を通じて考察する。続きを見る

人気番組中で山崎邦正をフィーチャーした対決コーナー“山崎vsモリマン（モリ夫）”の名場面を中心に収録。プロレスのリング上でさまざまな物体を使って格闘する姿ほか、必笑映像が満載だ。続きを見る

魂のワークへ。素晴らしき人々との出会いを通して成長する魂。その探求の物語。続きを見る

日本製定番デバイス・モデルで学ぶディスクリート回路。続きを見る

一九四八年、インド独立の翌年にクリシュナムルティはインドの教育者たちのグループに向かって講演し、「世界中の教育は失敗したのです。なぜならそれは、歴史上最も大規模かつ破壊的な戦争を二度も起こしたからです」と述べ、従来の教育のあり方に根本的な疑問を投げかけ、根底から揺さぶりをかけた。本書はそうした講演……続きを見る

著者独自の「主体的経験の現象学」によって、七年間にわたる内面的苦闘のプロセスを現象学的に分析。その成果を「“エゴイズム”の克服過程の五段階論」および「哲学的探究における自己変容の八段階論」として結実させた。著者の初期論考の集大成。著者の七年間にわたる「地獄の苦しみの日々」の独白や、キルケゴール、フラ……続きを見る

「人間中心の教育研究会」発足３０年とカール・ロジャーズ生誕１１０年を記念し、「競争主義」「成果主義」に向かう日本の教育に対して、ひとり一人の人間の存在を尊重し、人間としての全体的な成長を援助する「パーソンセンタード（人間中心の）教育」の理論と実践を、同研究会での成果ならびに「有馬研修会」での経験を……続きを見る

今、カスタネダの世界の新たなる側面が、仲間の女呪術師によって明かされる！タイシャ・エイブラーは、ドン・ファン・マトスの指導の下、メキシコ出身の指導者たちから入念なる指導を施された、三人の女性からなるグループの一員である。本書はタイシャ・エイブラーが“忍び寄りの人”として受けた、驚くべき訓練の記録を伝……続きを見る

基本会話＋文法解説で今すぐ話せるようになる！日常生活、旅行、観光、買い物、レストランなど、さまざまなシーンに対応！続きを見る

離婚後、子どもの幸せを最優先するには…子どもを犠牲にしない方法はあるのか？“片親疎外”の恐るべき実態とその結末とは？実例を基にわかりやすく解説。続きを見る

危機に立つ人間を救い、奮い立たせ、豊かにする「生き方の知恵」とは？イエス・キリスト、ソクラテス、アルキメデス…宗教・哲学・科学の系譜をたどりながら、文明論的な視座に立ち、世界に展開した西欧文明のもつ圧倒的な威力の源泉を探る。幻の著書、シリーズ全三巻として復活！続きを見る

本書は、広範な事例と学問的成果に依拠した師弟関係論であると同時に、著者自身が歩んできた魂の遍歴の記録でもある。真のグルとは、無知な弟子たちにつけ込むような存在でもなければ、誰にでも気軽な救済や慰めを分け与えてくれるような存在でもない。それは、人類の中に綿綿と受け継がれてきた英知の灯を伝達するという……続きを見る