ナガノ - 人文・思想・社会 1

妄想にとらわれ何度も失踪する母。連れ戻しに行く８歳の私。家にいない父。平穏なふりをして過ごす学校での生活。やがて成長した私は、希死念慮や心身の不調で生活がままならなくなり…。「一万年生きた子ども」とは、子どもとして生きることができず、大人になってからも悩まされた経験を表す言葉。精神疾患のある母をも……続きを見る

もしも、我が子がいじめに巻き込まれたとしたら、どうしますか？教育界を代表する３人へのインタビューも掲載。続きを見る

「寄り添う」という言葉を、子ども主権のあらゆる支援現場に取り戻してくれる一冊。続きを見る

視点を変えるとこれほど違う新たな日本が見えてくる。歴史学における“ジェンダー主流化”への一里塚。続きを見る

支援を必要とする人を守り、自分自身を守るために。「権利擁護を支える法制度」の内容を中心に、ソーシャルワーカーとなる人に必要な法的感覚、法の考え方、実際の支援にあたり知っておくべき法律などをわかりやすく、かつ正確に解説する決定版テキスト。続きを見る

王朝時代の事実上の最高権力者であり、光源氏のモデルとされる藤原道長は、どんな毎日を過ごしていたのだろうか。抵抗勢力のために機能不全となる朝廷、ごますり上手な武家の棟梁、道長政権の庇護者、漢詩文の隆盛、２人の妻、親王誕生、金峰山参詣、息子の出家ー。本書は、道長の日記『御堂関白記』をわかりやすい現代語……続きを見る

ｃｏｃｏｍｉｒｕで、旅のステキなストーリーみつけてね！続きを見る

人々の生きづらさに触れ、支える営みを学ぼう！各章の問いから、社会福祉学の視点を知る。仲間と議論し、何ができるかを考える。ワークシートで、論点や意見を整理する。個人の生きづらさを、社会との関係から捉える。続きを見る

そのクレームは「身勝手な要求」？「正当な要求」？保護者とわかりあうための５章。続きを見る

実家を更地にすると固定資産税が増える。実家を共有名義で相続してはいけない理由。実家の片づけは業者に頼むべし！続きを見る

１９１８年は“多難な年”そして“歴史的な一大転機の年”。第一次世界大戦、米騒動、シベリア出兵、政党政治の成立、スペインかぜ。同時代の人々はこの時代をどう生きたのかー新聞を基礎資料として、大正期、特に１９１８年の意味を多面的に考える。続きを見る

不登校の男子高校生が久々の登校を目前にして自殺する事件が発生した。かねてから学校の責任を異常ともいえる執念で追及していた母親は、校長を殺人罪で刑事告訴する。弁護士、県会議員、マスコミも加わっての執拗な攻勢を前に、崩壊寸前まで追い込まれる高校側。だが教師たちは真実を求め、反撃に転じる。そして裁判で次……続きを見る

いち早く改革を断行した丸紅。女性社長によるニッポン放送改革。地方議会における女性議員の躍進。拡大するフェムケア＆フェムテック市場。今、日本では大きな変化が訪れようとしている。同質組織から抜け出し、空白領域を理解するためのデータが満載！続きを見る

受験生の大学選択行動、受験生をサポートする高校の役割、これらに対応する大学の学生募集戦略について、理論・実践の両面からマーケティング理論に基づき論述する。続きを見る

雄大な日本アルプスが連なり、盆地と大断層が走る信州の大地、歴史、文化と鉄道史を超解説！続きを見る

豊富なイラストと説明テクニックで、本人の？？？が「納得」に変わる。相談援助職、リハビリ専門職、心理職、看護職、教員等、高次脳機能障害のある人への対応に悩んでいる専門職、家族、企業の担当者に。続きを見る