「ビクター・オーケストラ」をジャンル指定でしぼりこみ
戦後の昭和歌謡に多大な影響を残した吉田正のヒット曲をアレンジして、交響曲として再構成した作品の第7番。吉田作品を半永久的に演奏することを目的に結成したオーケストラによる、シンフォニックなムード音楽だ。
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下世話なチマタの情緒の心地よさと近代オケの響きの快感を、チープとキッチュをきわどくかわしつつ両立させようという不思議な味わいの「交響組曲」第4弾。オケ書法にせよメロの処理にせよ、あ、これって! という仕掛けの連続。とにかく楽しませます。
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「有楽町で逢いましょう」などで知られる、昭和の歌謡史を代表する作曲家、吉田正の楽曲を、指揮者・大沢可直がオーケストラ作品に編曲。大衆に愛されてきた“吉田メロディー”の素晴らしさを再確認。
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吉田正といえば、演歌、歌謡曲の大作曲家。彼が生み出したメロディをつなぎ合わせて交響組曲に仕立てた音楽。大規模な作品にする是非はともかく、日本人の心情に訴えかけるメロディが次々と繰り出されてくる。ちょっとしんみりしたいときにはいい。
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(オムニバス)
発売元:
(財)日本伝統文化振興財団
JAN:
4519239009402
発売日:
2005年04月21日
クラシックのコンピレーション“ベスト・オブ・ベスト”シリーズの第6弾。歌劇の序曲などを集めた1枚と、国別地域別の楽曲をまとめた3枚からなるBOX。フェード・イン、フェード・アウトなしで、たっぷり5時間収録している。
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三味線奏者、西潟昭子が2005年10月に東京芸術劇場大ホールで行なったライヴを収録。洗足学園音楽大学フィルハーモニー管弦楽団とともに、三味線とオーケストラの斬新なコラボレーションを披露。
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