著者:モンテーニュ, 宮下 志朗
出版社: 岩波書店
ISBN: 9784003250983
発売日: 2026年04月17日頃
トスカーナのデッラ・ヴィッラ温泉での長逗留を経て、ローマを再訪したモンテーニュは、市長職が待ち受ける故郷へと帰路につく。異なる土地に惹かれ、日々の現実から逃れるかのような旅は、一七か月に及んだ。訳注と解説では『エセー』をふんだんに参照。家のできごとを書きつけた「家事日録」を付録として収載する。(全……
続きを見る
著者:モンテーニュ, 宮下 志朗
出版社: 岩波書店
ISBN: 9784003250976
発売日: 2026年02月16日頃
1580年、地元ボルドーで『エセー』初版を出したモンテーニュは、末弟らとともに長旅に出た。スイス、ドイツ、オーストリアを経由して、ヴェネツィア、フィレンツェ、そして念願のローマへ。温泉での湯治、宿屋や食事の様子、名所の風景、土地の風俗など、持ち前の観察眼で綴られた稀有の旅行記。(全二冊)
凡 例
地 ……
続きを見る
著者:F.キングドン=ウォード, 塚谷 裕一
出版社: 岩波書店
ISBN: 9784003347812
発売日: 1999年09月16日頃
キングドンーウォード(1885-1958)は、チベット奥地、ビルマ北部等における調査探検の中で、英国の寒冷な気候に耐える植物を数多く採集した。サクラソウやシャクナゲ、愛好家の心をとらえてやまない青いケシ、そして茶、棺の木などの様々なエピソードを記す。
続きを見る
著者:高群 逸枝, 堀場 清子
出版社: 岩波書店
ISBN: 9784003810613
発売日: 2004年05月18日頃
大正7年、24歳の高群逸枝(1894-1964)は四国へ旅立つ。家を捨て、職を捨て、恋を捨て、ただ再生を目指して。女性の旅行が好奇の目で見られた時代、旅先から書き送られたその手記は新聞に連載されて大評判を呼ぶ。八十八ケ所巡礼中の苦しみと悟り、社会のどん底に生きる遍路の姿、各地の風物をいきいきと伝え……
続きを見る
著者:デューラー, 前川 誠郎
出版社: 岩波書店
ISBN: 9784003357118
発売日: 2007年10月16日頃
1520年夏、五十歳の画家は途切れた年金の支給を新皇帝カルロス五世に請願すべく、妻と侍女を伴い遠くネーデルラント(今のベルギー地方)への長旅に出る。その時綿密に付けた出納簿である本日記にはエラスムスやルッターも登場し、併せて残された見事な画業とも相まって稀有の旅行記になっている。
続きを見る
著者:柳 宗悦, 水尾 比呂志
出版社: 岩波書店
ISBN: 9784003316955
発売日: 1986年10月16日頃
美しい品物。良い工藝を求めて、日本各地・朝鮮・中国の民藝を訪ね歩いた柳宗悦(1889-1961)の紀行文を中心に19篇を精選した民藝紀行集。
続きを見る
著者:酒井ひかり
出版社: 彩図社
ISBN: 9784883927449
発売日: 2010年07月
この女、どこへ行ってもトラブルに愛されすぎ!横転する中国バス、キスを迫るミャンマーの踊るオカマ、エチオピアの吸血バエ、そして衝撃のムルシ族!女、仰天ひとり旅。
続きを見る
著者:ウイリアム・ダンピア, 平野 敬一
出版社: 岩波書店
ISBN: 9784003348628
発売日: 2007年07月18日頃
一七世紀の海賊の驚くべき手記。グアム諸島からフィリピン、中国へ、故国イギリスを遠く離れ、一攫千金を夢見て船は進む。焼き討ちや略奪を重ね、嵐や伝染病に苦しむ航海、その途中で間近に接した動植物や言語風俗等、貴重な記録も満載。
続きを見る
著者:レザーノフ,N.P., 大島 幹雄
出版社: 岩波書店
ISBN: 9784003347911
発売日: 2000年08月17日頃
1804年9月、長い航海の末長崎に到着したロシアの全権大使レザーノフ。通商を求めて交渉するが、日本側の対応にいらだちを募らせるー半年余りの日本滞在中の日記。本書は長年出版が禁じられ、1994年に初めて公刊された。開国への胎動のうかがえる日本社会や、日露交流史を考える上で、興味ぶかい数多くの事実に満……
続きを見る
著者:志賀 重昂, 近藤 信行
出版社: 岩波書店
ISBN: 9784003311219
発売日: 1995年09月28日頃
著者:青木史也
出版社: 彩図社
ISBN: 9784801300361
発売日: 2014年11月
著者:宮脇 俊三
出版社: 河出書房新社
ISBN: 9784309417035
発売日: 2019年08月06日頃
ローカル鉄道の終着駅で引き返すとき、まだ見ぬその先をたずねて行くバスを指をくわえて眺めていた。いよいよ奥の奥まで分け入ろう。鄙びた田舎へ、過疎の村へ、深山幽谷、究極の僻地へ…。何もないところには何もない良さがあるのだ。北海道から沖縄まで、二十三のバスの終点へ。一杯二杯、風情の旅。
続きを見る
著者:久米 邦武, 田中 彰
出版社: 岩波書店
ISBN: 9784003314128
発売日: 1978年10月16日頃
著者:尾佐竹 猛, 吉良 芳恵
出版社: 岩波書店
ISBN: 9784003318225
発売日: 2016年03月16日頃
万延元年(1860)、新見豊前守一行は、遣米使節として、初めてアメリカを巡行する。サムライたちは、言葉、風俗の全く異なる文化に驚きながら、日本人としての矜持を持ちつつ西洋を理解しようと努める。日記類、新聞記事等の資料を駆使した幕末史の好読物である。他に竹内下野守、池田筑後守、徳川民部大輔一行の遣欧……
続きを見る
著者:井田 進也
出版社: 岩波書店
ISBN: 9784003111727
発売日: 2009年10月16日頃
徳川幕府崩壊とともに三一歳で隠居し、ヨーロッパを一民間人として漫遊した成島柳北(一八三七ー八四)。幕府外国奉行として渡欧した栗本鋤雲(一八二二ー九七)。祖国のために観察した現役の外交官鋤雲と、心の赴くままに漫歩した自由人柳北の、二つの西洋見聞録。
続きを見る
著者:宋希ケイ, 村井章介
出版社: 岩波書店
ISBN: 9784003345412
発売日: 1987年03月
15世紀日本社会の多彩な様相を活写した日本紀行詩文集。1420(応永27)年、日本への使節として漢城(ソウル)・京都間を往復した宋希〓(けい)「1376-1446)が、その9か月間の見聞・感概を綴ったもので、海賊・都市・性風俗・農耕等当時の日本社会の実情を子細に記した貴重な史料。朝鮮人の手になる最……
続きを見る
著者:スヴェン・アンダーズ・ヘディン, 福田宏年
出版社: 岩波書店
ISBN: 9784003345245
発売日: 1990年07月
あたかもヘディンの学説提唱にこたえるかのように流れを旧河床に戻したタリム川を、一行はカヌーに乗り、新生ロプ・ノール目指してくだってゆく。眼前にひろがる美しい自然、古都楼蘭の遺跡、神秘的な王女のミイラ。数々のロマンにみちた光景をヘディンの筆がいきいきと描き出す。原書の写真・スケッチはすべて収録。
続きを見る
著者:イワン・アレクサンドロヴィチ・ゴンチャロ, 井上満
出版社: 岩波書店
ISBN: 9784003260616
発売日: 1941年04月