ハウゴー - 本 1

仙台の下級藩士の家に生まれ、江戸で学問を積むためには、逐電するしかなかった玉虫左太夫。やがて頭角をあらわし、勝海舟、坂本龍馬との知己を得る。列強の圧力の中、米国へ向けた使節団がポーハタン号で、品川沖を出発。新見豊前守の従者として乗り込んだ左太夫は、見知ったことを懸命に記録していった。続きを見る

頭痛、肩こり、腰痛、疲れ、不眠、イライラ、憂うつ。「１０秒の習慣」で体が整い心までラクになる！６０年の整体指導から生まれた骨・筋肉・内臓・自律神経のバランスがよくなる体の使い方。続きを見る

飛鳥の地から難波京、さらに日本の「古都」として今も親しまれる平城京、平安京へ。古代国家の中心たる「都」が移動を繰り返したのは、そして平安京以降動かなくなったのは、なぜだったのか？各都城の発掘を実際に手がけたエキスパートが集結。世界的にも例をみない充実した考古学的成果に、木簡や史書などの史料を重ね合……続きを見る

繁栄する米国と欧州列強に屈したアジア、アフリカをその目に焼き付けた玉虫左太夫。だが帰国後にその経験を生かすのは難しかった。郷里仙台に戻れば、下級藩士に戻る左太夫。だが倒幕のうねりは、いよいよ奥州に迫り来た。新政府軍からも列強からも奥州は守らねばならぬ。奥州を一つに！左太夫は奔走する。続きを見る

教科書で語られることのなかった史実をホーチミン市在住の著者が小説化。日露戦争時、日本はベトナムに助けられた。なぜ日本海軍は、当時世界最強といわれたバルチック艦隊を撃破することができたのか？世界を驚かせたその裏側では、日本を救うために実に多くのベトナム人が関わっていた。続きを見る

農山村自治はどのように維持可能なのか。全国的な現象である人口減少・高齢化、人口移動が日本の農山村自治に大きな影響を与えている。本書は、課題先行自治体としての高知県大豊町を対象に、政治・行政学、農業経済学、農村社会学の分野の研究者がタッグを組み、この問題に取り組んだ研究成果である。続きを見る

インターネットもＳＮＳもない時代に、どこにもない事業を次々に生み出した経営者、矢内廣の成功と失敗のすべて。動かない岩を次々と動かした、アイデアと経営哲学の集大成。全てのビジネスマン必読の書。創業５０年初の自著。続きを見る

リーダーが育ち、メンバーが自ら考えて勝手に動くチームを生み続けた実践的ノウハウ。適材適所での役割分担と理解の徹底、適切なステップで化学反応を起こす、変化に柔軟に対応できるリーダー。これが令和時代の組織論！続きを見る

ウイルスは人間にとってどんな存在なのか？生きものの世界をダイナミックに動かす「動く遺伝子」の世界を初めて明確に分析。パンデミック体験を生かした未来への提言に耳を傾ければ「生きものの中の私」が見えてくる。続きを見る

美人になるカギは顔バランス！２１のメソッドと実践編。続きを見る

「いい人」でいたいと思ったら、部下も自分も伸びない！「手取り２５万円」社員の意識を変えるには、３００万円の売上を上げて初めて「その額の給料」をお前に払える、と教えよ。続きを見る

ドメイン知識の抽出から、言語固有の機能の使いこなしまで、複雑な業務ドメインに立ち向かう技法のすべてがここにある。続きを見る

こわいけどおもしろいかくれんぼ絵本。もういいかい？かぼちゃが３つどこにある？ゆうきをだしていりぐちへ！さあミッケ。続きを見る

開発言語にくわしい。さまざまなアルゴリズムを理解している。開発環境を使いこなせる。ミドルウェアなどの情報を知っている。ＯＳやネットワークなどの知識がある。そんな「技術力がある人」なのに、なぜ仕事では通用しないのでしょうか？続きを見る

不思議なほど売れる！ひとが集まる！再現性１００％の、好かれる“感情集客術”。続きを見る

ネイティブにきちんとニュアンスを伝えられるのは、日本人じゃゼッタイ思いつかない、こんなにカンタンで短い表現だったなんて！すっきりスピーディ＆気のきいたコンパクトなフレーズで英語脳を開拓！厳選１２０フレーズ＋最新キーワード６０。続きを見る

ほとんどの腰痛に、「安静」は百害あって一利なし！続きを見る

オキテを知ればもっと楽しくなる！熊本にゃ、よかもんのまうごつあるばい！続きを見る

企業研修の最前線で４０余年、３万人を超える人材教育。その経験と成果を、この１冊に凝縮。続きを見る

街で、職場で、ボランティア活動の現場で、人々はさまざまな思いを著者に語った。ボランティアの伝統に根ざすアメリカで、助け合おうとするときに誰もが直面する問題を探求。続きを見る

挨拶ひとつとっても、厳しい人ほど部下は成長する。怒れない、叱れない、指導しない上司は部下に興味がないだけだ。続きを見る

愛した人か、可愛がった部下か、はたまた…本当の黒幕巨悪は誰だ？思わぬ「最期」と知られざる「その後」。続きを見る